脱原発を語る前に考えること

この記事は、都知事選挙について書いています。


ことさら、政治ネタを語るつもりはありません。


都議会議事堂７階議場

1月25日に投稿した私の東京都知事選挙にをつけてくださったちゃぐさん。

ブログを読み、泣いてしまいました・・・

昼間生意気な口を利いている我が娘も、寝顔はなんて可愛いんだろう。
でも、寝息が聞こえないと、息をしているのかと不安に思い、触って安心する。そんなことは誰でもあったかと思います。

誰でも、風邪や発熱で寝込んだりします。
しかし、治癒の見込みの無い難病や後遺症って想像できますか？
本当の痛みは本人や身内でないとわからないと思います。

人の親なら、我が子の尊い命が報われるのであれば、誰でも、己の身を捧げる事でしょう。

一方で、虐待により我が子を殺めるといった事件がなくならないのも事実です。数行の文字ニュースであっても心が痛みます。

ぜひ、
都知事選挙
を読んでみてください。

私がどんだけ語っても、空々しく思えてしまうし、他人事としてしか語ることしか出来ませんが、ちゃぐさんは身も心も大変な苦労をしていらっしゃると思います。
ほんの少しでもお力になれればと、投稿しました。

但し、同情めいたコメント等はかえって迷惑かと思います。
突然の発作等心労はあるものの、カーライフ含め普通の日常を楽しんでいらっしゃいます。

例えが少し違いますが、

盲導犬を連れた人に、親切のつもりで道案内等を申し出ると、ありがた迷惑になる場合もある。
ただ、そっと見守ってあげてください、とテレビで喚起していたことを思い出しました。