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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2017年11月25日 イイね!

セリカ 2/8

セリカ 2/81970(昭和45)年、大阪万博が開かれた年ですね。
確か(曖昧ぃ~)、その年のモーターショーで発表され、
12月からトヨタカローラ店から発売されたのが、
「スペシャリティカー」の元祖と言われた ・・・ セリカです。
兄弟車のカリーナはクラウンのトヨタ店からの発売でしたね(しみじみと遠くを見る)。

70年代に入って、トヨタはクルマ社会の更なる多様化に対応し、
カローラ・コロナ・クラウンという3本柱の間に、
カリーナとコロナマークⅡを入れてきます。

カローラとコロナの間には、スポーツセダンのカリーナを、
そして、クーペにも流れる層も想定して、セリカをラインナップしました(多分 ・・・ 笑)。
で、コロナとクラウンの間には、「ハイオーナーカー」というジャンルで対応します。
これにも兄弟車をあてがい、チェイサーとクレスタを投入するワケです ・・・

「販売店の文化」があったころですね(シミジミ~)。

で、昨日ネタで世莉華姐さんはダルマ(初期のワンテール)1600GT、
三男・サブローは、画像1コマ目で右隅に切れ気味での、2代目セリカクーペ1600GT、
次男・シローは、2代目セリカリフトバック2000GTのサンルーフ仕様車。
で、長男・イチローは、初代セリカリフトバックの2000GTで登場です。

初代では、当初、「ダルマ」の愛称で親しまれた、2ドアハードトップ形状のノッチバックのみでした。
1973(昭和48)年に、この魅惑的なノッチバッククーペに大きなリヤドアを持った、
ダックテールのリフトバックが追加されます(この時に、18R-GEUが追加です)。

関東方面では「LB(エルビー)」、関西方面では「LB(リフトバック)」って呼んでいるという噺を、
雑誌で読んだことがあります(遠い目)。

で、私は ・・・ 「セリカリフトバック」って呼んでましたね(しみじみと遠くを見る)。

バイオレンスアクション漫画『世莉華困惑 CELICA不惑』は、
ジロー・サブローとも、世莉華姐さんの怒りの鉄槌を受けています(笑)。


Posted at 2017/11/25 06:42:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年11月24日 イイね!

『世莉華困惑 CELICA不惑』

『世莉華困惑 CELICA不惑』1年に1作、漫画に取り組んで9年目になります。
在籍しているイラスト学校のコンテストに漫画部門が加わって9年になります(しみじみと遠くを見る)。

8頁モノにこだわりがあります(長編は書けない ・・・ 笑)。
処女作はフェアレディZモノで、片山さんが亡くなられた頃に、ブログで発表しています(どこかにあります)。
で、第二作目が2010(平成22)年、セリカ40周年の区切りで描いた今回のモノです。
本日より、8日間、1頁づつ公開していこうと思います(笑)。

ちなみに、第三作以降は、櫻井さんのご命日(1/17)に偲ぶカタチで、スカイラインモノを発表しています(良かったら、ブログ、ふり返ってみて下さい)。
2013(平成25)年からは『蕎麦屋のサクライ クルマ屋サワダ』3部作で、+1でハセミちゃんスピンオフで、今年から『工場長』3部作の1作目になっています。

ちなみに、「あの漫画、本にしないのですか」とイベントなどで尋ねられることもあります ・・・ 前向きに検討中です(ははは ・・・ 笑)。

で、関西舞子の勘違いセリカデーを受けて、漫画発表します(笑)。
ダルマワンテール(初期型モデル)に乗っている「世莉華」姐さんが主人公です。
本人なかなか出てきません ・・・ 『JAWS』っぽいです。

バイオレンス超大作です ・・・ 8頁でか! 爆。
姐ちゃんばんばん漫画です ・・・ 大袈裟な(汗) 爆爆ぅ~。

興味・関心のある方は、少し前のカラーイラストに主要登場人物が描かれています(ネタバレ)。
Posted at 2017/11/24 06:38:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年11月23日 イイね!

関西舞子の白いクレスタ(初代)

関西舞子の白いクレスタ(初代)トヨタビスタ店の看板車でしたね(しみじみと遠くを見る)。

「ゴーイチ」と呼ばれる初代前期(画像上)と、
「ロクイチ」の初代後期(画像下)。
コロナマークⅡよりも先に新型車として登場したので、
最終的に3兄弟化するのですが ・・・ 半年早く登場したクレスタ初代は「ゴーイチ(GX51)」だったのかな(曖昧ぃ~)。
ちなみに、半年遅れでフルモデルチェンジしたコロナマークⅡ&チェイサーは「ロクイチ(GX61)」です。

71レビン、中古角目セリカGT(テンロクの方)と乗り継いだので、
カローラ店扱いのセリカXXとなるのが順当な流れ(私自身、XXはお気に入りだったのですが ・・・ 笑)なのですが ・・・
XXは候補に挙がりませんでした(しみじみと遠くを見る)。
・・・ と言うか、クレスタの魅力が買ったという感じですね。

初代クレスタでは、画像のように前期モデルと後期モデルの「白」は違います ・・・
画像、はっきりしませんが、生で見るとはっきり違いがわかります。
前期モデルの方がクリーム色っぽい白さです。
で、後期モデルからは、当時、人気抜群の「スーパーホワイト」の真っ白けっけ(笑)。

ロクイチ以降、GX71でカローラを凌ぐ勢いで売れ続けるマークⅡ(71の代から「コロナ」が外れますね)3兄弟、それは「マークⅡシンドローム」とも呼ばれました(遠い目)。
街中に「白いマークⅡ3兄弟」があふれます ・・・ 「一億総中流時代」と呼ばれた頃です。

コロナマークⅡ・チェイサーより一足先にクレスタが出ていたので、
クレスタは、なんか2車とは違う、一種の特別感がありました(私感です)。
また、ビスタ店は「日曜営業」を打ち出し、職場から一番行きやすいところにありました。

そして、何と言ってもCM ・・・ CMに感化されやすいタイプです(笑)。
名優・山崎努さんが ・・・ 「クレスタ なんと私的なクルマだ」とつぶやく。
そして、後期モデルでは ・・・ 「男は最高のものを独占したい」。

コロナマークⅡとチェイサーには、4ドアセダン(ドアサッシュのあるまっとうなセダン)がラインナップされていたけど、クレスタはサッシュレス4ドアオンリーでした。
「トヨタの最高級パーソナルセダン」だったのです、4ドアピラードハードトップですがね(汗&笑)。

GX71でまっとうなセダンとなるクレスタですが ・・・ 個人的には、初代推しです(笑)。
だから ・・・ 71へのモデルチェンジ直前に、クレスタを買いました(遠い目)。

Posted at 2017/11/23 06:53:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年11月22日 イイね!

関西舞子の赤と白

関西舞子の赤と白3代目セリカブラザーズの集いの周囲には、
その頃のトヨタ車達が集まっていました(しみじみと遠くを見る)。

トヨタが一番頑張っていた頃ですね(私感です)。

その中で、気になった紅白のクルマを(画像)。
1981(昭和56)年登場、3代目セリカの2代目XX(ややこしい)と、
1980(昭和55)年登場で、2年後にマイナーチェンジされた初代クレスタです(隣には登場時の白もいいました ・・・ それについてはまた明日で)。

懐かしいですね~。
「名ばかりのGT」と揶揄された日産が、本格的DOHCエンジン(4バルブニセンのFJ20)を出してきた際に、トヨタが送り込んだカウンターウェポンでしたね。
この時代は、5ナンバー枠でしたよね ・・・ 3ナンバーは税金が高くて一般的でなかった。

FJ20を積む、我らがスカイラインニセンRSが、
1981(昭和56)年10月、ふつ~のラインナップから2ヶ月遅れて華々しくデビューした後、
その年のモーターショーで、6気筒4バルブツインカムエンジンを出展させました。
この時、日産は「ショー展示でお茶を濁している」とか言ってた気がします(曖昧ぃ~)。

トヨタは、面前に気に入らないクルマ(ライバル)があると燃えるメーカーですね。
この時は、白いタキシードの優男が乗る赤いクルマ(910ブルターボ)と、
このスカイラインニセンRSが目障りで仕方がなかったようですね。
翌年から怒濤のブルスカ潰しが始まります(私感です)。

その急先鋒が、1G-G・6気筒24バルブツインカムエンジンでしたね。
そして、国産初1800ツインカムターボ、インタークーラー付き6気筒ターボと
FJ20・グロス150馬力を超える160馬力で対応させていくんです ・・・ ワクワクしましたね~。

で、セリカXXは「赤」(当初、リヤハッチはブラックアウトされていた)、
クレスタ(コロナマークⅡブラザーズ)は「白」でしたね~。
特に、クレスタの「白」は、画像の代から「スーパーホワイト」になりますよね(曖昧~。

でも、へそ曲がりの私は ・・・ パールマイカに乗ってたのですが(爆)。

あー、なんで、あたしゃ、XXにしなかったんだろう(今さらか! ・・・ 爆)。

Posted at 2017/11/22 06:54:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年11月21日 イイね!

充実の神戸・大阪ビボッピーツーリング(ルノー大阪城編)

充実の神戸・大阪ビボッピーツーリング(ルノー大阪城編)関西舞子会場をお昼過ぎに離れ、下道でルノー大阪城へ向かいました。
この日の、第二の目的のためです(もちろん、第一は関西舞子参加です ・・・ うーん、充実、充実)。

画像は ・・・ あらら日付が入ってます ・・・
ココは、あの、ルノー西春ロイヤル(RNR)。
ブレーキが新調なったばかりのビボッピーです。
そのテストランが一昨日でした(笑)。

で、なんでルノー大阪城かというと ・・・
来年の夏には、ビボッピーは「なにわ」ナンバーに変わります(バシッと断言)。
その手続きをココにお願いしに行きました(気が早~い) ・・・ もう、担当セールスさんも決まっています(気が早~い Part2)。
そして、浪速女性が新しいオーナーになる予定です ・・・ 彼女はビボッピーを「牛さん」と呼びます(ランボルギーニではないんですがね)。
どうも風体が、平安時代の貴族の公用車・牛車に似ているということだそうで ・・・ 笑。

RNRで目論んだように、やはり、クルマの譲渡手続きはわからないようなので(かくいう私も初めての経験)、ルノー大阪城さんに一肌脱いでいただくようお願いしました。
RNRのコバチャンとルノー大阪城とも連絡が付いているようです(流石コバチャン)。

まだ何になるか検討中ですが(しぶとい) ・・・
赤のトゥィンゴキャンバストップは、現在も半年近い「待ち」状態だそうで、
来年3月のビボッピー半年点検には、決めてないといけない感じです(こういうのも初めての経験)。
で、半年待つとなると、9月頃が納車の運びになります。

で、恒例の2ショット(トゥィンゴとビボッピー)をRNRで撮って、
ビボッピーのラストランをルノー大阪城まで(必要書類を積んでね ・・・ 笑)。
で、ビボッピーを預ければ、後はルノー大阪城のところで車検・ナンバー取りも完結しますよね。

で、私は近鉄かJRでゆっくり鉄路でもどれば良いし(おー、夏の18切符の頃かぁ ・・・ 笑)。

てな具合で、第二の目的を果たし、帰路につきました。
燃費計は10.5から9.6へ改善しました ・・・ 100㎞あたり10.5ℓから9.6ℓということです。
ビボッピー、二桁燃費(燃費10)を達成しました。
新調したブレーキもばっちりでした ・・・ 
まだ、少々、低速でキーキーいいますが、それはブレーキがきいているということで(爆)。
Posted at 2017/11/21 06:46:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | デカングーネタ | クルマ

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「ホリデー不二子(A110)、やっとこさ再始動 http://cvw.jp/b/1590601/48484311/
何シテル?   06/14 00:01
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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