「旅、下手だなぁ」とは某志摩リンの独り言。わかる。
全行程
一日目:栃木まで移動し前泊
二日目:栃木~FSWで予選観戦し近くに宿泊
三日目:決勝を観戦し車中泊
四日目:決勝を観戦し近くに宿泊
五日目:帰路
六日目:移動予備日&新型コロナ感染に備え観察日
七日目:新型コロナ感染に備え観察日
です。
コロナ感染の観察日は別として、もっと日数減らせるはずです。前移動に1.5日は必要ないし、帰路も予備日含め2日も不要。深夜出発で予選日の昼頃に到着、予選観戦後と決勝後の宿泊とすれば、ホテル代も節約できます。
食事
ほぼ高速道路移動とサーキット滞在なので、食事に困ることはありません。ホテル宿泊日も食べ物に無関心なことが功を奏して、コンビニ飯でも気になりません。
宿泊場所
静岡FSWといえば御殿場がメジャーなのでしょうが、競争率高そうなんでハナから富士山周辺を考えていました。富士五湖とか観光客用宿が多く、古いホテルも少なくないです。今回泊まった某所も、有名チェーン店ですが古い。部屋は狭め・オートロックなし・部屋の電源入り方式が古典的・シャワーの出が悪い等々。これは少し検討の余地ありです。
こんなの見たの何十年ぶりですw
イベント
ピットビューイング:新型コロナ感染予防対策でRQとの距離は離れていますが、ピット側は良くあるピット直前まで入ることが可能。ノベルティは貰えませんし、関係者との接触も控えられています。けどねぇ…普通に有名人は歩いているし、話題のルーキーレーシングなんて円陣組んで報道陣と客が大挙して取り巻いています。
わざわざビューイングなんて言い換えなくても良いかと。
ルーフトップパス:ピットビル屋上が開放され、ピットレーンを上から見ることができます。というか、セクター3以外のコースほとんどを見ることができます。兵は長時間陣取っていた模様。
ゆるキャン△コラボ:設定資料や志摩リンのビーノとトリシティを展示。コラボグッズの販売もありましたが、特に何も買いませんでした。せっかくだしキャンプ用品でも売れば良かったのに。
打ち上げ花火:花火開始と同時にFCYにする気遣いでしたが、個人的にはレースを妨げる必要はないのではと。
猛烈な霧で上2/3が見えませんでした。
イベントステージ:色々やってましたが、ドライバートークショーが面白かった。下チェカ…ではなく山チェカこと山下健太選手の「オリヅル(旧ADVANコーナー上のレストラン)の食事ってあまり美味しいものなかったじゃないですか」で場内を笑いの渦に。世界のヤマケン、エンターテイナーとしても素質も有り余ってます。
S耐公式キャラクター「すぱーく」グッズを買いにステージ脇の列に並んだつもりが、RQグッズの列だったっつーね。直前で気付きましたが、仕方が無くマフラータオルだけ購入(いらねぇ)。反省しますが、これはこれで使わせてもらいます。
帰路途中栃木県内の高速で、ST-3クラスのHELM MOTORSPORTS RC350が積載で運ばれていきました。調べたら茨城にガレージを構えているチームのようですが、トランスポーターではなく積載車ってのがS耐らしいですわ。
満足感
楽しめたのか?と聞かれたら楽しく観戦できましたが、初FSWで不慣れなこともあり60~70点の満足ですかね。また行きたいかと聞かれたら、行きたいと即答できます。
スーパーGTのように今回の何倍も人が集まるとちょっと諦めたくなりますが、あまり混み合わないこのマッタリしたS耐の感じが好きなんだと思います。
まだまだ反省点がありそうですがまずはここまで
Posted at 2021/05/25 15:56:30 | |
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レース観戦 | 日記