現状サーキット走行は考えていませんが、レカロ取説どおりの取り付けで攻めた角度になっていたので、もう少し寝た角度になるよう調整しました。
フルバケはベースフレーム他の取り付け部が露出していて、作業がしやすくありがたいです。

標準の取り付け方法の場合、上下二段のシート固定穴のうち、前は下段、後ろは上段を使っているため、かなり前のめり角度です。サーキットをガチで攻めるなら良いのでしょうが、こちとら基本的に一般道オンリーなのでね。

前側を上段、後側を下段に変更するだけです。これで角度が3°傾き、ゆったりした姿勢をとることができます。
もう一つ。RS-Gを所有していてバックレストカバーを付けている人なら定番の、ベルトホール周辺を綺麗に収めるってやつです。

これも取説どおりの場合はこんな感じで、いずれ重力に負けてベルトホールがズレてきます。
見た目もあまりよろしくないので、ベルトホールカバーに挟んでしまいます。

最初からこれが正解なんじゃないの?って付け方になりました。
カバーにシワが入っているのは、固定ボルト用の穴をしっかり開けなかったためで、締め付け時に布地が巻き込んでしまいました。面倒なので当面このままですw
作業するに当たり、初めてリアシートスペースに座りましたが、ここは人が居る場所じゃないですね。荷物を置いたりする使い方限定です。まぁ2ドア車なんてこんなもんでしょう。昔乗っていたFC3Sのリアシートよりはマシです。
真夏に作業すると汗ダクで大変なことになるので、まだ涼しい今時期に済ませましたが、終わってみると結局汗ダクでした。
Posted at 2021/05/30 15:54:43 | |
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R35 | 日記