卒園式～幼児教育の果たす大きさ

少々遅い報告でありますが、次女が３年弱通った保育園を無事卒園することが出来ました。

タイトル写真は、帰宅後セレナの前で記念撮影ｗ


「卒園式の日にあげる」
と、いつも園の帰り道に遊んでもらっていた魚屋さんにもらった熊のぬいぐるみを大事そうに抱えています。


保育園という特性上、卒園式を３月末日の年度末に行うわけにもいかず、卒園式後も３月末日まで園に通うことになるので、実際にはこの日でさよならではないのですが、一つの区切りとして親としては感無量の儀式であります。

保育園は幼稚園と違い、園での一日がとても長いので、保育士の先生方は、実質もう一人の育ての親と言っても過言ではないかと思います。

実際に、保育園通いだった長女も、小学一年生になってもしばらくは、保育園の先生に会いに行きたいと言っていました。

ですから、姫路市の「わんずまざー保育園」で４０人分の給食を７０人分で分けていたというこのニュースは、自分の子のお昼ご飯がこれだと知ったら・・・

保護者が園長に「これがあなたの飼育方法か」と罵声を浴びせるのも無理はないｗ



過去には宇都宮市の認可外保育所で、赤ちゃんをひもで縛り放置という、これが保育というのは語弊があるが、そういう保育が常態化していて結局死亡事故を起こしてしまった事件もあった。

「三つ子の魂百まで」
とまではいうつもりはない。

幼児期の教育は人格を形成するのに本当に重要だと思うが、誤って左翼的な教育をする園に通わせてしまい、意味もわからず「日本は悪い国」などと洗脳されてしまったら、思想の修正の道標は親がすればまだ間に合うからだ。

教育勅語の暗記や軍歌を歌わせるのもよしｗ
礼節を重んじる教育も勿論歓迎。
でも、そんなのは小学校ですっかり忘れちまうわｗｗ

要は、保育園や幼稚園でみんなで遊び、時にはけんかしたり、そういう集団生活の体験がとても大事なのだ。

３月２９日

【解答乱麻】

幼児教育の果たす大きさ　参院議員・山谷えり子

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