「モリカケは左翼の破壊工作」　籠池氏長男激白

モリカケ隊は静かになったが、今はサクラ祭りがにぎやかなんだねぇ。

どちらも構図は同じだ。野党はいつものブーメランであり、相も変わらず安倍憎しの平和ボケ国会で失笑するしかないのだが、改憲論議への妨害工作となると笑って済ますわけにはいかない。

費用が５０００万かかったのどうのは結構だが、長期政権ゆえ年々招待者が増えるのは当然のような気がするけどね。
それより、本件を国会で扱うことは、一日３億円かかるという国会の運営で、我々の血税がさんざん無駄に使われている状態は看過できない。

こんな外国勢力の工作員と思しきセンセイが存在するのが問題なのだが、当選させてしまう有権者も同罪だ。
てゆうか、どちらも工作員だったかｗ

まぁ、壮大なブーメランでいずれ自滅するだろうが、桜祭りに触れる前にもう一度モリカケを振り返っておこう。

１０月１７日（16日発行）

松井一郎　維新伝心
“課題山積”国会で立憲系野党がまた森友…籠池氏長男は「左翼の破壊工作」と激白

大坂なおみについては、米国籍を選択し日本を捨てるという論調で語られていたと思う。なんだか、日本語があまり得意じゃないようだし、仕方がないのかなと思っていたが、日本国籍を選択し、東京五輪を目指すこととなった。
まぁ、二重国籍を認めるか否かの話題もあったが、我が国は血統主義がいいと思う。

ノーベル化学賞の吉野彰さん。
リチウムイオン電池を開発した人が表彰されていなかった方が、むしろ不思議なくらいで、人柄も素晴らしい。よって本件は改める。

そして、意外に思ったのは籠池泰典の長男・籠池佳茂氏だ。
少し前の

９月２８日
森友問題は左翼側の“破壊工作”だった？　籠池氏の長男が夕刊フジに真相激白！　「適法」認められた土地取引は大きく報じられず…

で、両親と絶縁状態であることを知ったが、籠池泰典のビジネス保守には、森友学園の件で我々も一杯喰わされたわけで、にわかには信じられなかった。

だが、
長男の籠池佳茂氏のTwitterのプロフィールに、

とあり、日々正論を発信している。

父の籠池泰典氏はもともと愛国者だったはずだ。森友学園塚本幼稚園は、左傾化が異常と思われない我が国の状況下で必要な教育機関だと思う。
まぁ、確かに、実の両親と言えど、婦女暴行の前科を持つ活動家の菅野完なんかにそそのかされて倒閣運動に手を貸し、

（参照）＞＞「＃ＭｅＴｏｏ」運動とメディアでのセクハラ

結局は補助金不正受給で夫婦共々逮捕され、先日の論告求刑公判で、懲役７年の求刑となった。

あの国会での堂々とした答弁


を見ていても、ちょっと一筋縄ではいかない厄介なオサーンという印象はぬぐえない。
いずれにせよ、左翼に洗脳された人を正常な思想に戻すことは他人には難しい。
佳茂氏に頑張ってもらうしかない。

そして、佳茂氏本人は、

のとおり、国会に呼んで欲しいと言っている。

でも、野党が呼ぶわけないわなｗ
関係者全員辞任かもね。