令和６年３月の奥多摩の会

正確には、「不良中高年ワークスの会」（だったかな）。
ココは、いろんなグループがそれぞれの会合を催しているようです　・・・　で、今グループの会は、通常、毎月第二日曜開催です。

今回だけがイリーガルで開催でした　・・・　詳しくは、みんカラ内にブログがありますので、そこを参照してください（笑）。

で、今回は、ホリデー不二子（Ａ１１０）で参加しました。
ビボッピーの頃からの参加ですので、もう１０年通っているでしょうか（曖昧ぃ～）。
３台体制になってから、年間３回訪問することにしています。

今回は、４時起き４時半出発で、朝会に間に合いました。
画像上、綺麗に仕上げているＲ仕様、フタケタナンバーのＦＤ・ＲＸ－７と並びました（喜）。
同じデザイナーが基本の線を引いてますので、ＦＤと不二子はなんとなくよく似ています。
Ａ１１０（「エー・ワン・テン」と呼びます）は、ケッコウ、大和魂が入ってるんですよ（エンジンは日産だしね）。

で、会員（って言うのかな？）さんのクルマの他にも、興味深いクルマが来ることも多々あります。
主宰さんが「ウエルカム」な方なので、その場でお噺の輪に入ることもよくあります。
今回は、箱スカ２ＨＴ・ＧＴ－Ｒ３台並びの方にお声を掛けていただいて、「あと３部」になった、５０周年ポストカードセットを買っていただけました（感謝）。
参加された皆さん、お世話になりました（感謝）。

で、「おぉ」と思った一台（画像下）。
初代のギャランΛ（ラムダ）のスーパーツーリングですね。
トップグレードのＣピラーガーニッシュ（ウィンカーランプ付き）、良いですよね～。
Λは、コレに尽きますよね、カッコ良かったなぁ（遠い目）。
１９７６（昭和５１）年の登場だったかな、
まず、４ドアセダンのギャランΣ（シグマ）が出て、それをベースに２ＨＴのΛが出ました。
角目４灯が良かったですね（Σは丸目４灯）、これを２代目セリカが後期で真似たのかな（曖昧ぃ～）。
で、シトロエンばりの１本スポークステアリングも決まってた。
で、アイボリーっぽい「白」が上品に見えますよね。
「ＤＯＨＣ」とか「ＴＵＲＢＯ」とか、特別なエンジンでなくても、Λならゆるせたなぁ～（あはは、ゲンキンだ）。

そういやぁ、ヴィンテージ（おすすめスポット参照）に、「１５０万」で出てるんだよね～、カッパーブラウンだけど　・・・　ニセンスーパーツーリング。
これぐらいの値段で出て欲しいですよね（今の中古はえげつない車種がある）。
見にいっちゃおうかなぁ　・・・　おーっとっと、アカンアカン（笑）。