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財務省は政府の借金は国民の借金であると１９８０年代から印象操作を繰り返してきた

借金が払えなくなれば破たんするから増税して賄うしかないと散々国民をだまし、消費税など、増税を繰り返してきた。

今年もまた同じことが繰り返され、マスゴミも国民をミスリードする。


本件は各紙で一斉に報じられたが、産経新聞も財務省の提灯記事を書かざるを得ないんだねぇ・・・

８月１９日（１８日発行）

お金は知っている 田村秀男
政府債務を国民の借金にすり替える印象操作　簿記を習う高校生でもわかる問題のある論法　「時そば」よりも悪質

資本主義発展の鍵である複式簿記では、負債と資産は一致する。他のだれかが借金しないと、国民の資産は増えない。日本の場合、日本国債の９割以上は日本国内で買われているから、１２５５兆円の大半は日本国民の資産なのである

私自身は詳しいわけではなく知ったかさんの部類になるとは思うのだが、複式簿記の貸借対照表（バランスシート）を理解していれば、日本は借金大国というのが間違いであることがわかるんぢゃないかな。



ギリシャという国は、勿論、今でも存在しているし、今年の４月には
ギリシャ、IMFへの債務返済を完了／日本貿易振興機構（ジェトロ）
と発表された。これも答えの一つだ。

そして、
我が国のマスゴミが報じない国際通貨基金（ＩＭＦ）の報告書。２０１８年１０月１３日に掲載されたロイターのコラムだ。



つまり、ドイツの純資産がマイナスなのは財政収支が黒字だから。
この状態では経済成長が鈍化するということ。



という田村秀男氏の意見を支持する。

ちなみに、
ＳＡＮＡＤＡ（新日本プロレス）
とは別人だ。って当たり前かｗ

ともかく、
政府が支出を削れば、国民が貧しくなる。
だから積極財政でどんどん刷ればいいんだよ！