防衛省 「認知領域」加え横断作戦

岸田文雄首相は５月２６日の衆院予算委員会で強調した。

防衛省が「認知領域」を追加ってどういうことかと思ったが、

ウクライナ国民だけではない。我が国の保守派の中でも「ウクライナが」「ロシアが」と意見が分かれ、「ロシアも悪いがウクライナも悪い」とイエスバット方式になるなど議論は白熱中だ。

だからこそ

というのはとても重要。今までやられっ放しであった我が国がようやく目覚めたというわけだ。

もっとも、我が国の場合は特亜人に牛耳られたパヨクメディアのフェイクニュースを統制するのを先にした方がよさそうだ。

反日外国人が日本人を装って、反基地活動するのも、国葬反対デモをするのも、それを報道するのも立派な「認知戦」だからね。

８月１７日

＜独自＞防衛省「認知領域」を追加　来年度から　分析・発信態勢強化へ


▼２面
防衛省「認知戦」強化　ウクライナ侵攻で危機感

岸前防衛相の偽投稿拡散　在英ロシア大使館も紹介

関連ニュースが横に掲載されていたので触れておく。

８月１８日（１７日発行）

〝中露謀略〟岸前防衛相がウクライナを非難するかのようなツイッター投稿を捏造…中国語投稿者が協力　原発に絡めて日本の政治家が標的か

中露北韓、そして日本のパヨクいずれも可能性があるが、内容からすればロシアの情報工作だ。だが、今回は中国語のアカウントが関与しているっぽいらしい。

岸さんがこんなことを言うわけないのは明らかだし、投稿が雑すぎてあからさまなフェイクであることが一目瞭然だが、拡散されて一定の効果があったようだ。

いずれにせよ、
愛国者の正しい言動はメディアリンチで潰されるだけでなく、本当に命まで取られてしまう。
左派にとってまことに都合が悪い人物である安倍晋三は暗殺され、中川昭一も自殺に見せかけて殺された。

我が国も断固たる対応が必要だ。