
トヨタビスタ店の看板車でしたね(しみじみと遠くを見る)。
「ゴーイチ」と呼ばれる初代前期(画像上)と、
「ロクイチ」の初代後期(画像下)。
コロナマークⅡよりも先に新型車として登場したので、
最終的に3兄弟化するのですが ・・・ 半年早く登場したクレスタ初代は「ゴーイチ(GX51)」だったのかな(曖昧ぃ~)。
ちなみに、半年遅れでフルモデルチェンジしたコロナマークⅡ&チェイサーは「ロクイチ(GX61)」です。
71レビン、中古角目セリカGT(テンロクの方)と乗り継いだので、
カローラ店扱いのセリカXXとなるのが順当な流れ(私自身、XXはお気に入りだったのですが ・・・ 笑)なのですが ・・・
XXは候補に挙がりませんでした(しみじみと遠くを見る)。
・・・ と言うか、クレスタの魅力が買ったという感じですね。
初代クレスタでは、画像のように前期モデルと後期モデルの「白」は違います ・・・
画像、はっきりしませんが、生で見るとはっきり違いがわかります。
前期モデルの方がクリーム色っぽい白さです。
で、後期モデルからは、当時、人気抜群の「スーパーホワイト」の真っ白けっけ(笑)。
ロクイチ以降、GX71でカローラを凌ぐ勢いで売れ続けるマークⅡ(71の代から「コロナ」が外れますね)3兄弟、それは「マークⅡシンドローム」とも呼ばれました(遠い目)。
街中に「白いマークⅡ3兄弟」があふれます ・・・ 「一億総中流時代」と呼ばれた頃です。
コロナマークⅡ・チェイサーより一足先にクレスタが出ていたので、
クレスタは、なんか2車とは違う、一種の特別感がありました(私感です)。
また、ビスタ店は「日曜営業」を打ち出し、職場から一番行きやすいところにありました。
そして、何と言ってもCM ・・・ CMに感化されやすいタイプです(笑)。
名優・山崎努さんが ・・・ 「クレスタ なんと私的なクルマだ」とつぶやく。
そして、後期モデルでは ・・・ 「男は最高のものを独占したい」。
コロナマークⅡとチェイサーには、4ドアセダン(ドアサッシュのあるまっとうなセダン)がラインナップされていたけど、クレスタはサッシュレス4ドアオンリーでした。
「トヨタの最高級パーソナルセダン」だったのです、4ドアピラードハードトップですがね(汗&笑)。
GX71でまっとうなセダンとなるクレスタですが ・・・ 個人的には、初代推しです(笑)。
だから ・・・ 71へのモデルチェンジ直前に、クレスタを買いました(遠い目)。
Posted at 2017/11/23 06:53:09 | |
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