
初代セリカLB、コスモAP ・・・
そして、ギャランΛ(ラムダ)でしたね(画像)。
登場は、1976(昭和51)年11月。
ギャランΣから遅れること半年でした。
1969(昭和44)年デビューの「コルトギャラン」から数えて3代目。
「コルト」の名を廃した2代目「ニューギャラン」、
そして、さらに斬新に変わった、まずセダン・「ギャランΣ」。
その2HTタイプのスペシャリティ「ギャランΛ」。
Σが丸目4灯に対し、Λは角目4灯(国産初だったような気がします)。
カッコ良かったですね。
セダンベースの2HTとは、一線を画してましたね。
Σシャシーだけど、Σらしさはありません。
それ故に、スペシャリティ感は強かったですね。
あの時、親父はなんでΛ選ばなかったのかなぁ ・・・ 2HT好きだったのに。
カリーナ2HT(2代目丸目4灯)に比べても、Λはいかしてますよね。
で、私が初めてのマイカー選びを始めた頃、
Σは角目4灯にマイナーチェンジしていたけど、Λはほとんど変更がありませんでした ・・・ 見に行きましたよ~。
ニューカマーのランサーEX、モデル末期のランサーセレステ、そして、Λも置いてありました(1600SLスーパーだった記憶です)。
ニセンスーパーツーリングのCピラーガーニッシュ付きはとてもとてもでした。
なので、展示車の1600にいくよね~。
Λではないけど、ΣのSLスーパーは後輩が乗ってました(よく乗せてもらいましたが、やはりニセンが気になりましたね)。
私の周りは、ほとんどが1600でした(しみじみ~)。
でも、そうなると角目になったランサーセレステも目移りするんですよね。
ニューカマーのランサーEXは、そんなに惹かれませんでした(TURBOが出る前でしたしね)。
でも(くどいね) ・・・
「1600」となるとトヨタ2T-GEUが気になります。
あの頃は「何が何でもDOHC」って感じでしたね。
ニセンスーパーツーリングに手が届いたなら ・・・ 買ってたかなぁ。
奥多摩で見たΛ、つい、20代はじめの頃の思い出が蘇りました(遠い目)。
Posted at 2024/03/27 00:01:12 | |
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