
スペシャリティカー(今、「死語」だね)って、後ろ姿のいかしたモノが成功しますね(私感です)。
セリカLBもそうだったように、
ギャランΛも後ろ姿が印象に残るクルマでした(画像上)。
販売店対策で「エテルナ」なんての出したけど、ダンゼン、こっち(画像)だよね。
なんか「未来的」でしたね(私感です)。
元祖・セリカのキャッチコピーが「未来からやって来た」とかなんとかだったようで、この手のクルマには時代を先取りしたスタイルが必要なんです。
スペシャリティカーは、「見た目」が8割ですよね(私感です)。
エンジンパワーとか、凝った足回りとかは、「良いのがあればそれはそれでええ」って感じですよね。
セリカなんか、今でこそ残ってるのは「GT」ばかりですが、
当初は「ST」ぐらいが狙い目でしたよね。
それと、デザイン以外に「何か」があることですね。
Λの場合は、画像下、シトロエンも真っ青のステアリングですよね。
「うわ~、Λだぁー」ってなるんですよね、これで。
Λなら許せちゃうけど、これをスカGがやると ・・・ でしたね~。
そう、サンマルスカイラインのド初期は、1本スポークステアリングでした。
「あっ」という間に、二本スポークになりましたよね(遠い目)。
あの頃、ステアリングを変えるNo.1でしたよね、スカG。
それと、キメの装備ですよね。
Λで言うと、スーパーツーリングに追加装備された、ウインカー付きCピラーガーニッシュですね。
これで「Λならスーパーツーリング」ってことになりましたよね。
夜中のコレはいかすんですよね~。
小学校の同級生が乗ってました ・・・ 羨ましかったです(遠い目)。
そして、この手のクルマは、デザインが飽きるまで乗るってことですね。
飽きたら ・・・ 「買い替え」の時期ですね(笑)。
Posted at 2024/03/29 00:00:12 | |
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