
昨日の続きで ・・・
ルーチェレガートは、宝塚・越路吹雪さんの
♪ ジャマしないでね~ ってのが流れました。
これはやっぱり、購入ターゲットは、今までネタのセリカ・セレステ・シルビアよりも「上」の層ですよね。
コスモAPが、「GTを終了した方」を狙ってたので、コスモLを卒業すると、ルーチェレガートなのかなぁってね。
いずれにしても、コスモAP・ルーチェレガートは、「大人なクルマ」でしたね。
で、画像 ・・・ ザ・プログレスコスモですね。
1979(昭和54)年9月、後期型角目ライトへのマイナーチェンジで、13Bロータリーのみ(12AはサバンナRX-7にいきましたね)とニセンのレシプロ(1800はカペラにいきました)になりました。
個性的なリヤランプも横長一文字に ・・・ これはセレステも同じでした。
今は、コレ(画像)も大好物なんですが ・・・
当時は、「なんてことしてくれたんだ」って思ってました。
1979年って、本当に丸目ライトを角目にするっていう安易なマイナーチェンジが多かった記憶です ・・・ セリカ・カリーナ、スカイラインGTがそうでした。
そういえば、スカイラインGTの大型角目にも、同じような気持ちを抱きました(いまだに、ジャパンは前期丸目4灯の方が好き、スタイルはね)。
その前後の年にも、丸目だったモノが角目に切り替わってます(遠い目)。
定型角型が多かったものの、流石にコスモAPは異形大型ライトにしましたけど ・・・ 流石、高級ラグジュアリーカー。
そう言えば、プログレスになってから「AP」って付けなくなった記憶です。
この当時は、フルモデルチェンジのサイクルは4年、2年目にマイナーチェンジを入れるというのが定例でした。
しかし、コスモAPはそれにとらわれず、6年ほど造られた記憶です。
少し毒を ・・・
いつまでこんなドタバタを見せられるんでしょうか。
今(もうすぐ日がかわりますが)、自民ムラ字アベの方、すごい汗です。
自民ムラ五人囃子(もうすぐひな祭りだからね)、拍子抜けです。
Posted at 2024/03/02 00:02:46 | |
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