
2代目のギャランΣ&Λですね(画像)。
あまりにショックで資料室に残しておきました。
Σはド正面ですから画像ではわかりませんが、サイドから見ると初代Σと変わらないじゃんって感じます。
Λなんかは、変わらないじゃんってスタイルです。
モデルチェンジってなんなのだろうって。
確かに、4独の足を与えたりとか進化はさせてますけど ・・・ ねぇ。
初代は、1600ccと2000ccの二本立て(Λは途中で2600ccを出してきたけど)でしたが、
1600(Λはなし)、1800、2000、2300ディーゼル(ターボを含む)とワイドセレクションに。
どれを売りたいのかって思いますよね。
ランサーEXで200cc刻みにグレードを増やしていったけど、1200ccなんてどうよって思いましたね。
流石に、Σ&Λには1200ccなんて馬鹿なマネはしなかったようだけど。
で、前期の途中で2000ccターボを出してくるんだよね。
最初からラインナップしておけば良いのにって。
で、Λのお噺でしたね(汗)。
もう一度、画像の下、いくらスペシャリティカーと言えども、これでもう4年はきつくないかって感じました。
で、モデル末期には、あのスタリオンが出てきますよね。
Λって放置の末、消滅って感じでしたよね(しみじみ~)。
当時、同僚が1800GTに乗ってました。
正直 ・・・ 初代ほどのときめきはなかったですね。
あのΛのスタイルも飽きたってことなのかなぁ(しみじみ~)。
キープコンセプトって ・・・ どうなんでしょうね。
三菱ってこういうのよくやるけど ・・・
うまくいった感じしないんですよね(私感)。
コルトギャラン・ニューギャラン、ミラージュ・ミラージュⅡ、それに、このΣ&Λ、ディアマンテもそうだったよね。
クルマの開発ってむずかしいんでしょうね。
Posted at 2024/03/30 00:02:21 | |
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