
学校内を颯爽と駆け抜けていくコスモAP。
白い(って言うかアイボリー?)リミテッド ・・・ 学生に厳しい助教授(昔はこう呼んだ)の愛車でした。
もう一台は、真っ赤なコスモAP ・・・
高校の同級生の愛機でした、彼女、「お嬢」だったんですね。
後に、この真っ赤は、レシプロ1800だったということです(遠い目)。
そう、コスモAPは13B・12Aのロータリーと、レシプロ1800cc(後にニセンも)のラインナップでした。
まぁ、私感ですが ・・・ ロータリー一本でやるべきだったですね。
画像は、クルマ雑誌広告、真っ赤なコスモAPです。
このころの「CAR・OF・THE・YEAR」は、モーターファン誌企画でした。
そりゃ、取るよね~。
排ガス規制対応下、ヒーヒー言うDOHCやゼーゼー言う直6なんかより(言い過ぎ)、ずっと輝いてましたね。
また、このスタイル、カッコ良かったです。
ロータリゼーション時代のマツダロータリー車とは、一線を画してましたね。
このクーペは ・・・ 「新しい」って思いました。
「GTを終了した人のラグジュアリースポーツ」ってフレコミでした。
そして ・・・ 「瞬間、コスモの匂い」。
「匂い」なんですよね~、艶めかしい(惚れ惚れ)。
そう、ニューシルビアやランサーセレステよりも「格上」感ありますし、「大人のクーペ」ってムード、ムンムンでしたね。
先達のセリカよりも、購入層は上だなぁ~って印象でしたね。
学内では抜群の注目度でしたね。
ハイ、もう一度画像 ・・・ やっぱ、格好良いです。
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旧車ネタ | クルマ
Posted at
2024/02/28 00:00:15