
♪ 男の意地を 見せるでやーんす
カラスが鳴いてー 夕焼けこーやけぇ
・・・ 名作『ド根性ガエル』のエンディングテーマ曲です。
ミニバン・ミニミニバンメーカーに成り下がったホンダが意地を見せるみたいですね、東京モーターショー。
「ビート後継」と噂されるS660 と ニューNSX。
思えばホンダが四輪市場に参入して半世紀ですね。
S(スポーツカー)とT(トラック)でしたね。しかもホンダらしくエンジンはDOHC(驚&叫~)。
その後、名車N(乗り物)。
そして、シビック。
どこのメーカーも排ガス規制にもだえ苦しんでいるのを横目にCVCCですんなり規制をパス。
このころからクルマに名前を付け始めますが、バブル期のNSXは「日本のスーパーカーX」。
そして、ミニバンメーカーとして君臨した後、
再びNを出してきました(New Nippon なんとか Norimonoだっけ?)。
「昔の名前で出ています」をやらかす「風立ちぬ」のメーカーや
名前に固執しすぎるどこぞのグローバル企業と違って、
ホンダはこういうところは立派です! そして、思い詰めたホンダは凄い!!
S登場50年にSを持ってくるなんて ・・・ それだけでもホンダのブースへ行っちゃいますね。
でも ・・・
私がもっと注目しているのは ・・・ 画像なのです。
スズキ製軽のターボエンジンをつんだケータハムのSEVEN。
車重490㎏だって ・・・ 新型スカイラインの約1/4!
余計なモノ付いてなくて(付けようがない)、いさぎよい!
コレ、スズキから「カプチーノ」でだしてくれないかなぁ~。無理だよなぁ~。
Posted at 2013/11/16 03:16:22 | |
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