昨日残した宿題、タイヤの状態確認を行いました。
ホイールナットの緩みが無いこと、空気圧が適正であることの確認だけです。
ナットの緩みは、レンチでほどほどの力でそれ以上締まらないことを確認し問題なし。ナット5個の締め付けトルクがアンバランスの場合、諸々の理由で緩みだすらしいので、とにかく1本でも緩んでいないことを確認しておきたいです。
空気圧を測ってみましたが、さすがに遠征前より下がっていました。
4本とも同じぐらいで、出発前から10kPaほど下がっておりました。
純正サイズと違うタイヤを履いた時点で、適正空気圧は明確ではありませんが、なんとなく270kPaでいいかなと。これもコンプレッサーで補給して終了です。
タイヤ交換でもなく洗車でもない時にタイヤ・ホイールを見る機会が多くないので、こんな時に見てみると気になることが。洗車直後ってこともありますが、装着して1年経っていないタイヤが黒さが失われつつあるように見えました。まだマシなレベルですが、なにかいい方法はないものかと思い、いつものお店に聞いてみることにしました。
基本的な考えはお店と自分は変わらず、水洗いがベストということでした。洗うと茶色い汚れのようなものが見えますが、ゴムの劣化防止剤が外に出てきて割れを防ぐものなので、出のわからない物を塗りたくって穴を塞ぐとかえって寿命が縮まるそうです。それでも新品のような半艶黒光りのタイヤってカッコイイんで、その辺は店でも理解していて一応ケミカル品を在庫しているとのこと。プチオススメ程度ですが、その場で購入してきました。
タイヤ清掃用にGYEONタイヤクリーナーと、ブリヂストンのタイヤワックスです。
タイヤワックスはタイヤ製造メーカーのもので安心して使えそうですし、ネットで検索しても悪い評判はほぼありません。
ワックスを掛ける前に使うクリーナーは初めて使うGYEON製品です。ケミカル系の製品が充実しているGYEONで、アルカリ系なのでタイヤ以外に付着しないよう注意して使おうと思います(大丈夫とのことですが着かないにこしてことはないので)。
ついでに最近気になりだしたGT-Rに履くTWSホイールの話も聞きました。
最近は日本製以外の鍛造ホイールも入ってきているそうですが、やはり安心して履ける日本製がオススメだそうです。売れ筋はRAYSやBBSですが、現在も発注済みのTWSホイールがあるそうで、だいたい3~4ヶ月が目処とのこと。価格はRAYS以上BBS以下な感じなので、節約生活は変わらないものの、BBSよりはマシですね。RAYSが形状で強度を、BBSは超超ジュラルミンで強度と軽量化を、TWSはマグ合金で軽量をと、各社とも色を出してウリが分かれています。まぁお金が溜まるまでに考えますわ。
Posted at 2024/06/09 20:08:52 | |
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