
「これは俺に対する当て付けか?」
学生時代、日本史だけは嫌いで、他教科に比べて著しく低い日本史の成績に対して、担任からいただいたありがた~いお言葉ですw
この嫌味ったらしい性格だった担任は日本史の教諭で
「あんたが嫌いなんだよ」
と・・・
当時は素直な少年だったので、こうは言えませんでしたw
さて、タイトル画像は、山川出版社発行「日本史総合図録」です。
入手経路は失念したが、何故か家にあり、1985年12月発行のモノで30年前だw
高校教科書の副読本と思われるが、自分が使っていたものではない。
まぁ、でも見てると面白いですね。
しかし・・・・・・
巻末の年表に、あってはならない記述がありました。

拡大します。
1937年12月 南京事件(中国人軍民・婦女子を大量虐殺)
なんなんですかね?コレは。
ということは、山川出版社の歴史教科書には南京大虐殺があたかも史実のようにエグい内容で書かれていて、この教科書を採用している学校ではそう学んでいるのか?。
米国の教科書には中韓のロビー活動により
日本兵は7000人の女性を強姦し、数十万人の非武装の兵士や民間人を殺害し、南京市内の住宅の3分の1を焼き払った。40万人の中国人が、日本兵の銃剣の練習台にされたり、機関銃で撃たれて穴に落とされたりして命を落とした。
などと記載されているらしい。
冗談ぢゃない。日本人がこんなことする訳ないぢゃん。
従軍慰安婦については、私の中で嘘だったと確定していますが、こりゃ南京事件についても調べて見なければ駄目だな。
本件は追って報告いたします。
さて、歴史教科書についてですが、
私は前述のとおり、日本史の成績は悪く、授業中も上の空だったのが幸いしてw日本が悪いことをしたという認識は全くありません。
すなわち、成績優秀者ほど、左翼のプロバガンダを刷り込まれているという理論が成り立ちますね。
まともな教科書を選ぶために 教職員組合のデマに屈するな
- 平成27年は中学校の教科書採択の年であり、朝日新聞が最も嫌う育鵬社の社会科教科書が大躍進しました。歴史教科書で前回採択年(平成23年)の51%増、公民教科書でも34%増となったのです。
朝日新聞はよほど悔しかったのでしょう。それを「育鵬社教科書、シェア微増」と伝えました。企業の売上が前回の集計時と比較して50パーセント増となっているのに、それを「微増」と書く新聞を誰が信用できるでしょうか?クレバーなビジネスマンならば、即日解約するでしょう。
同じ趣旨で、朝日新聞を購読している人がいたならば、即日解約をお勧めします(心ある人は、慰安婦狩りを捏造するような新聞など既に解約済とは思いますが念のため)。
とはいえ、育鵬社のシェアはたった6%です。
- ほとんどの教科書から「従軍慰安婦」の記述が削除され、今回の教科書採択では大きな争点になりませんでした。
朝日新聞は遅きに失し、故意の捏造であると認めなかったとはいえ、「誤報」を謝罪しました。ところが、教科書会社は一切謝罪していません。
- 強制連行がなければ「慰安婦」はただの「売春婦」です。
戦場に売春婦がいた、それだけの事実をあたかも日本政府が朝鮮人に酷い仕打ちをしたように教えられてきた。
- そういう捏造された歴史を書き続けてきた教科書を未だに94%も使っていることに危惧を覚えずにはいられません。

- 縄文土器は現在判っている世界最古の土器であり、縄文文化は世界最古の文化です。それは日本人としてとても誇らしいことですが、より重用なのは縄文土器が「北海道から沖縄まで日本列島全体から出土して」いる事実です。ところがそれを書いている教科書は育鵬社しかありません。
- 現在、日本を巡る国際情勢で最も深刻な課題は、中国が尖閣列島への侵略を試みている点ですが、中国の本当の狙いは沖縄諸島です。2010年に中国で吹き荒れた反日デモでは
「琉球回収、沖縄解放」
という横断幕が掲げられ、2011年には中国人民解放軍の幹部が
「琉球諸島は日本の領土ではない」
と発言しており、彼らは領土的野心を隠そうとしていません。
- この動きを封じるには、安全保障政策が最重要ですが、私たち日本人自身が「沖縄は紛れもなく日本の一部である」という自覚を持つことも同じくらいに大切です。他社の教科書では「日本人と琉球人は別の民族だ」という日本人分断プロパガンダを受け入れる土壌を育んでしまうのです(もっとも、幸いなことに、近年の研究でDNA的にも言語的にも沖縄人は日本人の一部であることが解明されつつあります)。
- ■教職員組合に屈せず、まともな教科書を
- 先にも述べたように、全国では未だに94%の中学生が、若干薄められたとはいえいわゆる「自虐史観」に彩られた歴史教科書で授業を受けているのです。その最大の原因は、「戦争賛美」というデマを撒き散らす、教職員組合により採択妨害行為にあることは自明です。今回の採択妨害では、「戦争賛美」に加えて「受験に不利になる」「安倍政権の広報誌」「ヘイトスピーチの一種」といった誹謗中傷まで彼らは行いました。
- 今回の採択では、文部科学省は事前に通知を出し、教員などによる下部機関に教科書の順位付け等を固く禁じていました。自らしっかりと教科書を読めば、どれが健全な中学生を育てるに適した教科書であるかは一目瞭然だったはずです。
全ての中学生がまともな教科書で学習できる日が来るためには、教職員組合のデマに屈しないことはもちろん、「教職員組合が非難する教科書だからこそまとも教科書ではないか」と疑ってかかるくらいの常識的感覚を有する教育委員を選定することが何よりも重要なのです。
う~ん、また日教組ですねw
教職員のうち、少なくとも公務員だけでもこの類の組合活動を禁止する法整備があって然るべきと思いますし、日教組自体を解体できないのでしょうか?
更に、出版・教育業界も左翼の巣窟なんですね。
育鵬社の教科書がシェアを伸ばしてもらいたいが、育鵬社でも不十分で、
新しい歴史教科書をつくる会が最良という意見もあります。
いずれにせよ、子供達を自虐教育から救うのは大人の役目です!
子供達よ、安心しなさい!
日本人であることを誇りに思いなさい。
日本人は、今も昔も規律を守り礼儀を重んじる世界中に誇れる民族なんです!
No.177
Posted at 2015/12/27 14:53:10 | |
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