
昨日は、岡谷スカミュウの春祭りで、多くの方々とお話しをすることができました(笑)。
ありがとうございました(大喜)。
その様子はまた明日ということで ・・・ 汗。
4/30(月)は、「ヨンサンマル」ということで、はい、画像。
セドグロの4HTですね~(しみじみと遠くを見る)。
日産には、古くから4HT(完全な、どっかのメーカーのようなピラードではない、流石「技術の日産」)がありました。
高級車は「セダン」ということに異論を差し挟む余地は、ヴェルアルが幅をきかす(本当に幅きかせてます)現在でもなく、やはり、「セダン」ですよね。
で、「パーソナル」な使用として、セダンベースの2HTモデルが登場し、
われらが「技術の日産」は、さらに4HTモデルも、すでに名車230からラインナップに加えました。
「高級車」は「高額車」ではけっしてない、
もちろん、価格も上がるでしょうが、何よりも「品」が伴わないといけないというのが持論です。
230、330までは、ぱっと見、「セダン」と見分けられないくらいのおとなしさでしたが、
ヨンサンマルは違いましたね(笑笑わ~ら)。
格調高いスタイリングのセダンに対して、4HTモデルはぶっ飛んでました。
コレ、売れたんですよね。
ヨンサンマルでは、伝統の2HTモデルは廃止され、「セダン」とは明確にデザインを分けました。
5ナンバー企画いっぱいいっぱいで計画され、
3ナンバー「ブロアム」は、大型バンパー等でボディを膨らませています。
で、ヨンサンマルの4HTモデルは、ある意味「下品さ」を醸し出してましたね(私感です)。
でも、それが「高級車」にとっては「品」にもつながるわけです(わかってもらえるかなぁ)。
昨日、高速でベンツの500Eを見たのですが、この手の雰囲気ですよね。
「品」の中にそこはかとなく醸し出る「下品さ」。
古くはタテ目のベンツにもありましたね、すんごいのが(名前失念してますが ・・・ 汗)。
ヨンサンマル4HTにも、それがあったような気がします。
「品」の中に醸し出る「下品さ」 ・・・ それは、このクルマがパーソナルにも耐えうるということ。
こんなのが静かにしゅーんと高速の追い越し車線を来たら、自ずと譲りますよね(私感です)。
「しゅーん」でないといけないですね、ランボルギーニのような音をたててはいけません(私感です)。
あくまでも「しゅーん」に「品」が出るんです(笑笑わ~ら)。
Posted at 2018/04/30 06:15:12 | |
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