
昨日の続きで ・・・
「男30」とくれば、「GTアゲイン」ですよね(笑)。
これは不確かなんですが ・・・ 汗、
副題「もう一度走ることに決めた」を当時の新聞広告で見た記憶です。
そっから、四川の担々麺とこじつけて、来年の壁のテーマ「1980年」にしました。
昨日の画像と本日の画像をくっつけて、B4サイズのテーマイラストにする予定です(近日公開です)。
このカムリニセンGTの広告は、私のクルマキャリアに大きな影響を与えたのは、当ブログに懇切丁寧に書いてあります、どっかに(汗&笑)。
1980(昭和55)年一発目の新車は、セリカカムリでしたね(遠い目)。
「新車」と言っても、マイチェンでややデザインが似合わなかった、2代目カリーナの「再マイナーチェンジ版」と言った方がスッキリしますが ・・・
まぁ、販売店もカローラ店(春にビスタ店も)なので、「新車」でしょうか。
当初、おとなしいエンジンラインアップだったセリカカムリも、
夏のてこ入れで、18R-GEU(ニセンGT)と1800EFI(SX)とニセン(SE)、すべて4輪独立の足で登場しました。
この時のCMが画像でしたね(しみじみと遠くを見る)。
こっから(セリカのマイチェンも同時期だった)、「打倒日産ターボ」のツインカム戦略が始まりますね。
でも(四川の壁を描いていて思ったのですが) ・・・
この年、1980年は、トヨタは新6気筒エンジン1G-EUを市場に問うているんですよね ・・・
「ターボvsツインカム」よりも「1G」の時代だったと思うようになりました、だって、1982(昭和57)年のツインカムターボの登場であの論争は終わりますよね。
1Gの時代は80年代を席巻していきましたよね。
Posted at 2019/12/20 07:18:20 | |
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