
若い人(クルマウマシカさんを除く)から見ると、
ケンメリ、特にGT-Rなんてどう映るんでしょうね?
昨年、東海セリカdayで拝見したセリカカムリ2000GT(赤)のオーナーさんが語られたエピソードだと ・・・
なんとか所有車(複数台のセリカ)を引き継がせたいと、娘さんにMT免許を取るようにしたそうです。
が、しか~し!
自動車教習所から電話があって ・・・
「娘さんにMTは無理のようです、AT免許の方でお願いできませんか」と懇願されたそうです(爆)。
GG世代からすると、免許教習ってMTがあたりまえで、
まさか日本車がほとんどAT(CVTも含む)になるとは ・・・ 夢にも思っていませんでした!
で、櫻井さんは ・・・
先代の箱スカを「作品」、そして、ケンメリを「商品」と仰っていたと思います。
ケンメリは1972(昭和47)年デビューで、GT-Rは少し遅れた、翌年1月のデビューでしたね。
このころは、デザイン的にはアメ車の影響を強く受けていた時代で、
ケンメリはクライスラーのダッジ(チャージャーとかチャレンジャー)に似ています。
映画の『バニシングポイント』とか『ダーティメリー クレージーラリー』なんか観ると、よくわかります。
・・・ こんなの観てると、ケンメリがまぶしく映りましたね(遠くを見る)。
で、年に1本描いている漫画ですが(爆) ・・・
作者にはめずらしく女の子を登場させています(お、オヤジはどうした? と言われそうです)。
この後の展開をご期待下さい(汗)。
さて、今日は新舞子マリンパークでの「まいこサン」です、ちょっと寒そうですね(笑)。
私はカングービボップで参加します(喜)。
もちろん、サンルーフフルオープンで ・・・ オープンカーは冬の乗り物だからねぇ(爆)。
ご一緒できる方、よろしくです(爆)。
Posted at 2015/01/18 03:57:59 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ