今日はTC1000で走行会。m-oneの秋の陣、である。そう言えばエンジンの息の根を止めたのはこれの「春の陣」だった。TC1000は通算で3回目の走行。
どうも工場長が主催者に「朝イチでタイム出したいから最初の枠ヨロシクね!」と言ったらしく、大慌てで準備。20分が3本と15分が1本という陣容である。
1本目。どうもリズムが作れない。タイヤが暖まっておらず、ハーフスピンのオマケ付き。40.863秒で、ちょっとベスト更新。
2本目は気温も余り変化なく、ここぞとばかりに勢い込んで出掛けたものの、やはりリズムの悪さは如何ともしがたく、もがきながら40.807秒。
3本目から太陽が元気に出てきて気温も一気に上昇。やる気レス状態のままコースイン。インカーを見て「なぜリズムが悪い」を考えたものの、結局何も進化なく40.785秒。
最後の4本目は、とにかく踏んでみると決めて出掛けたものの、なすすべなく40.789秒だった。
締めてみれば、40.785秒でちょこっとベスト更新。ハイパークラスでトップの工場長から1.4秒のビハインドで15台中6位。やっぱり・・・40秒切らないと・・・なぁ。
今日は途中で
ノブエボVさんが来られて、ご挨拶することができた。しかも何と外ビデオを撮影してくださり、恐縮してしまった。今回は準備や後片づけでバタバタしていてゆっくりお話しができなかったので、また改めて・・・。
走行のインターバルには、TFHな皆さんと一緒にパドックで工場長の「お誕生日パーチー」をやったりして、とにかく賑やかな一日だった。
帰りにはTFHへ寄って、工場長と一緒に「なんちか塾」。
インカーをまず見る。やはりリズムの悪さが一番。インフィールドと最終の処理が特にまずい。ついでに1コーナーから外周もNG連発。しかもアタックラップのタイムにムラがあり、これも問題。
さらにノブエボVさんにいただいた外ビデオで検証。外周の走り方、インフィールドの処理などについてご指導あり。やはり視点が変わると相当に色々な事が見えて、「うわっ、カッコ悪っ!」と自分でも思ったくらい。
基本的な操作面での問題は本庄とも共通している部分があり、今後の練習に反映できれば、と思う。
何はともあれ、皆様お疲れさまでした。
Posted at 2007/11/03 22:36:44 | |
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クルマ | 日記