• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

P.N.「32乗り」のブログ一覧

2020年07月21日 イイね!

20代だった私が感じたサンイチスカイライン

20代だった私が感じたサンイチスカイラインこの頃って、スカイラインとセリカの発表がかぶってました(もの凄く遠い目)。
サンイチだと、あの、「流面形」できたセリカ初代FFです。
トヨタはどうもセリカをラインナップのデザインリーダーとして考えていたフシがあって、セリカFF以後のラインナップカーは悩ましい曲線を入れてきます。
対して、スカイラインは ・・・
これはもうウェッジ、ウェッジ。
五朗パパさんからは「パキパキの角」って書かれ、世間は「カクカクデザイン」に「仏壇インパネ」って呼んでましたね(遠い目)。
フロントマスクに「ブレーキペダルがある」ってディスられてましたね(画像)。

四角いクルマが好きな私には、「そんなに悪くないけど」って思ってましたが、なんせ価格が ・・・ ね。
日産の新型ストレート6・RB(当然2リッター)が、
ローレルのOHC版(RB20E)から、
ターボは出るは、ディーゼルは出るは、
念願のDOHCも出るは、おまけにコレのターボ版もあるはで、
もう、これでもかっていうぐらいの直6のたたき売り(爆)。

もちろん、20代のカタログ小僧だった私には、
「そりゃ24バルブ・ツインカムターボでしょ」ってことになりますが、
4HT・パサージュツインカム24ターボは ・・・ 
気持ちよく300万円を超えていきます(バブルのはしりでしたしね)。

買えるわけないじゃん ・・・ 素直な感情ですね。

発表時のサンイチは、4HTとセダンしかラインナップになく、
そのうち2ドアが出だろうという予想でしたね(遠い目)。

で、「クレスタで良かった」という結論に至るわけです。
この時の私の愛機は、61クレスタGT(本当はルーセントツインカム24)。
パールマイカ特別塗装の最終型。

Posted at 2020/07/21 06:02:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年07月20日 イイね!

♪ 名曲をテープに吹き込んで ・・・

♪ 名曲をテープに吹き込んで ・・・この自粛期間に、カセットを久方ぶりに作ったので(汗&笑で画像上)。
私の32は、オプションのアームレストエクステンション(画像上のポコッと盛り上がっているモノ)が付いている、♪クルマにポピーのところの2本です(爆)。
なので、昨日、お天気が良かったので、道の駅・三木で行われていた「関西舞子」に急遽、参加しました。

燃費 約9.2(546.6㎞ 59.7ℓ)。
名古屋市街地・郊外走行150㎞ぐらい+高速走行。
画像下は、現地の32、
主催さんの前期型デカングーとアベックショット。
主催さん「小カングーでは、もう荷物が・・・」ということで、
デカングーに替えたようです、でも、赤いのは初めて見たかな(笑)。
コレ、MTでしたよ(笑&驚)。

で、最近のブログの続きで ・・・
後輪操舵システム「ハイキャス」が初めて付いたのが、サンイチ・7thスカイラインでした(遠い目)。
ウチの32のは、最近の補修で、ハイキャスはシャッキとなり、ゴキゲンです。
そのハイキャス ・・・ 五朗パパさんは ・・・
「サスは、これまでと同じストラット/セミトレーリングアームの4輪独立式だが、大幅に改良を施している」
「ハイキャスはツインカムターボ車に標準で付くが走安性が大きく引き上げられたのは確かだ」 ・・・ これは、昨年のサンイチの日(7/31)の白黒画像を確認してください、フルカウンターの鉄仮面のあとをしれーっと曲がっていきます。
としながらも ・・・
「意欲は感じられるが、7thスカイラインの全体の熟成度・洗練ぶりは残念ながら十分ではない」と結ばれてました。
明日からは、僭越ながら ・・・ 私の感想を7/31まで(引っ張るねー)。
Posted at 2020/07/20 06:23:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ
2020年07月19日 イイね!

五朗パパさんのサンイチ車評

五朗パパさんのサンイチ車評昨日の続きです。
7thスカイラインのトップグレードに載る、
RB20DETについての岡崎宏司さんのレポート ・・・
「ストレート6の24バルブツインカムといえば、つい、高回転までビュンビュン回るエンジン、と思い込んでしまうかもしれない。しかし、キミたちの想像とは少し違った性格のエンジンである」 ・・・ なんたって「ソフトマシーン」(汗)。
「RB20DETに熱い期待をかけたスポーツ派には、やはり、物足りない思いがくすぶるに違いない」 ・・・ 「やわらかい高性能」ですから(汗)。
ちょっと長くなりますが、
「日産側では、高速側を少し抑え気味にしたのを『実用域の性能を引き上げるため』と説明する。24バルブツインカムとはいえ、やたらハイパワーを追うだけのメカではない。高性能エンジンで高回転側の性能アップだけに走っては、もう時代にマッチしない ・・・ というのだ」 ・・・ 80年代の大人げない「パワーウォーズ」に終止符を打ちたいようですね(笑)。
「その意見(↑日産の言い分)には、基本的にボク(岡崎さん)も賛成である。しかし、RB20DETはメーカーの狙いどおりのベストレベルなトータルパフォーマンスを実現しているかといえば、そうでもない。ここまで高回転域を抑えたなら、もっと低回転域の性能に厚みがほしいのだ。スタート時の瞬発力はいいものではない」 ・・・ これが、辛口の徳大寺御大の手にかかると、
「いくらやわらかい高性能とはいえ、これでは ・・・」とか、
「シグナルスタートでシビックやトヨタの4A-G軍団に置いてかれる」とか。

新車発表時にこれだけ書かれたクルマって、他に例を私は知りません。
でも ・・・ サンイチは32より売れたんですけどね(笑)。

明日も、岡崎さんのレポートをもう少し ・・・ 汗&笑。

追記(午前7時20分)
前言撤回。
家人とモーニング後、32で関西舞子へ。
第四日曜じゃないんだ(汗)。
ちなみに ・・・ 前言(↓)
今年のクレイジーな梅雨と、
コロナ禍の再びの広がり ・・・ 今日も連休も「自粛」ですね。
7/24って、もう「体育の日」にして10/10にしなくちゃ!
オリ・・・(自粛)、ないんだし。



Posted at 2020/07/19 05:34:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年07月18日 イイね!

今年は、サンイチスカイラインについて綴ります

今年は、サンイチスカイラインについて綴ります現在は、大好物ですが ・・・
リアルの時は、一番スカイラインから離れた代でした(遠い目&しみじみ~)。
リアルの時は、61クレスタGT(ルーセントツインカム24ですが、こう呼ばせて下さい ・・・ 爆)、ド最終版の84年式。
昨年、サンマルスカイラインを綴りましたが、
サンマルの4バルブFJ20は4気筒だったので、6気筒が憧れだった私は、トヨタ1G-Gに手を出しました。

で、翌年1985(昭和60)年、
ついに6気筒ツインカム24エンジンを搭載したスカイラインが登場するのですが ・・・ はい、画像。
「あー、クレスタで良かった」というのが当時の私の偽らざる感想でした。
「マークⅡになってしまった」という、徳大寺御大の言いっぷりが懐かしい。

で、自動車評論家・岡崎宏司さん(五朗さんのパパさん)の書評から ・・・
「7thスカイラインは、そのトレンドとは真っ向から挑戦するようなパキパキの『角』だ」 ・・・ のっけから手厳しい。
「スカイラインGTが『ピタッと決まらない』ドライビングポジションだなんて・・・考えられるだろうか。まったく残念だ」 ・・・ これも辛辣。
「とうてい301.8万円(MT車)もする超高級車にふさわしい状態とはいえない ・・・ これも高価なクルマとしてはいささか興醒めだ」 ・・・ 新車紹介の巻頭記事でここまで書くかって感じ。
新車情報誌でバリバリのメーカーエース車両をここまで書いたのって、あまりないですよね(遠慮というか忖度しますよね)。
かつての自動車評論家は骨のある方がいたということかな ・・・ 今の自動車ライターに手描きで写させたいですよ(爆)。

で、試乗フィーリングがまた凄いんですが、
あ、もうこんなにきてしまいました、また明日で(汗&笑)。

 
Posted at 2020/07/18 05:52:29 | コメント(9) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年07月17日 イイね!

ロゴマークが変わるらしい

ロゴマークが変わるらしいまぁ、何かの起点にしたいのでしょうね。
久方ぶりの普通小型車も出たようですし ・・・
日産は「電気でいく」ということなのかな。
まぁ、それはさておき ・・・
画像は、ウチの32の「NISSAN」エンブレム、あのエンブレムはまとっていません。
あのエンブレムは、インフィニティQ45がお初かな? 
トヨタがゾウさんマークをセルシオにはじめて付けたのと同じだった記憶です。
トヨタ車も日産車も、企業マークはなかったですよね。
あの赤い「トヨタ」ってのは、エンブレムにすると、販売に影響を及ぼす感じだし(笑)。

日産は「DATSUN」というのが海外で根付いていたんですが、
80年代の後半から、この「DATSUN」を「NISSAN」に替えていきましたね。
「ダットサン」という呼び方もなくしていきました ・・・ FF化の波と重なるのかな?
ダットサンブルーバードって言ってた最後は、あの910だし。
日産車って、クルマのマークでやってた記憶です。
スカイラインは「S」マークだし、「Z」はマルに「Z」でしたよね。
まぁ、生産性から言えば「無駄」なんでしょうね。

そういう「無駄」って、「文化」になると思うのですが ・・・ ねぇ。
まぁ、新しい日産に期待したいと思います。
「電気」もいいけど、「元気な日産」(これ若い人、わかるかな)の、
元気なガソリンエンジンやディーゼルエンジンに触れたいと思う人って多いような気がするんだけどね。
Posted at 2020/07/17 06:01:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ

プロフィール

「令和7年の真夏の夜の夢(後夜祭) http://cvw.jp/b/1590601/48563173/
何シテル?   07/26 00:00
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

アルピーヌ A110 ホリデー不二子(笑) (アルピーヌ A110)
ピュアです。 みんカラの車種では「タイプ」から選択できませんでした。 「アガリのクルマ ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
1991年式スカイラインGT-R ガングレーメタリックの当時モノオプション満載車です。 ...
ルノー トゥインゴ トゥィンギー (ルノー トゥインゴ)
カングービボップからの乗り替えです。 2018(平成30)年6月15日から 32相棒カ ...
ルノー カングー ルノー カングー
家族用のトヨタポルテからの代替えで、どうしてもMTにしたかった。 「おまえの運転はまだま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation