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12月2日(水）お昼のLive News Daysで

米司法長官 大統領選に“不正なし”　バイデン氏“新政権”の政策着々
というニュースを見た。


要するに、トランプ大統領の再選は無いんだよということが言いたいらしい。


そんなはずはない、フェイクニュースだろうと思いながらもちょっと動揺した。
Twitterを見てみると、


更に、


これは、ＡＰ通信のいわゆる切り取り報道で、願望をさも事実のように書くフェイクニュースであった。

大紀元ニュースの報道


なんとも、ＡＰのフェイクニュースが世界中を駆け回ったわけだが、なんかおかしい。バー氏の発言は本当で、司法省が慌てて火消しした可能性もなくもない。

一方で、バーはＤＳ側の人間だとか、ドミニオン社の株主であるとか、情報が錯綜している。

そして、
トランプ大統領、バー司法長官を解任する可能性を排除せず＝NBCニュースの報道／BonaFidr

何が本当なのか？　わからなくなった。
本件については続報を待つしかない。

さて、今般の米大統領選は大掛かりな不正があったことは明らかで、不正か否かについて本件は係争中である。
にも関わらず、保守派と思っていた人物まで、「米国の民主主義がバイデンを選んだ」「トランプ派は冷静になれ」などと、小馬鹿にするいい草が鼻につく。

左翼の既成事実を作り上げる手法に騙されるわけにはいかない。
言論人もメディアも、大統領を決める権限などないのだ。

かく言う私は、勿論、１月２０日の大統領就任式にはトランプ大統領が立っていることを確信している。