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２０１５年（平成２７年）１０月１８日付の公明新聞。

公明党の山口那津男代表が訪中し習近平国家主席と会談。
そして、習主席の国賓来日を招へいというとんでもない記事だ。

公明党幸田えり子 Web Siteより

最早公明党が中国共産党の傀儡であることは隠す必要もあるまい。

公明党が中共への配慮のため反対し握りつぶした「対中非難決議」。
だが、これをまとめたところで何か法的な拘束力が発生するわけでもない。ただ、日本が人権を守る国だと世界に示す文書であるというだけのことなのだ。

１０月７日

▼５面
＜独自＞公明が衆院選公約に中国人権問題明記、改憲項目も列挙　保守層にアピール

こりゃあ単なる選挙対策だわな。選挙のために無理矢理取り繕っただけだろう。
自民は公明との連立を解消すべきという世論も無視できないしね。

でも、河野太郎が総裁になっていたのならこんな公約しないよな。
多分、選挙が終わったら手のひら返しするだろうよ。

更に、国交相ポストに関しても、選挙対策してきたね。

斉藤国交相 異例の再入閣　首相と同じ広島出身、衆院選へ打算も

閣僚人事を党利党略に使っている。国民に見透かされないか･･･

「斉藤氏の起用は選挙対策との見方も強い」
ではなく、見え透いた選挙対策であることは明らかだ。
なにしろ


そうそう、国交相のポストは中共傀儡の公明党としては“要”なんだよね。



さて、斉藤鉄夫国土交通相だが・・・

▼１１面
「Ｇｏ　Ｔｏ」土日集中など改善　斉藤国土交通相

この記事にはないのだが、日経では、２０３０年までに訪日客を６０００万人に増やす目標は堅持すると明言したことについて触れている。
斉藤国交相、Go To再開を検討　訪日客6000万人は堅持／日本経済新聞（10月5日）

また中国人だらけの京都、奈良に戻すつもりらしい。

１０月８日

子供１人１０万円　中国人権問題明記　公明が公約発表

中国人権明記は、本当に実行するか、選挙後も手のひら返ししないかどうか、しっかり注視させてもらう。

だけど、１８歳までの子供に１０万円という考えは悪くはないが、本当にお金がかかるのは義務教育が終了した高校生以上だとわかっているかね？

兎も角、選挙前に、あざとさが鼻につくこの手の給付金を公約にするの禁止した方がよくないか。

戦後最長の在任期間８年９カ月を務めた麻生太郎氏が財務省と金融庁を退庁した。
多くの職員に見送られ、麻生氏の好きな紫色の花束が渡された。
職員の人望が厚かったことがうかがえる。

【画像】「我々は『ケンカ買います』みたいな顔してるから」麻生前大臣の職員お見送りで新政権にエール／FNN PRIMEオンライン

財務相としては疑問が残る部分もあるが、この男私は大好きだ。
麻生のコメントはマスゴミがこぞって取り上げていたので、これから聞く機会が激減すると思うから寂しいね。

退任会見で、戦後最長の在任期間、８年9カ月について問われると、



麻生財務相は、最後の会見も「麻生節」だった。
“戦後最長の財務大臣”　退任会見（2021年10月4日）（ノーカット）／テレ東ＢＩＺ


岸田新内閣については、


戦後最長の財務相とのことだが、歴代２位の高橋是清（これきよ）にはわずか９日足りなかった。
高橋是清

１０月５日

▼１１面
麻生財務相、歴代２位の高橋是清越え目前で交代

麻生氏は、平成２４年（２０１２年）１２月の財務相就任前には、昭和恐慌に全身全霊を掛けて立ち向かった高橋是清の財政出動を引き合いに出していたんだけどね・・・

＞＞麻生財務相はコロナ・ショックで正論に目覚めたか？

そして、自民党総務会は８日、麻生太郎を副総裁に充てる人事を了承した。

１０月９日

さて、後任の鈴木俊一財務相だが、父は第７０代首相の鈴木善幸、姉は麻生太郎夫人で義弟にあたる。


とのことだが、結局、

こりゃ、ダメだ。
このまま緊縮財政でコロナ口実の増税があるかも。

やはり、高市早苗さんの

が正解だよね。財政健全化では、日本はますます貧乏になる。

やっぱ～り、岸田政権は短命っぽいな。
てゆうか、衆院選勝てるの？

９月２２日に首位浮上してからも2位阪神がなかなか負けないのでずっとゲーム差なし、若しくは１が続いていた。

ようやく、１０月７日に２ゲーム差になったときこんな投稿をしていた。

＞＞何シテル？

帰宅中にニッポン放送ショウアップナイターで、家に着くまでは巨人の菅野にノーヒットに抑えられていることを聞いていた。帰宅後は試合のことはすっかり忘れていて、夜のニュースでサヨナラ勝ちしたことだけを知った。

だが、翌日になって詳細を知ると、なんと菅野が投球練習中に右手親指がつり降板したものの６回まで無安打、後続に９回１死後、塩見の初安打まで無安打に抑えられていた。

１０月８日

燕サヨナラ首位固め　山田、快足飛ばし内野安打

最悪無安打でスコアレスドローで終わる可能性もあった試合を執念でサヨナラ勝ちできたのは大きい。

「ノーヒットでも絶対に大丈夫」神宮球場を支配した信じる力／文春オンライン

そういういい流れで翌日も勝利。

１０月９日

ヤクルト７連勝、優勝マジックが点灯

田口がピンチを救う盤石リレー　ヤクルトにマジック「１１」点灯

こりゃ、東京音頭踊れそうだ♪

【追記】
翌１０月９日は阪神に１－２で負け連勝はストップ。マジックも減らせなかった。

１０月１日の３面～５面に掲載された「総裁選舞台裏」が、総裁選の総括記事として読みごたえがあり面白かった。


自民党総裁選は、本来ならば政策論争であるべきだが、現実には要するに権力闘争であるわけで、水面下での激しい多数派工作があった。

負ければ冷や飯を食わされることになるわけだが、これを国民投票の選挙戦に置き換えれば、落選すれば失業しただの人になるわけだからねぇ。

かつて安倍政権で、側近の不安視する声をよそに「彼は父親とは違う」と河野太郎を外相や防衛相などに起用した。
＞＞河野談話」を覆す切り札は息子・河野太郎外相！？

だが、結局は河野の政治姿勢は払拭されず、

と警戒感を募らせ河野の首相就任阻止に動くこととなった。

安倍が抱いた危機感は、河野が所属する麻生派会長の麻生も共有し、総裁選出馬は時期尚早として河野に自重を促していた。


それでは、本文を。

１０月1日

▼３面
総裁選舞台裏　リベラル伸長、安倍氏ら河野氏を警戒

総裁選各陣営、人事にやきもき　河野氏側は冷や飯も

▼５面

河野推しのマスゴミは、日本端子の件は一切触れず擁護を続けたが、此奴は勝手に自滅していったよねｗ
小石河連合も居場所がなくなったｗ
まとめて立民入りを進言したが、親父のように「新自由クラブ」みたいなのを結成して離党してもいいかもね。

あ、河野は「自民党広報本部長」という“要職”についたんだっけｗ

１０月７日

直球＆曲球 宮嶋茂樹
岸田新内閣の顔ぶれ「地味」やのう


第１００代の総理大臣として閣僚と記念撮影に臨む岸田文雄首相（前列中央）＝４日午後、首相官邸（春名中撮影）

“極妻”野田聖子は冷や飯ではなく少子化担当相に就任。ひな壇の記念撮影では首相の隣だが、これは単に隣を女性にするという見栄えの問題だけなんだろうね。

まぁ、確かに落選したら大臣の再任もないわな。
岸田さんは、選挙に勝つ気あるのかしらん。

１０月４日、衆参両院本会議の首相指名選挙で第１００代、６４人目の首相となり、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て、“公明党との連立”による岸田文雄内閣が正式に発足した。

岸田首相「新時代共創内閣」　衆院選31日投開票に野党「人の話聞かず」と反発 ／FNN PRIMEオンライン

新閣僚の顔ぶれも明らかになった。
若手を積極登用、１３人が初入閣とのことだが、半分以上は知らないよね。

１０月５日

この人事について、立憲民主党の安住国対委員長は、

「岸田さんの顔した安倍内閣」　人事に波紋／日テレニュース

高市さんが総裁なら高市さんの顔をした安倍内閣というだろうコイツ。
野党にとっては、深刻なアベロスが継続中らしいｗ

更に、自民党のベテラン議員が、

と述べるなど、自民党内でも波紋が広がっている。

と報じているが、冷や飯食わされる側の議員だろう。実際、そんなことはないし。



岸信夫防衛相の再任は心から嬉しく思うが、シェイシェイ茂木も留任なんだね。
シェイシェイ外交が継続されるわけね。




「共創」は「共」に「創」り上げていくことだが、「共産主義」と「創価学会」は関係ないよね。大丈夫だよね。

さて、
来たる衆院選の日程をめぐっては「１０月２６日公示－１１月７日投開票」を軸に検討してきたが、前倒しで１９日公示 ３１日投開票の日程で行うこととなった。


多分、２６日は眞子内親王殿下が皇籍離脱し小室圭と結婚、記者会見を行う予定の日。これと重複するのを避けたっぽいね。

ちなみに、公示１９日、投開票３１日、ともに「仏滅」なんだけどね・・・