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中国人民解放軍の新たな戦略兵器「東風（ＤＦ）１７」が台湾対岸である中国沿岸部の福建省や広東省の基地にに配備されたらしい。

これは、台湾への武力侵攻に備えた動きであることは明らかだ。

１０月２９日夕刊フジ1面大見出し

同時に我が国も標的であることは勿論だが、のとおり、米国との戦争も念頭に置いているようだ。

１０月２０日

中国、台湾対岸に「極超音速」新兵器配備か

台湾「強烈な抗議」　中国大使館員が台湾スタッフ暴行　中国側は事実否定

つまり、中共は台湾を完全に独立した国家として見ているということだ。
元々、「一つの中国」は台湾を侵略するための詭弁に過ぎないのだからね。

そして、中共の台湾に対する粗暴なふるまいが、太平洋の島しょ国フィジーでも明らかになった。

１０月２１日

フィジーで中国大使館員が台湾スタッフ暴行　中国側は否定

暴行も論外だが、これも気になるよね。
そして、中国大使館員の「台湾側職員の挑発的な振る舞いがあった」などという主張も嘘八百を並べ立てているだけだろうね。
そもそも、中国大使館員など中共スパイそのものだ。

ま、いずれにせよ漢民族の支那人なんて嘘だらけだね。彼らは騙された方が悪いと幼少期から教えられているのだ。

１０月２０日

北京春秋　西見由章
「大国」による小細工

中国と台湾が一つなんていう理論は中共が勝手に言っているだけで、民族も建国のいきさつも全く違う完全に別の国だ。言語は、中国人と台湾人で会話は成立し、我々からすると区別が付かないが、繁体字と簡体字で文字も違う。

そして、
中国が侵攻ならなら戦うと８割が回答したことが世論調査で明らかになった。
台湾人がいかに成熟した国民であるかを証明した。

１０月２９日
中国が侵攻なら台湾「戦う」　世論調査８割が回答　米国、ミサイルなど新たに武器売却へ

国民の国防意識に勝る防衛力はない。

我が国の隣には台湾という真の友人が居て誇りに思う。
一方で我が国は危機感が薄過ぎやしないか。喉元まで中共という敵の手が伸びて来ているのにも関わらずだ。

万一、中共の台湾進攻が始まるなら、政府は米国と共に台湾に支援は必須でありる。これは我が国の利益に完全に合致する。

大和民族である我々日本人は皆台湾の味方でありたい。