
10/24(日)、田原めっくんはうすの駐車場での一枚(画像)です。
もちろん、日曜日なので、私は不二子(A110)でお出かけしてます(えへへ)。
1973(昭和48)年にセリカに追加されたLB(セリカリフトバック)と、1972(昭和47)年にカリーナに追加された2HT、ともに1600GTのようでした(曖昧ぃ~)。
セリカ・カリーナは、シャシー部分を共有している兄弟車で、
そのデビューは1970(昭和45)年12月。
「ダルマ」の愛称で親しまれたセリカは、元祖スペシャリティカーで、ボディは、2ドアハードトップノッチバッククーペという感じですが、「セリカ」で通しました。
一方、カリーナは、ボクシーなセダン。
特に、この頃はまだ、2ドアセダンなるものもラインナップされてました。
カリーナは、カローラとコロナの間に位置し、
カローラを卒業したいけど、まだコロナは嫌だなっていう、若年層ファミリーに歓迎されました。
で、カリーナもセリカの持っている2T-Gを、遅れて積むことになります。
初めは、2ドアセダンに搭載されたんです、1971(昭和46)年に。
で、4ドアセダンには、2HT追加時に、「GT」として登場します。
「セダンGT」としては、カリーナが最初ではないでしょうか。
コロナマークⅡGSSは2HTオンリーだったし、「コロG」も安全コロナの代でしたよね(曖昧ぃ~)。
で、翌1973年に、セリカのフロントフェイスとは別に(酷似してるけど別物)、LBが登場します。
この時、セリカLBには、18R-G・ニセンGTがラインナップされます。
私がワカバマークの頃は、セリカの2代目が登場した頃で、
中古市場では、初代は大人気でした、特にLBは高かった。
それに比べるとカリーナは、セリカの中古価格より10万は安かった記憶です。
なので、友達はカリーナの中古に多く乗ってましたね。
特に、HT1600STが多かった印象です、それもみんな「白」。
よく雀荘に連れってもらったなぁ(しみじみ~)。
カリーナHTは、セリカはシキイが高かった若者に、まさにドンぴしゃのクルマでした。
セダンベースのクーペ、昔はゴロゴロあったけど ・・・ なぁ。
私は、カリーナHTについては、ケッコウ乗ってます。
特に、2代目は、丸目4灯の限定車マイロードが、ウチのクルマでした。
モスグリーンのヤツで、いろんなところに親父の目を盗んでいきました(笑)。
Posted at 2021/10/30 06:37:18 | |
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