Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

初代フェアレデイＺ（Ｓ３０型）は、９年近く生産されました。
途中で投入された２ｂｙ２は、国内販売では、６～７割を占めたということです（資料室で調べました）。

で、１９７８（昭和５３）年、２代目に当たるＳ１３０型が発売されます。
この代から、２ｂｙ２も同時発表になります。
画像のように、Ｓ３０のよりホイールベースを少々縮めたので、格好良さは数段上がりましたが　・・・　２シーターＺを並べると、やはりって感じです。
Ｓ１３０型は、初代のイメージをほぼほぼ踏襲して、一回りほどデカクして登場しました（サイズは、３ナンバー２８０でも５ナンバー枠に入ってました）。

足回りは、４輪ストラットから、当時の日産お得意のストラット／セミトレの４独に置き換わりました。
これは、乗り心地の改善が急務だったということらしいです。
あまりＺのことはよくわからないですが、このＺには、乗ったことがあります（２８０Ｚの２ｂｙ２だった）。
「なんか大味なクルマだなぁ～」って印象だった記憶です。
で、「コイツは高速道路をオートマで流すクルマだな～」とも（私感です）。

ど～しても２シーターと比べちゃうと　・・・　ね（汗＆笑）。
でも　・・・　『西部警察』の団長機、スーパーＺは格好いいんだよね。
アレ、２ｂｙ２ベースだよね（曖昧）。
ガルウィング風にしてあるからかなぁ（曖昧ぃ～）。

個人的には、やっぱり、Ｚは２シーターかなぁ。
特に、マッハタンカラーリングのＴバールーフの格好良さは抜群です。
アレ、カッコ良かったなぁ（遠い目）。
ただ、８０年代に入って、トヨタがソアラを世に問うと　・・・　
販売苦戦しましたね、あの２．８ＤＯＨＣにね。
なので、Ｚ３１型へのチェンジが１９８３（昭和５８）年になるワケです。

Ｚ３１型も、２シーター＆２ｂｙ２の同時ラインナップで、ですけどね。
それは　・・・　また明日（あはは）。

昨日は、予報通りの雨　・・・
トゥィンギーでＶＷ植田へ出かけました。
帰りに給油。
燃費　約１２．２（３５３㎞　２８．９ℓ）。

ま、それはともかくとして　・・・　笑。
時刻表を購入した際に、「ノスタルジックヒーロー　Ｖｏｌ．２２２」も買いました。
初代フェアレディＺ・２ｂｙ２のイラストも載っております（喜）。
１９６９（昭和４４）年に登場したＺは、
１９７４（昭和４９）年にホイールベースを３０㌢伸ばし、後席（まぁ、緊急用２座）を追加した「２ｂｙ２（ツーバイツー）」を追加しました。
「ノスヒロ」には、登場「５０年」のクルマを投稿しています。

真横から見ると、カッコ悪いんだ（ごめんなさい、私感です）。
画像は、京都かな（曖昧）、ケッコウ手の入った２ｂｙ２です。
５ナンバーしかなかった記憶ですが、画像のは、３ナンバーなんです。
２．８ぐらい積んでるかもしれません（笑）。

隣のＺと比べると、すぐに見分けられますね。
「Ｊラインクーペ」とは一線を画してます。
このアングルが、一番カッコ良くみえるアングルです（笑）。

Ｚは運転席から後ろのタイヤが触れますが、２ｂｙ２はそういうわけにはいきません（笑）。
北米市場の要求だったようですね。
やはり、狭くても４シーター　・・・　ＲＸ－７はそれに応えましたね。
国内市場では、どうだったんでしょうね。
現在は、なかなかお目にかかることはありません、ほとんど、２シーターZですよね。

２ｂｙ２は、Ｓ１３０・Ｚ３１、Ｚ３２まで造られますが、
２シーターモデルと並べると、なかなか　・・・　なんですよね。
どうしても後席の分、ルーフのラインを長く取りますので、どうしても２シーターモデルと並べちゃうと　・・・　ね（汗）。
Ｚ３２で、遜色なく見られるようになったという印象です。

まぁ、どうでもいいことですが、
Ｚって、スカイラインニセンＧＴ－Ｒと同期なんですよね。
Ｓ３０・Ｚには、名機Ｓ２０エンジンの載った「４３２」というモデルがありましたのでね。
で、当時は、プリンス店がスカイラインを売り、日産店がＺを売ってました。
なんせ、Ｚは「ＤＡＴＳＵＮ」でしたからね。
で、ＧＴ－Ｒは「スカイライン」の名前が落ちてしまいますが、
Ｚは、何度かの生産が止まった時期もありましたが、今に至っています。

本日は「啓蟄」、春めく時期になってきますね。
イベントへの参加もしていこうと思います。

地元・愛知のイベントは、今年も、まいこサン（尾張）と田原（三河）をホームに考えていきます（よろしくです）。

で、関東方面は、今年も「奥多摩の会」を３車三様で参加します。
３月は、第四日曜日のようなので、流石に雪はもう良いんじゃないかなぁってことで、ご隠居３２で参加しようと思ってます。
ここには、ブログ開設当時から楽しくクルマ談義させていただいている、スタタボおじさんがいます。
ここ数年、愛機７１スターレットターボ５ドアが某所で修理待機状態でしたが、公道復帰されているらしいので、是非、ご隠居とのツーショットを撮りたいと思います。
もちろん、主宰さんはじめ常連の方々とのおしゃべりも楽しみです。

そして、関西方面は、「関西舞子」。
ここも主宰さんはよくしていただけるので、楽しみです。
ココは、「堺浜の会」も企画されていて、
この３月は、１６日（土）が「２０世紀のクルマ」の特集なので、ここへご隠居で参加しようと思います。
「昭和」のイベントには参加しません、「平成車」なのでね（頑なぁ～）。
「２０世紀」　・・・　流石、主宰さん、わかってらっしゃる（笑）。
で、３／１７（日）は、地元・まいこサンにご隠居で参加します。
今回は、午後からだそうで、「平成」の五百円玉握りしめて行こうと思います。
新舞子マリンパークの駐車場機械は、新語百円玉対応になっていないようなので、要注意です。

３／２４（日）は、上記「奥多摩の会」なので、田原の朝の集いは欠席です。

上記のイベントは、ガレージセールがＯＫのようなので、ご隠居の周りで開催します（よろしくです）。
目玉は、画像、１／１８のカルソニック１番です。
年始当初書きましたが、「スカイラインは長谷見さんだよね」で半額でご奉仕します（新年特別企画＆早い者勝ちです）。
モノは画像のように、ケッコウ、綺麗です。
お手元でこねくりまわしたい方にぴったりです（笑）。
この３月で引き取り手がない場合は、プリンス名古屋西春ロイヤルに寄贈しようと思います（日産プリンセスがミニカー好きだと言うことなのでね）。

今度の火曜日は雨予報なので、ご隠居３２を昨日は動かしておきました（そういうこともあるのだ）。

今年から完全週４日制にできそうなので、
金・土・日は、ケッコウ、自由に動けそうです。

で、３／１（金）は散髪のついでに、本屋さんへ行って、時刻表を手に入れてきました（オワコンを愛してます）。
３月は、「鉄分吸収旅＆お花見ツアー」を計画するつもりです。

で、３／２（土）は、ルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）から久方ぶりのイラストオファーがあり、ホリデー不二子（Ａ１１０）で打ち合わせてきました。
ＲＮＲには、赤のトゥィンゴキャンバストップが、まだ、残っているそうですよ（もう、こんなの新車で乗れなくなりますよ、メルセデスはエンジン開発やめるのをやめるそうだけど、メルセデスがこんなクルマは出さないよね）。

で、３／３（日）、朝刊の天気予報が、次の火曜日「雨」なので、
ご隠居に乗っておきました（あははのは～）。
画像、名鉄・西枇杷島駅まで行ってきました。
そう、あの名鉄デルタゾーン（画像上）の最寄り駅（画像下）。
敬老パスでも行けたけど（少しお金取られるけど･･･汗）、寒かったので、つい、クルマに乗ってしまいました（あははのは～）。
画像上の向こう側を走る犬山線の特急列車を二本、見送りましたね～（笑）。

連続で不二子とご隠居に乗ると　・・・　
出足の良い不二子が良いなぁ～って思ってしまいますね。
不二子は車重１１１０㎏、ご隠居は１４８０㎏（だったかな、中期型）。
重くてもすんごく速いクルマにお乗りの方、良いですよ～、Ａ１１０。
ベーシックな２５２馬力版でじゅ～～～ぶんです、安いし　・・・　「にわか」なのでそうこだわりないし、２５２馬力版が一番それらしいような（汗）。
最近の「みんカラ」は、カーセンサー（かな）の中古情報が出ますよね。
Ａ１１０は、３０台あたりをウロウロしてましたが、最近、数が少なくなっているようで、中古人気もあるようですね。
新車はずいぶん上がっているので、中古の距離数だとお買い得かと思います。
走行距離０．３万㎞なら、きっと、ディーラー試乗車だろうから（リコール対応済みだろうし）。
徳大寺御大が、『ミッドシップって、３日乗ると、「ヤミツキ」になる方と、「コリゴリ」って思う方に分かれる』って、あの名著に記してたけど、
Ａ１１０のみんカラ中古情報見てると、「コリゴリ」の距離数のもあるから、それも狙い目のような気がします（まだ、重いけどすっげ～速いクルマみたいなお値段でないようだから）。

昨日の続きで　・・・
ルーチェレガートは、宝塚・越路吹雪さんの
♪　ジャマしないでね～　ってのが流れました。
これはやっぱり、購入ターゲットは、今までネタのセリカ・セレステ・シルビアよりも「上」の層ですよね。
コスモＡＰが、「ＧＴを終了した方」を狙ってたので、コスモＬを卒業すると、ルーチェレガートなのかなぁってね。
いずれにしても、コスモＡＰ・ルーチェレガートは、「大人なクルマ」でしたね。

で、画像　・・・　ザ・プログレスコスモですね。
１９７９（昭和５４）年９月、後期型角目ライトへのマイナーチェンジで、１３Ｂロータリーのみ（１２ＡはサバンナＲＸ－７にいきましたね）とニセンのレシプロ（１８００はカペラにいきました）になりました。
個性的なリヤランプも横長一文字に　・・・　これはセレステも同じでした。

今は、コレ（画像）も大好物なんですが　・・・
当時は、「なんてことしてくれたんだ」って思ってました。
１９７９年って、本当に丸目ライトを角目にするっていう安易なマイナーチェンジが多かった記憶です　・・・　セリカ・カリーナ、スカイラインＧＴがそうでした。
そういえば、スカイラインＧＴの大型角目にも、同じような気持ちを抱きました（いまだに、ジャパンは前期丸目４灯の方が好き、スタイルはね）。
その前後の年にも、丸目だったモノが角目に切り替わってます（遠い目）。
定型角型が多かったものの、流石にコスモＡＰは異形大型ライトにしましたけど　・・・　流石、高級ラグジュアリーカー。
そう言えば、プログレスになってから「ＡＰ」って付けなくなった記憶です。

この当時は、フルモデルチェンジのサイクルは４年、２年目にマイナーチェンジを入れるというのが定例でした。
しかし、コスモＡＰはそれにとらわれず、６年ほど造られた記憶です。

少し毒を　・・・
いつまでこんなドタバタを見せられるんでしょうか。
今（もうすぐ日がかわりますが）、自民ムラ字アベの方、すごい汗です。
自民ムラ五人囃子（もうすぐひな祭りだからね）、拍子抜けです。