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北米原産の特定外来生物であるコクチバス。
１９２５年（大正14年）に赤星鉄馬氏によりオオクチバスとともに持ち込まれ、芦ノ湖に放流されたがこれは定着しなかったと考えられているという。

＞＞コクチバス／侵入生物データベース
コクチバス。生態系への影響はオオクチバスを上回る（井上信夫さん提供）

いずれにせよ、漁業対象ではない遊漁のため、密放流が原因なのだろう。

５月２６日

ソロモンの頭巾　長辻象平　
ブラックバスの黒雲再び　「コクチ」の脅威が増大中

オオクチバスとコクチバス、まとめてブラックバスは、ルアーフィッシングの花形魚種か。
釣り人の皆さんはバス釣りを大いに楽しんでいただくとして、特定外来種の放流は法律で禁じられているのでくれぐれもリリースすることが無いようお願いしたい。

だが、

釣りを楽しむ権利を享受するが、外来生物法は守らない釣り人が存在する証左だ。
これでは、運行妨害をする一部の撮り鉄と変わらん。

それにしても、オオクチバスの出現によって衰退したワカサギの漁業収入を遊漁料目的のオオクチバスの漁業権の設定とは皮肉だね。





オオクチバスの被害を受けることのない種類の生物も、コクチバスには食われる。ブラックバスの生態系破壊は果てしないということだ。

また、コクチバスがネズミを捕食していたという論文があった。

原産国では哺乳類を補食したという事例はないようだが、やはり近年コクチバスは急激に分布を拡大している。


魚なんでね、ネズミ駆除の役にはたちそうにない。

自民党の高市早苗政調会長は１８日、秋季例大祭が開かれている靖国神社を参拝した。

春秋の例大祭、終戦の日に必ず参拝し総理になっても続けると宣言している。さすが有言実行でブレない。頼もしい。

それに、高市さんの屈託のない笑顔に癒される。
早苗あれば憂いなしだよ、ホント。


靖国神社へ参拝後、報道陣の取材に応じる自民党の高市政調会長＝１８日午前、東京・九段北

例の如く公人か私人かという馬鹿げた質問があったのだろう。自民党政調会長としての参拝だと記者団に説明したそうだ。





他の国会議員も少しは見習えや！
そもそも、外交問題にしたいのは、支那朝鮮傀儡のメディアだけなんだよな。
要するに、反日勢力といまだにＧＨＱの洗脳が抜けきっていないバカだけということ。
むしろ、マスゴミが騒ぐから中韓の耳に入るし、コメントせざるを得ないのではないかな。

参考＞＞歴史カード与えた「靖国」の失敗（河野、野田「靖国参拝しない」 より）

やっぱり高市首相がよかったなぁ高市首相なら、不毛な靖国論争に終止符が打てる。
次の第１０１代首相は高市早苗一択で、きっと長期政権となり、靖国参拝が当たり前の日常になっているだろう。

で、
第１００代岸田文雄首相は、ハト派ながら驚くほど保守系に寄せてはいるものの、真榊奉納にとどめ参拝は見送った。さらに、閣僚全員が参拝しなかった。せっかく、高市さんが門戸を広げた今がいいチャンスだったのにねぇ・・・

但し、岸信夫防衛相は、


１０月１８日

首相、靖国神社に真榊奉納　秋季例大祭、参拝せず

菅前首相が靖国神社参拝　９年ぶり
靖国神社参拝の菅氏「前首相の立場で参拝した」

菅前首相は官房長官になってから参拝を控えていた。やっと行けるようになったというところだろうけど、首相のときに堂々と参拝していたらまったく違う結果になっていたかもしれないね。

そして、安倍元首相も。

だけど、おかしいよね。
どうして総理になるといけなくて、退任するといけるようになるんだ？

１０月１５日

正論 東京大学名誉教授・小堀桂一郎
新政権成功の鍵は靖国神社に会員限定記事

岸田首相が総裁選で述べた
「時期、状況を考えた上で、参拝を考えたい」
は事実上「参拝しない」と同じ。別の意味で有言実行かもね。

中韓に配慮という理由であろうとなかろうと、靖国参拝を見送り続ければ岩盤保守の支持層はそっぽを向く。
もはや義務化しないと、ご英霊に感謝をささげることもできないのだろうか・・・

さすが立件民主党。“人材”の宝庫だね。

我々の血税を資金源に人権侵害を助長する・・・あ、立憲民主党だったっけ。

特亜には必要な“人材”なのかしらん。

北朝鮮の拉致をめぐる発言で、森裕子参院議員（右）の同行で「救う会」に謝罪した生方幸夫衆院議員＝１１日午後、東京都文京区（飯田英男撮影）

１０月１２日

▼２面
「拉致被害者は生きていない」と立民・生方氏　家族会など抗議
「拉致被害者生きていない」発言の生方氏　発言撤回し謝罪
松野官房長官、生方氏発言を批判「誠に遺憾」

拉致啓発推進決議を採択　大阪府議会、全国初
露、再び日本海でミサイル演習　岸田政権の対応探る

▼２７面
横田早紀江さん「怒る気力もない」　立民・生方氏発言で

拉致問題は本当にあるのか。ないんじゃないか。
生存者がいると思っている人はたぶん、自民党でも一人もいないと思う。
なんでしたっけ。小さな女の子。高校生か中学生かで・・・

１０月１３日

拉致暴言、立民・生方議員に辞職迫る！　夕刊フジ直撃　北朝鮮の主張のような発言も「もの考えて発言したのではない」　岩田氏「政界から引退すべき」

拉致暴言 

立民・生方議員を直撃

辞職迫る！！

１０月１４日

拉致暴言の立民・生方氏、公認辞退も「選挙に出ないとは言ってない！」不出馬否定　本人再直撃

党の公認は辞退したが、私は「議員辞職する」とは一言も言っていない！
私は（衆院選に）「出ない」とは言っていないじゃないか！

当選するかね？コイツ。
応援する方も恥ずかしくね？

さて、立憲民主党は確かに“人材”の宝庫だ。

本多平直
「５０歳が１４歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立民議員が主張
本件で辞職済みで衆院選出馬を画策していたが断念した模様。

原田謙介（ケンスケ）
「ショートパンツの女の子見たいならサッカー観戦」また立憲！新人の“軽薄ツイート”が物議／女性自身

杉山啓
立憲民主党から出馬予定の杉山啓氏、立候補を辞退　「ＪＫを視姦」「幼女誘拐の才能」など問題ツイート／よろず～
「幼女誘拐の才能がある」って・・・

凄いね。立民は祭り状態だ。
こんな変態を複数そろえる政党は他にはない。
議員としての能力とか資質の以前の問題で、人としてあり得ない。

世界的半導体メーカーの台湾ＴＳＭＣが、日本で半導体を大量生産する計画について検討を進めているという話は夏頃からあった。
日本で半導体生産検討　台湾ＴＳＭＣ供給不足対応（7月15日）

台湾半導体TSMCが日本に工場建設へ　受託生産で世界最大手／FNN PRIMEオンライン

政府も誘致に動き、7月27日、熊本が立地の選択肢に挙がっていることが分かった。

１０月９日

半導体工場の誘致で数千億円支援／共同通信

日本は半導体の調達を台湾に依存しているが、台湾は中国との対立が深刻だ。日本は台湾有事も想定し供給網の確保を急いでいる。誘致により、取引先となる国内の素材や製造装置メーカーの海外流出の回避にもつなげたい考えだ

正直な感想を言えば、後手後手の今更感だ。
そのうえ、資金力勝負の半導体事業に金を出し渋ってきた。
こんな戯言を言っているうちに韓国のサムスンにシェアを奪われてしまったわけだ。

１０月１０日

日台「半導体」結束強化　台湾ＴＳＭＣがソニーと熊本に新工場　政府、総事業費の半分程度を支援か　ＴＰＰ支援も加速

ＴＰＰについては英国の加入が先だ。で、中国を排除して台湾の加入を確定させるでいいよね。

１０月１５日

▼２面
台湾の半導体大手、日本に新工場建設へ　熊本か（共同）


▼９面
台湾半導体の新工場、日本の経済安保に追い風　ＴＳＭＣ誘致

１０月１６日

半導体「日台経済同盟」強化に前進　世界的メーカーＴＳＭＣが日本に新工場、政府も支援へ　「有事想定、最先端ではないが意義」江崎道朗氏

２０１２年に日の丸半導体大手のエルピーダメモリが破綻し、翌年7月に米半導体製造大手のマイクロン・テクノロジーの傘下となった。

当時は民主党政権とはいえ、国内企業を潰しておいて、今般外資に支援かよという思いもなくはないが、台湾企業は中韓とは違うし、兎も角、日本国内でやるってことが大事だ。

国内の半導体部品メーカーにも新たな供給先が生まれるし、雇用も増える。
官僚の絡んだ下手な経済政策よりよっぽど効果があるに違いない。誘致に動いた政府の功績は大きい。

余談だが、エルピーダの元社長は中国半導体大手紫光集団の副総裁に就任したそうだ。

既にたくさん引き抜かれたんだろうな。国策で進める中国企業に後塵を拝するのは二度と見たくない。

世界的な半導体不足のため、せっかく工場が稼働を始めても減産や停止に追い込まれている。新工場は２０２４年の稼働を目指すとのことで、まだ先だ。すぐに半導体の安定確保というわけにはいかない。

かつて、日本の半導体産業は高い技術を持ち世界シェアの５割を担っていた。
米国に出る杭を打たれた
（＞＞「壁」はあった方がよかった）
のもそうだが、コスト競争で敗れて撤退が相次ぎ、技術者は海外へ流れ衰退した。

まぁ兎も角、半導体は要にするとして、ものづくりニッポンの復活に向けて他の製造業の育成も大いに尽力していただきたい。とにかく、全部「メイド・イン・ジャパン」でやろうよ！

８月下旬頃のデータだが、我が国のワクチン接種は常に後手後手の政策で遅かった。

だが、始めるのは遅いが、やり始めたら早い。

８月２７日（金）現在のワクチン接種状況～Live News α

射ち始めから日にちが経つと若干停滞気味になったが、それでも１回目接種が５５％程度で、諸外国と遜色ない。

そもそも、遅れた原因は、立民、共産など野党が足を引っ張ったせいでもある。


＞＞第203回国会　本会議　第4号（令和2年11月10日（火））／衆議院

そして、いつも偉そうにしている立憲民主党・杉尾秀哉。


と河野太郎ワクチン担当相に迫った。
文句言っているだけで高給がもらえるおいしい仕事があるんだねぇ草

８月１７日

パリの窓　三井美奈
「コロナ戦略」日欧の違い有料会員記事

まぁ、日本がフランスなど欧米と同じやり方ができないのはわかっている。憲法改正の議論すらご法度になっているからだ。
憲法改正が当然必要だが、我が国民は民度が高いので無理に欧米と同じ手段を取る必要がないのもわかっている。

そして、現在は１０月１４日の情報で１回目の接種率が７５％となっている。

Yahooニュース

世界でもトップレベルの接種率だ。
そして感染者数と報じられる陽性者数も激減したが、次の第６派を警戒するあまりコロナ禍は続いている。

一方、一時期ロックダウンが長期間続くなど絶望的な状況だった英国では、今でも感染者が2万人もいるが、コロナをインフルエンザと同様に扱い共存していくこととし、日常を取り戻した。

ガイアの夜明け「withコロナ 日常を取り戻せ！」（10月15日）／テレ東

我が国の第５派と言われた感染拡大時は確かに全国で２万人超えの日もあった。
ただ、いわゆる重傷者は圧倒的に少なく、人数も人口比で換算すれば全然大したことはない。

これは現在の保健所丸投げの感染症２類からインフルエンザと同じ５類に引き下げ、町医者で診療できるようにすればコロナ禍茶番は収束する。
＞＞コロナ厳格措置見直し

政治判断一つで解決するのだ。
まぁ、選挙前の決断は酷だろうから、勝利し選挙後も政権を担っていくのなら岸田首相には早速実行して欲しいと願う。