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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2018年07月31日 イイね!

5ナンバーの星(笑&涙)

5ナンバーの星(笑&涙)「昭和」の頃は、5ナンバーと3ナンバーには大きな隔たりがありました(しみじみと遠くを見る)。
税制でね ・・・ ボディサイズは5ナンバーが基軸。
3ナンバーボディで作られていたのは、プレジデントとかセンチュリーという、庶民とは無関係な車。

なので、5ナンバーサイズで3ナンバー並のパフォーマンスが得られる車は、20世紀少年達には「輝く星」でした(しみじみと遠くを見る)。
5ナンバー排気量いっぱいの「ニセン(2000cc)」が注目の的でしたね。
「ニセン」という排気量は、GG世代には、それこそクルマ選びの終着点のようなモノでした。

その中で、「5ナンバーの星」と言えば、日産スカイラインでしたね。

昨日もNHKでやっていた『真夜中のスーパーカー』(あれって、ホラーだったんですね ・・・ 笑)、
「ナゴヤ2000GT」(そこは、「トヨタ2000GT」でやれよって言いたいですね)で、
「ニセンGT」が憧れの車種になった後、
2000GT亡き後、「ニセンGT」と言えば「スカG」でした ・・・ よね。

トヨタ18R-Gがいかに「ニセンGT」と力んでも、
この頃は、「ニセンGT」と言えば「スカG」でした。

で、80年代は、いかにスカGをへこますかが(表現が悪いかな)、トヨタの最重要命題でしたね。
ニセンターボ、ツインカムターボ(1800でしたが)、DOHC24バルブ、24バルブツインターボなど、「ニセン」の中で庶民にも夢を与えてくれました。

肝心な「スカG」は ・・・ トヨタの思惑をよそに ・・・ 自ら、トヨタのお得意の土俵に(涙)。
そう、画像 ・・・ セブンススカイラインですね。
7代目R31型スカイライン ・・・ そう、7/31はサンイチの日です。

サンイチは、5ナンバーで(と言ってももうぱんぱんですが)、踏ん張ってくれたクルマです。
次のサンニーで、ついに、「GT-R」で3ナンバー幅&排気量に達します。

そして、サンサン以降は、3ナンバー専用車に ・・・ 複雑(時代なんだよね)。






Posted at 2018/07/31 06:20:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2018年07月30日 イイね!

5ナンバーZが輝いていた頃

5ナンバーZが輝いていた頃2代目フェアレディZ(S130型)の登場は、
1978(昭和53)年で、今年で40年です(おめでとー)。

直6を積むクーペボディで、2シーターと2by2。
先に出たトヨタのセリカXXをあざ笑うかのように、3ナンバーモデルは2800ccで出ました ・・・ いわゆる「ニーハチマルZ」というヤツですね。
あ、XXは当初2600ccがトップモデルでした。

私、この280Zのハンドルを握ったことがあるんです。
2by2だった記憶です、後席がありましたので(笑)。
部下の車で、「チューコで安かったんです」と言って見せびらかしにきたので、乗ってやりました(笑)。

大柄で乗りにくかったですね(なんせ当時はテンロク小僧でしたので)。

で、この部下、自動車税の通知がくる前に別の車に乗り換えてましたね ・・・ 当時、3ナンバー車の自動車税はえぐかった(笑)。

で、80年代に入って、ニセンに日産お得意のL20ET(直6ターボ)が追加されました(画像)。
ついでに ・・・ Tバールーフモデルもね(笑)。

3ナンバー280Zがグロス145馬力で国内最強モデルと呼ばれてました。
そのグロス145馬力をターボの恩恵で、ニセン(5ナンバー)で乗れる。

1200ccでも3ナンバーになる今とはエライ違いでした。
税制改革が行われた平成の初め、ワイドボディのニセンって出てたけど ・・・ な眼差しで見てましたね(しみじみと遠くを見る)。

S130Zって、単色だと今一つなんだけど、
「マンハッタンカラー」って呼んでたツートンにすると、めちゃくちゃカッコ良く見えたんですよね。
そして、ターボZ ・・・ これなら280Z要らないな~って、多くの20世紀少年達は思いましたね。

でも、テンロク小僧にとっては ・・・ 2代目Zは高嶺の花(高値の花)でしたね。


Posted at 2018/07/30 06:11:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2018年07月29日 イイね!

ソレ、要るのかなぁ?

ソレ、要るのかなぁ?久方ぶりにZのカタログを見たので ・・・
50年の記念モデル・ヘリテージエディションって、
「北米で愛された280Zのレーシングマインドが、熱く甦る」ってありました ・・・ 複雑ぅ~ ・・・ 240Zじゃないんだ(笑)。

「280Z」と言うと、2代目S130型のトップモデルという印象が強いのですが、初代に比べてずいぶんスポーツ度が抜かれGTに振ったと言われてましたよね(曖昧ぃ~)。
排ガス規制対策でひーひー言ってた時代のクルマだから、このカタログが言うほどの「レーシングマインド」ってあるのかなってね(笑)。

北米で愛されたZのレーシングマインドって言うと、初代240Zのような気がするのですがねぇ。
まぁ、ボディスタイルはS130Zだなとは思います(爆)。
全長4260㍉×全幅1845㍉×全高1315㍉ 車重1.5㌧(MT車) グラマラスでぽっちゃり(爆)。

で、Zですので、MTもATもあります。
MTは、シンクロレブコントロール付きの6MT。
「シフトダウン時にクラッチを切ると、一瞬でエンジン回転数とトランスミッションの回転数と同期させ、あたかもヒール&トゥを使ったかのようなスムーズな変速可能にする」そうです。

そんな過保護なしくみ、要るのかな?
100人のドライバーがいたら、MTドライバーは1人いるかいないかまでに成熟した国内市場では、このしくみ必須なのかなぁ(複雑)。

私だと、このしくみ、キャンセルしたいですね(ゴメンね、世界初の技術らしいけど)。
MTを選ぶ人って、この世界初の技術、望むのかなぁ?

まぁ、Zはたいていトルコン(懐かしい響き ・・・ ATのことだよ)。
だから、神経質な(笑)24バルブDOHCより、ビッグトルクの2400ccOHCなんだよね、Zは。

プリンス鳴海山下でもらった、34Zのカタログをながめながらそんなことを考えました。
相変わらずの私感全開ですが ・・・ ね(泣き笑い)。

Z、もう二回り小さいのが良いなぁって思うのは私だけだろうか。
Posted at 2018/07/29 06:08:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車ネタ | クルマ
2018年07月28日 イイね!

ね、Zはちゃんとしてる ・・・ 久方ぶりの日産獄門島噺

ね、Zはちゃんとしてる ・・・ 久方ぶりの日産獄門島噺昨日は、トゥィンギーでプリンス鳴海山下、VW植田と回りました。

プリンス鳴海山下のイラストは、2019(平成31)年に向けてスタンバりました ・・・ いよいよ、来年はフェアレディZとスカイラインGT-Rの50年。
ここの看板娘・日産プリンセスも ・・・ 「フェアレディZは知ってますよ」。
「じゃあ、432と240は?」 ・・・ 「何ですか、それ?」。
ということで、S30Zの2大巨頭を少し説明しておきました(笑)。
あ、ここのテーマは ・・・ 「がんばれ! 日産プリンセス」です。

で、トゥィンギーに給油 ・・・ 210.9㎞で22.66ℓ。
9.3ですかぁ ・・・ ちょっと、かなぁ~。
でも、13日で210.9㎞(1日16㎞ぐらいのチョイ乗りではこんなものかな)。
まだ、1000㎞に達していません(汗)。

で、台風が直撃するらしいということなので、午後に32を引き取ってきました(汗&笑)。
オルタネーター(リビルトで¥38664)。
で、預かり中にブレーキランプのラバーストッパー(¥421)が工場内で破損、ブレーキランプが点きっぱなしという状況に対応。
在庫の期間限定部品「もっこす熊本らーめん」(¥2700 ラス1でした)。
総計 ¥49270 ・・・ 走行距離 22万1391㎞。

あ、画像は ・・・ 現行Zのヘリテージモデル(カタログですよ)。
「370Z」なんですね~ ・・・ ちょっとデカイかな(排気量もボディサイズも)。
でも、中身は ・・・ 10年前のモノと変わり映えがしない印象でした。
もうそろそろ、変えても良いですよね。

でも、ちゃんとしてますね。
どこぞのスポーツセダンは、祝うべき還暦もぺらっとしたチラシで(爆泣)。
Zはカタログにしっかりと ・・・ やはり、本家はこうだよね。

しょせん、どこぞのセダンは ・・・ 分鬼頭(分家分家 ・・・ 笑)。
無惨やな 兜の下の きりぎりす ・・・ 獄門島ぽく。
Posted at 2018/07/28 06:05:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ
2018年07月27日 イイね!

Zは乗らないんです(笑) ・・・

Zは乗らないんです(笑) ・・・・・・ 「Z」というガラではないのでね(自虐ぅ~)。
クルマは「ガラ」で乗るタイプです(爆ぅ~)。

本日・金曜日は、午前中、イラストの納品&御用聞きに出かけます ・・・ 32がドッグインしてますので、トゥィンギーでお出かけです(笑&汗)。

で、画像はプリンス鳴海山下へ納品する240ZGのGノーズタイプ、オーバーフェンダー付きの。

カッコ良かったですね、フェアレディZ。
Zはどっかのファミリーセダンと違って(自虐ぅ~)、
日産本家のスポーツカー。
来年50年です ・・・ もう記念車も発表されているようですね(曖昧)。
どっかのスポーツセダンの還暦記念車とはやはり違うようです(自虐ぅ~&せせら笑)。

以前ブログで紹介したZ432に替わるカタチで登場した240Z。
当然、240ですから3ナンバーでしたが、これサイズ的には5ナンバー枠に入るんですよね。
誰だ、親の倍満って言ってるのは ・・・ 昔の噺ですね~。

今回は、プリンス鳴海山下へ行ってから、VW植田へ伺おうかなって思っています。
これで、プリンス鳴海山下で飾っていただいているイラストは来年モードになります。
後は ・・・ ダブル32ですね。
スカイラインGT-Rは、ケンメリR以降17年間の冬眠に入るので ・・・ ね(笑)。
あー、でもGTS-Rは描いてもイイかな? Z31も描きたいから(笑笑わ~ら)。

でも ・・・ あー、Z、カッコ良いなぁ~ ・・・ でも、乗れないなぁ~(笑)。

あ、訂正訂正 ・・・ 爆汗。
8行目です ・・・ カッコ良いですね、フェアレディZですよね。
日産はZは続けそうな感じですね(やっぱり本家だものね ・・・ 汗)。

Posted at 2018/07/27 05:54:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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「2代目ソアラの思い出は ・・・ ないなぁ http://cvw.jp/b/1590601/48482748/
何シテル?   06/13 00:00
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