
あまり話題にはなりませんでしたね。
生スカ(新生スカイライン)の廉価版(でも高いよね)というか汎用版というか、
4気筒(!)で、ベンツ製エンジン(!!)のスカGです。
フロントグリルには新生の証、インフィニティマークが凛々しく付いています(笑)。
「2000GT TURBO」とはやらなかったのは賢明でした。
「200GT-t」です(笑)。
「RS-TURBO」ってやったら、もっと話題になったか、各地で一揆が起きたか(爆) ・・・
賢明でしたね、でも、このクルマってどっかでレースにでるんでしょ? 違ったかな?
最近の「赤」は、マツダの「赤」もそうですが、ゴージャスに映りますね。
「ダウンサイジングターボ」って呼んでいるようですが、
ダウンサイジングして欲しいのは ・・・ ボディサイズなんですけどね(ははは・・・)。
国産初のターボカーは、ご存知のようにセドグロでした。
排気もパワーに活かすとかなんとか言って役所を言いくるめて(爆)、
あの名機L20(日産の直6)にターボを付けました。
当時の最高パワー145馬力のL28(3ナンバー)と同じ馬力を実現しました。
3ナンバーを5ナンバーで実現するということが省エネにもつながっていたようです(実燃費は3ナンバーの方が良かったと聞いています)。
こういた意味では、「ダウンサイジングターボ」なんて声高に言わなくても、もう80年代はじめごろに国産車でやっていたんですよ。
VWあたりがエンジン改革でやり始めたころからな? こう呼び始めたのは ・・・
1.2リッターターボというのが、これからのトレンドになっていくようですね。
それと、3気筒エンジンも ・・・
マルチバルブ、マルチシリンダーの時代も終焉を迎えそうですね(遠くを見る)。
あ、生スカはニセンですよ、ニセンGTです(ははは・・・)。
Posted at 2015/01/29 06:35:16 | |
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