
昨日は、トゥィンギーでプリンス亀島を訪問、千なりでおもてなしを受けました。
今年は32の足回りのことで頑張っていただいたので、うちの「スカイラインの部屋」に来年のカレンダーを飾ることにしました。
そうそう、この時、新しい凄腕主治医さんから
「フロントリップスポイラー、間に合うようです」と朗報が。
12/8(日)の、京都・嵐山高雄の「スカイラインがきっと並んでいる会」に間に合いそうです ・・・ ニスモフェスには行かないのだ(頑な~)。
長い前置きでした ・・・ 汗。
昨日ネタの続きで ・・・ 汗また汗。
ブルターボについで春に発売されたのが、やっとこさのスカGターボでしたね。
これも「ニセンGT-R」とはせず、スカGのグレードすべてに+15万&+15馬力で設定されました。
「この程度のパワーアップではGT-Rは名乗らせない」という櫻井さんの意思が明確に表れていました。
ニセンGT-R・S20のグロス160馬力には届かず、当時のトップエンド・グロス145馬力の、セドグロターボに積んだL20ETの改良版。
これで、ジャパン後期の角目の人気は急激に高まりましたね。
で、『西部警察』でマシンXが登場すると絶頂を迎えます。
私論ですが ・・・
ジャパンがケンメリと同じ5年作られたら ・・・
スカイライン販売数のトップはジャパンになっていたのではと思っています。
それぐらい、「日産ターボ」の本命はスカGだったような記憶です。
ほら、杉真理さんが聞こえてきませんか?
♪ おー キャッチャウェイ 探し求めて キャアァチャウェイ
あのイメージCM「ターボは日産」のクルマは910ブルターボだったけどね ・・・ しみじみと遠くを見る。
Posted at 2019/12/02 07:15:17 | |
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