
ここで初代後期のデカバンではなく、2代目丸目4灯前期を出してくるのが良いでしょう(自己満足的笑 ・・・ 爆ぅ~)。
有鉛ハイオク・グロス145馬力を発生する18R-G(こちらは長男・イチローに乗せました ・・・ 笑)。
テンロクの2T-Gがカタログから落ちたのに対して、
我らが「ニセンGT」・18R-Gは、あの暗黒の排ガス規制下にあって、
「どんなことをしてもDOHCの灯は消さない」というトヨタの矜持(笑)にかけて、作り続けられました。
その結果、排ガス規制暗闘時代の18R-GUは、グロス130馬力までパフォーマンスが落ちます(涙ぁ~)。
2代目はてっきりEFI世代かと昔は思っていました ・・・
実際、私の初めてのクルマ選びは、親父のクルマの代替えから始まるのですが、
その時のクルマが ・・・ この2代目セリカ(結局は2代目カリーナ2HTになったのですが)。
その時は ・・・ 18R-GEU、インジェクションのグロス135馬力になっていました。
だから、初代末期は1600GTはラインナップから落ちてますよね。
2代目登場時にEFI化が間に合い、グロス110馬力版で再び登場してます ・・・
51レビンの頃ですよね(曖昧ぃ~)。
だから、2代目でも、グロス110馬力版から115馬力版への仕様変更も行われます ・・・
この時、「1600GTラリー」も追加されるのだと思います(曖昧ぃ~)。
18R-GEUの方が先にできていますので(確か)、
「ニセンGTラリー」の方が先に出ます、そして、「1600GTラリー」も出てきます。
親父のクルマ選びは、1979(昭和54)年3月だったので、
18R-GEUだったし、2T-GEUは115馬力版でしたね(しみじみと遠くを見る)。
なので、私は「キャブ世代」ではなく「お気楽インジェクション野郎」の道を選ぶわけです(ははは)。
だってぇ~、中古で前に並ぶのはほとんどが「51年規制車」で ・・・ ねぇ(汗&笑&涙)。
おっと、お噺が思い出噺にいっているので ・・・ 汗、
2代目前期・丸目4灯は、当初は18R-GU、
スライディングルーフがオプション設定されたのも18R-GUのニセンGT(GTVもかな)。
前期の後期(ややこしい)で、EFI化され「ニセンGTラリー」が「GTV」に置き換わり、
サンルーフも徐々に拡大採用されていきましたね(笑)。
Posted at 2017/11/27 06:48:47 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ