Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

無事、奥多摩湖からもどっております（笑）。

その前に　・・・　
土曜日の午前中にお初依頼のＶＷ・Ｔ－Ｒｏｃを描き上げ（難しかったぁ）、
午後からヨタ博の第二駐車場で開かれた東海セリカｄａｙを見物しました。
当初、開催中止やむなしだったのですが、
参加車を絞り、コビッド１９対策を施した上で開催となりました（拍手）。

あいにくの小雨模様でしたが、
「なんでいるの？」という超人なご夫妻（笑）も含め、お久な方々にも会えてうれしかったです。
また、私お気に入りの２代目セリカも、後期角目４灯（しかも２台、ＬＢ１６００ＧＴ）に、ＥＦＩ前ド初期丸目４灯（２０００ＧＴ）に、初代ＸＸも、加えてセリカカムリニセンＧＴまでも（歓喜乱舞の大喜＆画像上）。
また、ギャラリー車の中に、
とーっても貴重な、はい、画像下まで（大喜ぃー）。

出かけて良かった（トゥィンギーで行きました）。
あ、そうそう、あの愉快なふつーのクルマ屋さんにもお目にかかれて、
いろいろお話しを　・・・　汗。
ソアラ２８００ＧＴエクストラ、やめといて良かった（汗）　・・・
あ、コレ営業妨害かな（爆汗）。
整備の苦労噺を拝聴しました（笑）　・・・　実は（汗）、
スープラ商談の際に、カローラ愛知・港店の工場長さんに、
「５Ｍ－Ｇって整備できるぅ？」って聞いてました（あはははは）。

そうそう、画像上の赤いセリカカムリは、
以前、「赤いクルマ」選びの際に、トゥィンギーと競り合った一台です。
と言っても、私が注目した時には、オーナーさんは決まっていたようです。

そして、早めに退散し、即、仮眠　・・・　奥多摩に備えました（笑）。

初代００７俳優でしたね（しみじみ～）。
私的には、００７はロジャー・ムーア卿という世代なんですが　・・・　リバイバルやテレビの映画番組で作品は一応観ています。

ワルサーＰＰＫ（ちなみにＰ－３８は、ナポレオン・ソロとルパン３世）、アストンマーチン、品の良い英国製の背広、
帽子（これも英国製だろうな）を華麗に投げかけてからの、
事務所の秘書さんとの大人な会話　等々。
それに、あのオープニングテーマ。

今もシリーズＮｏ．１に推したい、オリエント急行でのソ連側スパイとの決闘。
また、英国車でキマリという設定ながら、『二度死ぬ』ではオープンのトヨタ２０００ＧＴを使ってくれました。

当たり役のイメージが付いてしまってましたが（コネリーと言えばボンド）、
００７交代後も数多くの作品に出演されてました。
私的には、『ロビンとマリアン』でしょうか　・・・
オードリー・ヘプバーンとの共演が良かったです、渋みのある佳作です。

それよりも　・・・　画像ですね。
ショーン・コネリーと言えば「レグノ」ですね。
憧れのタイヤブランドなんですが、レグノは履くクルマを選ぶタイヤ。
なかなかレグノに合うクルマは所有できなかったです。

レグノ　・・・　履けないだろうな、クルマ人生もあと少しだろうけど。

さて、明日は　・・・　いよいよ　・・・　奥多摩湖までのＧＴです。
なので、当ブログはお休みです、３２で行きます。

エイトだけど　・・・　て言ってる画像です。
いつ出てたのかわかりませんが（汗）、
初めての『Ｘメン』で、ウルヴァリンたちがコレ（画像）に乗った記憶があります、その頃ですよ（汗＆笑）。

どうやらマツダは、この観音開きドアの技術は捨てたくないようで、今日日流行のＳＵＶ（ＭＸなんとか）に採用しています。
・・・　ＳＵＶに、な、なんで？
そう言えば、今描いているＶＷも（Ｔ－ｒｏｃ）、なんか違和感を感じます。
ユーザーがそれを望んでいるのなら、ですがねぇ（汗）。

さて、エイトに戻って（型式呼び名も知りません）。
無謀な他チャンネル化の失敗で、フォード傘下に入ったマツダ。
親会社・フォードから「もうロータリーはやめろ」と言われながらも、
出してきたのがＲＸ－８（エイト）です　・・・　流石、俺たちの東洋工業！
クーペがＮＧの時代となり、観音開き４ドアのクーペルックで登場しました。
搭載されるロータリーも、ＮＡの新型（詳細知りません　・・・　汗）。

２１世紀初頭の排ガス規制で、第二世代スカイラインＧＴ－Ｒをはじめ、各メーカのハイパフォーマンスカーたちが消えていきました。
そんな中で、登場してきたのがエイトですが　・・・　
スイマセン、詳細は知りません（汗＆笑）。

「サバンナ」で出せば良かったのにね。
サバンナには、セダンもワゴンもあったから（笑）。
「ＲＸ－７」って付けられなかったんだろうね、やっぱり。

♪　ゆぅ～け（行け）　エイト（マン）　誰よりも強く
　ひーびぃーけ（響け）　とどろけ　鋼鉄のクルマ（男）
名曲『エイトマンのうた』で変な替え歌作るんじゃないよ！　・・・　爆。

・・・　って言ってる画像です（笑）。

１９９１（平成３）年１２月にデビューした、
ＲＤ３Ｓ型ＲＸ－７は、バブル期のマツダ販売戦略の影響で、栄光の名前「サバンナ」が消され（泣きの涙）、
「アンフィニＲＸ－７」と命名されました（怒）。
もちろん、エンジンは改良の進む１３Ｂ、
それにシーケンシャルツインターボの２５５馬力。
「アンフィニ」を諦めた頃には、「マツダＲＸ－７」となり、２８０馬力までチューンナップされます。

この頃、各メーカーのハイパフォーマンスカーが、
バブルの象徴「重い・鈍い・速い」の轍は踏まず、先代より軽かった記憶です。
アルミパーツを多用し、トランクをつなぐ部品にも穴を開けて、軽量化に苦心したモデルですよね（曖昧ぃ～）。

デザインがすばらしく美しく（私感ですが、多くの方が共感してくれるはず）、
リヤエンジンの欧州スポーツが羨むほどのスタイルを、フロントエンジンで実現できるのは、コンパクト＆低重心のロータリーならではの技でした。

９１１やフェラーリ・ランボルギーニが、フロントエンジンでやれるかな？
流石、俺たちの東洋工業！
でも、ＦＤ３Ｓ（ＦＤって書くと「某タイプＲだろ」って言う方がみえるので　・・・　笑＆ほのぼの～）、サバンナじゃないんだよね～。

追記
出先から戻って、本日のブログ見直したら　・・・　汗。
第二節の２行目、「ＦＤ」としなければいけないのに「ＲＤ」になってました。
寝ぼけ眼のタイプミスです。
ＦＤ３Ｓですね（汗＆笑）。

間違いなく「アガリのクルマ」の最右翼なのに（笑）。
１９８７（昭和６２）年から追加された、
ＦＣ３Ｓ型サバンナＲＸ－７のカブリオレ。
コレ、ＦＤ３Ｓ型ＲＸ－７　・・・　マネーゲームに踊ったドあほう経営陣（銀行だよ）のため、「サバンナ」の名前を捨ててしまった代　・・・　登場時にも、並行して販売されてましたよね（曖昧ぃ～）。

だから、「最後のサバンナＲＸ－７」。

「サバンナ」という名前にこだわる世代です。
だから、今でも国産車の中で一番美しいと認めつつも、ＦＤ・ＲＸ－７は　・・・　という思いです（私感ですよ、私感）。
あぁ、あの時、クルマ好きの「半沢直樹」がいてくれたなら　・・・　久方ぶりの名古屋タラレバ噺（爆）。

中川四川で、「マツダ１００年・サバンナ５０年」イラストボード納入しました。
副題は「ロータリーに乗らずに死ねるかっ！」。
スカイラインニセンＧＴ－Ｒの倍ぐらいレースで勝ったんだから（曖昧ぃ～）　・・・　倍返しだ！（爆）。
スカイラインＧＴ－Ｒはル・マンに参戦しただけ　・・・　マツダロータリーはル・マンを制したんだから（曖昧ぃ～）。

姪っ子に設定してもらった、我がパソコンはヤホー（爆＆ないつネタ）につながるので、たまにネットニュース見るけど　・・・
マツダ、ロータリーは発電機に使うのですか？　？？？
絶句！　！！！！！！！