スマホより活字

今年のわが家の雛人形ですｗ

なんだか、おにぎりみたいなおひな様だなｗ

さて、最近私は読書の機会が増えました。
ただ、読書というと、少し語弊があるかもしれない。
文芸書等は読まないからだ。

私自身はパソコン暦は２０年弱になりますが、未だにペーパーレスには馴染めませんし、昨年からの産経新聞の定期購読開始に伴い活字のよさを再認識している今日この頃ですｗ

もっとも新聞は朝にちょっとだけ読んで、帰宅後に読むのが日課となっている。
私は、マイカー通勤のため通勤時は無理で、勤務時間中は銀行の窓口での待ち時間くらいしか、幸か不幸か全く読書する暇は無い。
その取引行は産経新聞を置いておらず、今までは専らスマホだったが、最近はわざわざ「正論」（産経新聞社発行）を持ち込み読んでいる。

左はＴポイントで買った「子供たちに伝えたい日本の戦争　あのときなせ戦ったのか」
読み終わったら読書感想文を提出しますｗ
でも、年度内は難しいかも・・・ｗｗ

日本を愛し、歴史に誇りを持つ産経新聞でありますが、同じ保守系の読売新聞と比較して２割程度の発行部数しかありません。営業力の差かな。
でも、この両新聞の東京本社は共に大手町で、お隣同士ですｗ

読売新聞（左）と産経新聞（右）の東京本社（ストリートビューより）

産経新聞の誌面は少々堅い印象が否めないが、朝日新聞のように上から目線で批判ばかりということはないし、左翼が安倍政権御用達と揶揄するが決してそんなことは無い。

「正論」は誌面のオピニオン欄を再編集した雑誌なので、更に硬い印象を受けると思う。傍から見れば読書というより勉強しているように感じるかもしれない。
私も、最初に読み始めたときは堅い記事が多くそう思った。

でも違った。

まず、巻頭部分に業田良家さんの漫画「それ行け！天安悶」

毎月楽しみにしていて、これは笑えます。

そして、”初”という歴史漫画の連載も始まっています。


で、ちょっと考えさせられたのが、先月より連載の始まった「せいろん女子会」

保守系の女子も当然ですが、少なからず存在するのに、保守系の講演や集会には若者や女性の参加は非常に少ない。
それは、上から目線で知識を押し付け、保守系女子の言うことを聞き入れようとしない「保守オヤジ」が問題であると・・・

まぁ、兎も角、「正論」はネットでネトウヨオヤジの愛読書と言われていますが、それは左巻きの戯言で、彼らの主張は日本の国益を損なうことばかりです。「正論」はその正反対です。

いずれにせよ、オサーンも女子もあくまでも対等に国防等について語り合うことが望ましいですね。

最後に本題ですが、
私はスマホはこれからも使いますが（ここは突っ込まないでくださいｗ）電子書籍など言語道断です！
廃業された多数の印刷業者さんを不憫に思い、新聞雑誌を時代に逆行して買い続けます！