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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年02月14日 イイね!

令和8年中川四川のイラスト ・・・ どっこい三菱ここにあり(前編)

令和8年中川四川のイラスト ・・・ どっこい三菱ここにあり(前編)1976(昭和51)年、トヨタは3代目コロナマークⅡ、日産は810ブルーバードを世に問いました。
しかし、この年は三菱ですね(私感です)。
ギャランΣ ・・・ これは売れました。
「こんな格好いいセダン、あるんだ」って思いました(私感ですよ)。

戦後、三菱重工業は四輪車の開発と製造を開始します。
1960(昭和35)年に三菱500を、
1963(昭和38)年にコルト1000を、
そして、1969(昭和44)年にコルトギャランを世に問いました。
このギャランは、当時としては異質な角型ヘッドライトにジウジアーロラインで「粋」でしたが、2代目「ニューギャラン」は ・・・ でした(ブルと同じような肥大化かな、不評の原因は)。
で、1970(昭和45)年に「三菱自動車工業」が重工から独立します。
その挽回と、「三菱自動車工業」の集大成という意味も込めて作られたのが、ギャランΣ(シグマ)です ・・・ 「Σ」にその思いが込められてますね。
後編に予定しているクルマと相まって、さらに、1978(昭和53)年に登場するFF2ボックス・ミラージュも加えて、「三菱ここにあり」となり、第三勢力のトップに躍り出ます。

全長4300~4330㍉×全幅1655~1670㍉、
ホイールベース2615㍉のコロナ&ブルーバードサイズです。
三菱は1973(昭和48)年にカローラ&サニークラスのFRランサーを出してきているので、これでトヨタ・日産の両巨頭に対峙できる存在になりました。
画像のように、明らかにコロナ(含むマークⅡ)やブル810よりデザインは先進的で洗練されています。
インテリアも、一歩進んだ印象がありましたね(遠い目)。
確か ・・・ 「ルーズクッションシート」を大々的にPRしたクルマかと。

ワカバの頃の私には、「憧れのセダン」になりました(遠い目)。
先輩・同期・後輩が同じ色(あのベージュね)に乗ってましたね(遠い目)。

お待たせしました、三菱自動車工業(MMC)ネタ、開始です。
「コルト」「ギャラン」、ケッコウ名前を大事にするメーカーですよね。
そして、1976(昭和51)年は、間違いなく「三菱の年」です(おぉ、言い切った ・・・ 汗)。



Posted at 2025/02/14 00:00:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年02月13日 イイね!

もう少し ・・・ 続けましょうかね

もう少し ・・・ 続けましょうかね年賀状は、書きたい人は書けば良い。

しかし、なんかテレビで「オワコン扱い」して、「もう書かなくても」ってのたまう方々が多いようです。
「年賀状終い」の特集なんかあったりして ・・・ 
で、書き出しなんです、季節感も感じられるので私は書くと思います。

仕事柄、テレビつけっぱなしでやれちゃうので、
しかも、手塚翁並みにテレビ見ながらもペンが動くという特技があるので、ね(あはは)。 
でも、先輩が筆を置かれるのは理解できるのですが、
後輩(のような方々)が「定年を機に」なんての送ってこられるとね。
今年は、やけにそういうの多かったです ・・・ 
その前までは職場に恵まれてなんて書いておいてね、辛かったんだろうね。
無理に送ってこなくても良いのにね。
私の場合、送られた方には書くという感じなので、する~っとやめていただいた方が良いですね。
なんか、正月からもやもやするんですよ、こういうの ・・・ 気にしなければ良いだけのことなんですがね。

先日、たった一年の付き合いだったのに、ずーーーっと年賀状だけのやりとりの方からお誘いがあって、昔噺に花を咲かせてきました。
その一年は強烈だったそうです ・・・ だろうなと思いつつ。
こういうことがあるんですよね。

現在は、レーザー彫刻の工房を主催されているということで、
「どうですか」と ・・・
以前取り組んだ、田原のポスターをご覧になって誘っていただきました。
「敬老パス」の世代になり、画業も、まぁ「退き際」かなって考えてもいたんですが ・・・ もう少し、画業は続けてみようかなって気にさせていただきました。
新年早々、みんカラのメッセージでご依頼もあったし、ね。

で、考えたら、15年ぐらいになるのを記念したコースターを作っていただこうと思い、画像のようなモノトーンイラストを作成しました。
お世話になった方々に配布しようかと考え、200個ぐらい作ろうと思います。

画像 ・・・ まぁ、「クルマ」もこれで「退き際」かなって。
3台ともツインカムターボ車ですね(あはは)。
平成3年式(ご隠居32)、平成30年式(トゥィンギー)、令和3・平成33年式ホリデー不二子(A110)で良いかなって。
ご隠居はブレーキもディクセルで新調し、エンジン以外は5万㎞ぐらいの状況になりました。
ただ、ドライバーがあとどれだけって感じ ・・・ なので、今年はドライバーの健康にお金を使うつもり(前半に眼科関係の手術をする予定です) ・・・ もう少し乗ろうかなって。
で、ドライバーの方が先にくたばるようなら、ヴィンテージさんに引き取ってもらう踏ん切りもつきました。
不二子も、店長さんが興味ありそうだったから ・・・ 
まぁ、不二子は2ペダルなのでご隠居よりは長く乗るかなぁ(曖昧)。
で、トゥィンギーについては ・・・ これも、このままいくのかなぁって。

そんな気持ちになるようなイラストになりました(令和7年2月現在)。
このブログもいつまでやるか「?」ですので、一応「日誌」ですのでいけるとこまで、かな ・・・ ウィンドウズって11にした方が良いんですか?
くどいぐらい11へって入るけど ・・・ 10で終わろうかなぁ。





















Posted at 2025/02/13 00:01:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 万所感 | 日記
2025年02月12日 イイね!

810ブルに戻って ・・・ まったりと

810ブルに戻って ・・・ まったりとブルーバード(コロナも)って、私とタメなんですよね。
共に1959(昭和34)年生まれ。
ただ、イメージ的には「おじさんのクルマ」って感じでしたね(ぶっちゃけ)。

「良いじゃん」って思ったのは、910ブルでしたね。
それまでのブルは ・・・ 510の4独サスにときめいたことはありましたが ・・・ ちょっとなぁ~って思ってました、当時。
特に、610・810は全然ダメでした(私感です)。
なので、画像もモノクロしかありません ・・・ このブルがあっても写真におさめようという気になりませんでした(ぶっちゃけ)。

610ブルUはそれでも、全車4独を貫きましたが、
610期に、バイオレットなる710を出してきてからは(あの暗黒のNAPS期とも絡まって)、810がそうなるのは目に見えてました。
つまり、全車4独放棄、低グレードは後輪リジッドへ格下げ(価格は安くできるかもしれないけど)。
ブルの持ってた美点を自ら放棄してしまいました。
画像の1800GL ・・・ 立派には見えるけど ・・・ おっかない上司が乗ってたし、印象悪いです。

売り上げも伸びなかった記憶です。
3年4ヶ月ですよね、「これはイカン」と思ったんだろうなぁ。
ここからリアルな思い出を ・・・
この後期モデル(角目のヤツ)、20周年の記念モデルが出たんですよね、親父がカリーナ買う時に。
ラリーでの戦歴をPRして「ヘビーデューティカー」を強調したストライプの入ったヤツで、あの頃流行り始めた電動サンルーフも付いてた2HTのSSS。
チラシかなんか持って帰って来た記憶ですが、
もう、すぐ、カリーナのカタログを上に置いた記憶です。
タコメーターがあったって、コイツはゴメンだって(私感ですよ)。
1979(昭和54)年11月まで待って欲しかったな、
910は、親父好みの箱形だし、2HTもありました。

今から49年前の1976(昭和51)年、
つまり、来年、50年。
コロナマークⅡと810ブルはデビューしました。
810ブルの方は、スカイラインと同じで直4モデルと直6モデルを持ち、スカイラインと違うところは、直4のSSSには4独サスを持ってたってこと。
ただ、マークⅡもこの代で4独サスを備えます。
そして、あの「グランデ」がラインナップされるんです。

810ブル、誰と戦いたかったんだろう。
コロナ? コロナマークⅡ? まさかスカイライン??
910ですっきりしましたが(直4モデルに原点回帰)、今回はまだ910にはいかないので(汗)。
本家中の本家のクルマでしたが ・・・ 現在は、淋しい状況です。
サニーもそうですね、今はありません。

もう一度、サニー&ブルからクルマ造りを始めたらって思います(私感です)。
ただ、今は自動車もスマホみたいに持っていきたい輩が多くなり、こういうことは「時代遅れ」になりそうです。
GT-RとかZとかではなく、多くの人が乗って「良いクルマだな」って感じるクルマを開発することが良いと思うのですが ・・・ それが「ブルーバード」であった時代が間違いなくありましたよね。

「ブルーバード、お前の時代だ」ですよね。
Posted at 2025/02/12 00:00:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年02月11日 イイね!

1ユーザーの思い

1ユーザーの思い画業始めて15年になりました。
スカイラインにターボが載った記念のイラストを描いたのが、2010(平成22)年でしたね。
まだ、イラスト学校の学生でしたが、クローズドのコンテストで画像のを描きましたね(遠い目、だから、「SKYLINE TURBO 30」)。
だから、今年は45年ということです。
ちなみに、R32GT-RにNISMO限定販売されて35年ですね。

このコンテストの副賞が、イラストをマグカップに焼き付けてくれるのがあって、でき上がったカップは、伊藤修令さんに岡谷スカミュウで手渡しました ・・・ 懐かしい思い出です。
伊藤主管、ぱっと見は物静かな紳士にみえるのですが ・・・ 「熱い」方でしたね。

「このままではスカイラインは死んでしまう」 ・・・
その思いで、櫻井さんのR31の後を引き継いだ後、1代限りのシバリでR32型スカイラインを担当しました・
で、当ブログでよく引き合いに出す言葉ですが ・・・
「ライバルの後塵を拝するスカイラインを見たくなかった」思い一つで、BNR32を登場させます。
こういう気持ちで、サニーとかブルーバードを作ってみてはどうですかって、現在、そう思います。

この時でさえ ・・・
「輸出もしないクルマをニュルに持って行ってどうするんだ」ようなことを言った輩もいたそうです。
あ、若い方ね、BNR32は、ドイツ・ニュルブルックリンクで最終チェックを行ったんです ・・・ テストに来ていたポルシェチームがびっくらこいたってハナシですよね。

本題に戻りましょう。
スカイラインはプリンスの車でした、当初、「外様」扱いでしたよね。
スカイラインだけは好きだったトヨタ党からすると ・・・
この伊藤さん、シャシー屋で、箱スカの後輪独立懸架を担当されたのですが、
当時の社長の鶴の一声で、櫻井さんが持ち帰ってきた510ブルの設計図に後輪独立サスの線を入れよと命ぜられた時に「ムっ」とされたとか。
日産初の横置きFF・チェリーも元々はプリンスの企画。
「愛のスカイライン」とか「ケンとメリー・・・」でスカイラインが人気車になると、「ブルG」なるものを610・810で出す。

で、本家開発の2プラグのZエンジン、ターボを1800ccに付けちゃったので、浮いちまったZ20EをジャパンTIに最後まで押しつけたよね。
また、本家のクルマには次々とV6を載せた際に、最後の最後までL20をスカイラインに売らせたよね。
FJだって、好きあらばブルに積もうとしたよね。
ツーリングカーレースだって、長谷見さんにどんだけ苦労させたか。
で、RBのツインカム系はR31の時は、あの ・・・ おっとやめとこう。
伊藤さんがどれだけエンジンに手を入れたか ・・・ その時「伊藤さんはシャシー屋でしょ(エンジンに文句付けるなって意味)」と言い出す始末。

「このままでは日産は中産になってしまう」のかな?
まぁ、仏産になった時に、お陀仏サン(おっと、やめとこう)。
横浜周辺には、自民ムラのお歴々がいる ・・・ おっと、これもやめとこ。

あー、ついつい「毒」を吐いてしまった(反省、反省)。
Posted at 2025/02/11 00:01:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年02月10日 イイね!

♪ 迷い道 くぅねくね~

♪ 迷い道 くぅねくね~渡辺真知子さんの『迷い道』ですね。
流行りましたね~(遠い目)。
勘の鋭い方はおわかりですね(汗) ・・・
「日産」の迷走問題です。

DATSUNの由来を「脱兎のごとく」なんて教えている(らしい)ようでは ・・・ ね(曖昧ぃ~)。
なんか ・・・ USスチール、フジ、日産、
変な過去の栄光とかプライドが、現在の姿をまともに見られないような気がします(私感です)。

ホンダの子会社がお気に召さないようですね。
ダイハツみたいになるのかなぁ(曖昧)、でも、「D」マークは付けてるよね。
企業マークばかり替えている(ように見える)メーカーには、画像の赤バッジはプライドを大きく傷つけるのかなぁ。
直6スカイラインの頃にあれだけ嫌がらせ(に見えた、私には)をやってたのが「何を今さら」って感じるんですが ・・・ スカイラインにこのマークは「赤」でもないかな(あはは)。
でも、もう、スカイラインはないんでしょ(曖昧) ・・・ あっても電気仕掛けのヤツなら私は要らないな(私感です)。

ルノーとの提携もそうだったけど、上手くやれないメーカーなのかな。
昔のアルファとのことやVWサンタナのときでも ・・・ でしたよね。
ルノーなんか、日産の美点をうまく取り入れて、
むか~しの「壊れませんか、よく壊れますよね」っていうイメージを改善してますよね(私感です・・・でも、ウチのルノー車はトラブルが皆無)。
A110なんて、心臓部は日産でしょ ・・・ 昨日も気持ちよ~く走れましたよ。

ルノーはFFメーカーというイメージがある、そう、ホンダとよく似ている ・・・ 欧州シビックとメガーヌRSとの大人げないラップタイム競争やってましたよね ・・・ そのホンダが手をさしのべてくれたのに。
RS(ルノースポール)なんてのはアカンように、RS(ロードセーリングはなお許せないかな(あはは)。
高級FRを日産の技術でホンダに活かし、FF技術はホンダから吸収する、で、BEVは協業する ・・・ なんて良いと思うけど。

フジ問題で経営陣の責任が声高にいまだに叫ばれているみたいだけど ・・・ これもちゃっちゃとやらんかいって思うけど、まさか、30年を迎えるもう一つのあの大事件をうやむやにするつもりなのかな、噂の相談役は仲良かったようだし(と、とと、自粛自粛)。
・・・ 日産経営陣も、だよね(自粛、自粛)。

昔の大手財閥でさえ腰が引けてた自動車製造に果敢に挑んだ鮎川さんの ・・・ 「日本産業」と志したあのときの情熱を思い出して欲しいものです。
今ブログネタにしているブルーバードなんて、その大事な「お宝」だったのに ・・・ ね(涙)。

Posted at 2025/02/10 00:01:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | 万所感 | 日記

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「令和7年の真夏の夜の夢(後夜祭) http://cvw.jp/b/1590601/48563173/
何シテル?   07/26 00:00
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