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2019年06月29日 イイね!

西之島また成長 領海拡大

西之島また成長 領海拡大旧西之島は、海底火山の先っぽが海面上にあった小さな島であったが、平成29年に火山活動が活発化し、溶岩流などで面積が約9倍に拡大した。


平成30年7月30日に撮影した東京都・小笠原諸島の西之島(海上保安庁提供)

したがって、領海や排他的経済水域も拡大し、改版した地形図と海図が発行された。

産経新聞5月23日
産経新聞


海上保安庁の資料(PDFPDF

資料1

資料2

資料3

資料4


大きくなったねぇ。自然ってすごいな。
もっと育つといいけど、火山活動は沈静化したようで、当面はこのままかな。

さて、動画もあるようだ。

Youtube国土を測る~西之島での現地測量~ダイジェスト版


現在は、イネ科の植物やカツオドリなどの海鳥が繁殖しているらしい。
これから生態系が回復する過程を観察できるね♪

あと、沖ノ鳥島の保全もしないとね。


No.1233
Posted at 2019/06/29 15:20:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自然科学 | ニュース
2019年06月22日 イイね!

動植物100万種 絶滅危機

動植物100万種 絶滅危機世界で100万種の動植物が絶滅の危機に瀕している

これはやばい・・・


サンゴ礁が広がるモルディブ沿岸を泳ぐタイマイ。サンゴ礁は多くの生き物を育むが、地球温暖化の影響が強く危惧されている(Andrey・Armyagov氏/Shutterstock.com提供)

長い地球の歴史の中で、生物は進化したり、環境の変化で絶滅を繰り返してきたりしていた。だが、人類誕生以後では、絶滅に至るまでにかかった時間が異常に早く、種類の多さも圧倒的に多い。

人類の文明の影響で絶滅した種は、もしかしたら環境の変化に弱くいずれ淘汰される種類だったという見方も出来る。でも、おそらく、これは人間のエゴだろう。
そして、人間のエゴは、しばしば方向性を見間違う。環境保護の名目で金集めをするグリーンピースやシーシェパードなどのエコテロリストがわいてくるのがいい例だ。


産経新聞5月8日
産経ニュース世界100万種動植物に絶滅危機 プラごみ40年で10倍
産経新聞

プラスチックのゴミが40倍か。
確かに自分の周りを見渡すとプラスチックだらけだ・・・まぁ、このくだりは過去ログで述べたので下記を参照いただきたい。

>>ThomasEU 脱「プラごみ」牽引 代替品開発 主導権狙う
>>Thomas100年後をにらみ海の再構築を

6月19日
ソロモンの頭巾 長辻象平
産経ニュース海洋プラごみ 99%が行方不明という謎の旅 
産経新聞

なんと、プラごみのあるべき量の1%しか所在が明らかになっていないとは困った問題だ。

漂着したクジラの胃からポリ袋やペットボトルなど大量のプラスチックごみが見つかることが世界中で頻発している。インドネシアでは40kgも飲み込んで餓死したマッコウクジラが見つかっている。そして、記事にあるとおり、深海生物もプラスチック汚染の被害が深刻だという。

また、海洋だけでなく、奈良公園の鹿でさえ大量のポリ袋が胃から出てきたそうだ。

とても便利なプラスチックは、人間以外の生物にとっては凶器に早変わりしてしまうことを改めて思い知らされる。
とにかくポイ捨てしないこと、そしてプラごみを減らすことが喫緊の課題だ。


No.1228
Posted at 2019/06/22 16:44:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自然科学 | ニュース
2019年05月06日 イイね!

カラス侵入禁止w

カラス侵入禁止wおよそ20年前の21世紀となった頃の話と記憶しているが、愛車ユーノス500を賃借している月極駐車場へ駐車しようと近づくと、駐車場横のゴミ集積場にカラスが群がっていた。

勢いよくクルマを寄せ、カラスを蹴散らしたw

逃げたカラスはまだ近くでギャーギャー鳴いている。距離は取っているものの、こちらの様子を伺い威嚇しているようにも感じた。


案の定、次に乗り込むときにはフロントガラスとボンネットに爆撃されていたw
これは、食事の邪魔に対する報復だったのだろう。

カラスは通常、人を襲うことはないが、春から夏にかけての繁殖期、特にヒナの巣立ちの時期に限っては狂暴になり人に対しても威嚇行動をすることがある。
オーメンⅡ
私も一度、ただ歩いているだけなのに、背後から髪の毛をこすられたことがある。立ち去れという警告だ。
警告段階では、くちばしで頭部を突かれることはないが、抵抗すると襲われるかも・・・

カラスの営巣材は主に木の枝だが、この頃は針金を使うためマンションのベランダなどからワイヤーハンガーを盗まれることが頻発した。

近年は、行政が巣の撤去などを行ったり、住民もゴミネットを被せる、繁華街では早朝にゴミの収集を行うなどを徹底した結果、明らかにカラスの数は減ったと思う。

産経新聞
産経抄
産経ニュース3月5日会員限定記事会員限定記事
産経抄

最近は、より柔らかい巣作りの材料を求めて、クルマからワイパーのゴムを引きちぎって盗むことを覚えたようで、各地でワイパーを壊されたと一昨年くらいから度々報道されている。


脚で押さえつけてくちばしで引っ張るので、ワイパーを立てておくとよいとされているが、いずれにせよ迷惑な話だ。


さて、カラスは大きく分けて、都会に多いハシブトガラスと、郊外に多いハシボソガラスの二種類がいる。くちばしの太さが違い、鳴き声も違うらしいのだが、すぐには見分けがつかないと思う。

一番の違いは歩き方で、ハシブトガラスはぴょんぴょんはねて移動するのに対して、ハシボソガラスは普通に歩くということだ。
ちなみに、前述のクルミなどをクルマに踏ませるのはハシボソガラスのようで、どちらも賢いんだね。

いずれも、天敵は猛禽類だ。


>>FNN PRIMEカラス撃退に“粋”な作戦!鳥類の王者が繁華街をパトロール【愛媛発】

この方法は有効だが、カラスは別の場所に移動するだけなんだよね。

ただ、雑食性のカラスは人間のゴミを狙い確かに都市部では嫌われ者だが、自然界で考えると、動物の死骸などを食べる、つまり掃除する役目もある。勿論生きた小動物や鳥などを狙ったりするが、完全に絶滅させてしまうと色々な問題が起こりそうだ。

結局は、人間がこれ以上の環境破壊をせず、人類自身も食物連鎖の一員として、無益な殺生をすることは避け、かといって過度に保護したりもせず、バランスよく個体数調整をしていくしかなさそうだ。



No.1193
Posted at 2019/05/06 13:50:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自然科学 | 日記
2019年04月07日 イイね!

マンモス「復活」へ前進

マンモス「復活」へ前進マンモス復活

わくわくする話だが、仮にできたとして、ロシアの構想にあるように「マンモスパーク」内で、そして、日本ではどこかの動物園などで飼育、展示ということになるのだろうか・・・

画像は「はじめ人間ギャートルズ」のマンモスで、愛らしい姿だが、あくまでも狩りの対象で食用であった。アニメながら、骨付きマンモスの肉がうまそうだと誰もが思ったことだろう。

マンモスは草食動物だったようだが、そもそも飼育することが可能なのだろうか。今わかっていることはすべて推定でしかない。
実際に、復活させて飼育してみたら、成長し発情期を迎える頃には滅茶苦茶狂暴になることがわかり、飼育員の安全確保のため射殺なんてことになるかもしれない。

そして、食べてみてうまかったら、家畜化されるのだろうかw


産経新聞3月12日
産経ニュースマンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進
産経新聞

それにしても近畿大って、いつも凄いね。

産経抄
産経ニュース3月13日会員限定記事会員限定記事
産経抄

マンモスにしても、恐竜にしても、地球上の生物はこれまでに、何度も絶滅を繰り返している。恐竜は隕石の衝突による環境の大激変で絶滅したとされる説が有力だ。

だが、これは地球の歴史の過程で起こった「自然絶滅」であって、人類の自然破壊によって絶滅したわけではない。
そんな生物を、人類の手で復活させることは神の領域へ入り込むことになり、正に神への冒涜であろう。

とまぁ、こんなことを言ってはパヨクの言論と変わらなくなってしまうなw
だから、むしろ、人類が絶滅させてしまった生物にこそ応用すべきことなのかなと思う。

夢を追いかけるのも悪くはないし、遺伝子工学の発展は、大いに結構なことだと思う。

だからといって、遺伝子工学は乱用すべきではない。
「ジュラシックパーク」や「ミミック」などでは悲劇的な結末が描かれているように、この警告は決して軽んじてはいけないと思う。


No.1169
Posted at 2019/04/07 23:13:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自然科学 | ニュース
2018年11月14日 イイね!

ハクビシン首都圏出没中 家屋侵入、悪臭被害 

ハクビシン首都圏出没中 家屋侵入、悪臭被害 数十年前になるが、山梨県のとある民宿の主人が、畑を荒らされるので罠を仕掛けたらタヌキではなくハクビシンがかかったと話していた。

ハクビシン?

当時は知らなかったので、図鑑で調べてみると、日本に生息する唯一のジャコウネコ科の動物とあった。

ジャコウネコ・・・
こんなの外来種に決まってるだろうと思うが、在来種なのか外来種なのかは確定していないようだ。

明治時代に毛皮用として中国などから持ち込まれた説が有力らしいが、江戸時代に記録された「雷獣」がハクビシンという説もあるようだ。
でも、都市部で繁殖する旺盛さが外来種っぽいけどね。

そして、久しぶりにハクビシンの名を聞いたのが、2002年に中国で流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の感染源として疑われた。

のちに、その疑いは晴れたが、
>> 日経メディカル中国産ハクビシンの“SARS疑惑”晴れる、類縁だが別種
やはり、野生動物、ましてや外来種とは距離を置いておきたいものだ。

夕刊フジ10月31日(日発行)
夕刊フジハクビシン、首都圏出没中! 都内16年捕獲件数736匹 家屋侵入、悪臭被害…関西圏も注意
夕刊フジ


運動能力の高いハクビシンの天敵は、ワシ、タカ、フクロウなどの猛禽類だ。成獣だと無理っぽいが、だからこそ、猛禽類のいない都市部で繁殖しているのだろう。
もっとも、一番の天敵はアライグマらしいが、これでは元の木阿弥だ。
となると、狼とかの肉食獣しかなく現実性に乏しい。

そして、鳥獣保護法により無許可の捕獲駆除は出来ないという。

>>ハクビシンに出会ったならば

まぁ、アライグマほど危険でもなく、被害があっても許可されなければ防除することしかできないという。

案外、根の深い問題だ。


No.1051
Posted at 2018/11/14 00:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然科学 | ニュース

プロフィール

「本人も某大手のエリート社員だけど、相続でより裕福になったらハイラックスサーフがベンツに。金持ちはみんなベンツに乗るんだなぁ・・・」
何シテル?   04/17 19:02
Thomas_です。(使用済みのようでお尻に_をつけました) 一般的には下品と思しきメッキ武装が一番格好イイという固定観念のオサーンですw 大和民族...
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