Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

ブログ開始以来、櫻井さんの命日に綴ってきた８頁漫画ですが、没後１０年を機に終了としようと思います。
昨日の来年を思わせるような展開は、本日のカラーイラストでお終いです（汗＆笑）。
昨日ネタの　・・・　工場のすみに放置してある（笑）３２のタイプＭ４枚　・・・　は、工場長の手によって見事に復活しています（無理があるなぁ）。
シルビアのＳＲ２０ＤＥＴを積んだサンニーって存在するようですが、ね（汗＆笑）。

まぁ　・・・　自分、漫画に向いていないので（汗）。
１年に１作の感じで漫画描いてるんですが、
それも評価していただけるコンテストがあったのですが、現在はなくなってしまっているので　・・・　汗。

そのかわりと言っては、なんですが　・・・
長野県岡谷市にあるプリンス＆スカイラインミュウジアム、今年も開館予定ですよ（大喜）。
イベントがあるかどうかは定かでないですが（なんせコロナの緊急事態宣言発出中）、４月の中旬から１１月初旬にかけてオープンです（ありがたや～）。
ここへは、３２で行かないと　・・・　ね。
また、５月こどもの日のクラミーも、３２で参加する旨、通知を郵送しました。
ここも、「シキリ」が変わってますので、福井クラシックカー協会のＨＰをご覧ください。
９０年代車への門戸も開かれているようですよ。

そして、本日火曜日、ルーティンのＶＷ植田へ３２で向かいます（晴れのようなので　・・・　笑）。
「火曜日のクルマ」、定着しつつあります。
あとは　・・・　「日曜日のクルマ」を待つだけです（ふふふ）。

あ、画像の原画は、現在、プリンス亀島で好評展示中です（笑）。

スカイラインは、元々４気筒から出発しました。

２代目も主力は４気筒で、
レース参戦を目的に直６を無理矢理押し込んだ「スカイラインＧＴ」が追加されます。

日産と合併した時に企画された３代目・箱スカも、
４気筒モデルから発表し、直６の「ＧＴ」は少し遅れて登場、「ＧＴ－Ｒ」はさらに遅れてという感じでした。

４代目・メンメリからは、同時発表。
「ＧＴ－Ｒ」のみが翌年に見送られ、わずか３ヶ月ほどで販売が終了しました。

５代目・ジャパンの時に、４気筒は「ＴＩ（ツーリングインターナショナル）」と呼び改められ、６代目・７代目も引き継がれます。
７代目には消えかけた記憶です（曖昧）。

８代目、４気筒はセダンＧＸｉ（１８００ｃｃ）のみとなり、以後は６気筒専用モデルとなります。
１３代目のＶ３７で、ベンツ４気筒のエンジンが追加されましたが（汗）。

クラウンがああなっている今、スカイラインはどうなるのか　・・・
ちょっと気になりますね。

物語は大団円です（笑）。

下りのつづらおりだと、
ニセンＧＴ－Ｒはプリンセス・真美子嬢には、つらいですね。
当時のＧＴカーって、重ステ・重ペダルが当然って感じでしたから、うら若き彼女ではちょっと大変ですよね（笑）。

くねくねの下り坂でおつりを出し気味のニセンＧＴ－Ｒの隙間に、櫻井さんのニセンＴＩ－ＥＳ（改）が飛び込んでいきます。
ＦＪ２０って、カタログ値では４気筒１６バルブということで、先輩のＳ２０・２４バルブに深慮してか（？）、グロス１５０馬力で出ましたが　・・・　もっと出てる印象でしたよね（遠い目）。

物語はエンディングに向かいます。
いけ！　４気筒スカイライン！！

まぁ、抜けないでしょうね、ニセンＧＴ－Ｒまでは（笑）。
こっからニセンＧＴ－ＲとニセンＴＩ－ＥＳ（改）の追いかけっこが始まります（笑笑）。

実は　・・・　
サイズ的には、すべてジャパンの方が大きいんですよね。
スカイラインも代を追うごとに大きくなっていきました　・・・　例外がＲ３２でしょうか（汗＆笑）。

先日、国１でフルチェン（？　マイチェン？　？？）したレクサスＩＳの後ろについたけど　・・・　ねぇ。
「１㍉も大きくしない」「１㌘も重くしない」「１円も高くしない」とかいう志は評価したいけど　・・・　コンパクトＦＲとは言えないよね（私感です）。
実写版『忍者ハットリくん』かと思いました（おあつらえむきの「白」だったし　・・・　爆）。

要は、バランスの問題でしょうか。
櫻井さんの４気筒スカイラインのＦＪ２０が吠え始めます。
いけ！　４気筒スカイライン！！

まぁ　・・・　抜けないでしょうね（笑）。

・・・　すみません、間違いでした（爆汗）。
第一文は、明日用でした。
まず、峠の仲良しコンビ・ミトちゃんとハセミを抜かないといけませんね。
画像の番号が間違ってました（汗）。
早朝のは、明日用です。

訂正：午前９時あたり。

櫻井さんのジャパン（改）のＦＪ２０がうなり声をあげます。
物語は佳境に　・・・

いけ！　４気筒スカイライン！！