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香港の民主主義と自由が習近平に殺された！

「香港国家安全維持法」は、国籍や場所は関係なく習近平や中国の悪口を言った人を逮捕出来る法律だそうだ。
香港に行くのもヤバいし、中国と犯人引渡し協定がある国もヤバい。

「見えない戦車」は間もなく本物の戦車になる。これから、中共の本当の恐ろしさを知ることになるだろう。
香港の次は台湾。その次は沖縄。その次は・・・

７月１日

▼１面
香港は死んだ　目に見えない戦車がやってきた

香港国家安全法が施行　「一国二制度」が形骸化、歴史的な岐路に

「高度な自治を返還後５０年間にわたって保障」も相手が支那なら結局反故にされ、「一国二制度」も「一国一制度」になってしまうわけだ

それにしても、香港の国際金融センターとしての地位が揺らいだら、ドル本位の中国経済は大丈夫なのだろうか。
習近平政権は自爆？

▼２～３面
香港「国際金融センター」揺らぐ恐れも　香港国家安全維持法の施行で／SankeiBiz

中国、国際約束を反故　香港にも強権で共産党批判封じ有料会員記事
香港で民主派、独立派組織が解散　黄之鋒氏、周庭氏ら脱退　「香港守り続ける」

解散を発表した政治団体は、独立派は香港民族陣線。民主派は、２０１４年の香港民主化運動「雨傘運動」の主要メンバーらが中心になって１６年に結成された「香港衆志」（デモシスト）。

＞＞台湾　蔡総統が再選
で触れた周庭（アグネス・チョウ）氏が知られているが、彼女はね、野党議員とのツーショット写真が出回っていることから、中共のスパイなのではという意見もある。
だが、多分違う。過去に自民党に面会を求めたときに、自民の親中派がそれを潰したとされている。多分、信用して大丈夫だと思う。
ただ
と、香港の中国化を憂慮し民主的な選挙を求めているだけだ。

まぁ、とりあえず今解散しないと終身刑でぶち込まれるし、もう国外に逃げるしかないが、既に出国はＧ７等が圧力をかけないと難しいかも。

▼８～９面
台湾の蔡総統「台湾での一国二制度が不可能と証明」　香港安全維持法可決で
ＥＵや英国が香港安全法に相次ぎ懸念　英は香港市民受け入れの道も
「国家安全維持法で香港の自治は大きく変容」　立教大・倉田徹教授

トランプ米政権、対中圧力を一層強化へ　香港への軍民両用技術の輸出制限を発表

今こそ、暴支膺懲（ぼうしようちょう）（「暴虐な支那を懲らしめよ」の意味）のときではないか。