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某オクで中古のアミが出ていたので、買ってみた。

効果の程は未知数で、単なる自己満足かも知れないけれど、まあ、自己満足の積み重ねもモチベーションには重要。

これで虫は入ってこなくなるかしら？　(←違)

本庄からのお便りが来た。曰く、冬場限定の「走行回数券」なるものを販売するらしい。

4回券と5回券、なんでそんな微妙な設定のしかたなのか分からないが、週末でもメンバーなら2400円/回になるから、結構お買い得感はある。

そんないいものなら、と思ってしまうが、発行日から1ヶ月有効、購入本人のみ有効という「落とし穴」があって、結局これは使えないなぁ、という印象。

使えない回数券と言えばいつも思い出すのが、JRの回数券。

私鉄とは違って今も「区間指定」での発売なので、券面表示区間以外は一切使えないし、乗り越ししたら差額精算ではなくて打ち切り計算(乗り越し区間の普通運賃)という恐ろしさ。

以前は、回数券が表紙につながっていないと無効というルールもあったのを思い出す。つまり、途中で誤ってミシン目で切り離してしまったら、その券片は捨てるしかない、というやつ。

今は世を挙げてサービスアップの時代だけど、PASMOの「バス得」は回数券に比べると明らかなサービスダウンというのも情けない。金額面ではポイントアップで回数券相当に戻ったが、1ヶ月という縛りがあるので、サービスダウン。

以前から旧運輸省の指導で、鉄道回数券は3ヶ月、バス回数券は無期限と決まっていたので、1ヶ月はやはりいただけない。

う～ん、某有名走行会も回数券ないかしら・・・？

朝から雨で、しかも頭痛のおまけ付きで、予定していた本庄は中止。結局一日中ゴロゴロしていた感じだった。

で、某有名走行会のエントラントリストがやっとこさ出た。まあ、全部申し込んでみましたとさ。

顔ぶれを見ると、やはり2/6が極端な激戦区なのが分かる。相対的にタイムがどうこうというのもあるけれど、やっぱり絶対的なタイムアップを目指すのが目標。

初回は来月4日。どうも120分走り放題コースになりそうで、タイヤが持たないかも・・・？折悪しくA050の在庫もないようで(お金の在庫もあんまりないけど)、さあ困ったぞ。

まともに話が通じない相手を、どうやって説得しろっていうの？

と、いうことで今日はかなりグロッキー。明日は本庄に行くつもりだったけど、午前中は雨っぽいこともあって、とりあえず休養日に変更。

資金の需給計画に変更があったので、そんな事情も踏まえて。

まあ、183系に乗りたくて出掛けたのではない。あくまでメインは獲物捕獲。

運賃だけで、もと特急車に乗れるからお得と言えばそうかも知れないけれど、その運賃もちょいと乗っただけで600円近く取られるのでは、何とか取り返してやりたいのも事実。600円と言えば、三宮から河原町まで行けてしまう。

富士急行の河口湖まで行くうえに、指定席を1両設定している関係で183系を充当しているのだろうが、実際の需要はほとんど高尾ぐらいまでなので、あんまり意味がない感じ。簡易リクライニングシートで特別料金を払う気にはなれないから、快速ってのは、ある意味致し方ない「落としどころ」なのかも。

本来の需要形態から言えば3扉クロスシートぐらいが妥当だと思うけれど、「走ルンです」をせっせと作り続けるJR東日本には、ないものねだりという事で。