完全にやらかしました。
疲れていたせいか気持ちよく眠りについて、朝方も一度うっすらと意識が立ち上がりましたが「目覚ましが鳴るまでは眠ろう」と、二度寝に突入。二度目覚めでいくらなんでも体感時間長すぎだろとスマホを見て愕然…出発予定の8:00じゃないの。これ以上遅い出発は目指すP7駐車場に入れなくなる恐れがあるため、朝食もとらずにチェックアウトでFSWへ急ぎます。
スマホは目覚まし設定の画面で、設定完了せずに寝落ちしていましたw
9:00少々前にFSWに到着し、なんとかP7駐車場へ停めることができました。
明日まで過酷な二日間を過ごさねばならんので、無駄な体力は使わないようにシャトルバスを大いに活用します。
グランドスタンド裏に到着し、やっと気持ちも落ち着いたところで空腹に気付いたので、何か胃に入れようとウロウロします。朝食はパン派ではありませんが、ジャンキーなものは重いのでハンバーガーにすることに。ネギ味噌チキンバガーなんてーのを発見したので食します。
意外や意外、これ美味しいですわ。
ボーっとしているうちにピットウォークの時間が迫ってきて、そそくさとピットビル裏へ移動です。
スーパーGT並みとは言いませんが、観客数制限していた去年とは比較にならない人がいます。
人がゴミのようだ
モリゾウ率いるルーキーレーシングのピット前では、トップドライバーの方々がチョコモナカを食していました。そう、この時間は汗ダクになるほど暑かったのです。
参加型レースの意味合いが強くファンサービスな感じがあまりないので、この時間でも何もしないチームもあれば、しっかりドライバーが並んで手を振ってくれるチームもあります。
話題の#230フェアレディZ。ただの開発車両かと思ったらバイオエタノール混合燃料だそうで、日産も色々考えていますね。それにしてもなんつー豪華なドライバーラインアップでしょう。
#39RC350元グランツーリスモ世界チャンピオン冨林選手(左から3人目)もいます。場内実況でも触れていましたが、普通ゲームが上手くても実車はできないです。
暑い中ピットウォークも終えグラスタ裏に戻り、朝からのドタバタから解放されました。落ち着いたのでスタートまでに本日二食目を終えようと物色し、ステーキ丼を選択。
まずまずです。
スタートまでもう少し時間がありましたので、本格的にイベントが始まっていた広場を一周します。
ホイールのENKEIでかなりイイ感じのR35が展示されていて、純正フェンダーなのに前265タイヤなのを発見。車高のダウン量とホイールサイズを聞こうと思いましたが、スタッフがいなかったので残念です。
予選日も展示されていましたが、ルマン24H優勝マシン’TS050’がいました。
レギュレーションに準じた最適形状なのでカッコイイかどうか好みによりますが、これはこれで嫌いじゃないですわ。
スタートが近付き全車グリッドにつきました。
レース直前でZが実はバイオ燃料使用なことが公開され、どんな走りをするのか期待されます。
15:00レーススタートです。しばらくは#888AMG GTがレースを引っ張ります。
ヘバってしまわないよう空腹ではありませんが、また何か食べようと思い三嶋ラーメン醤油を。
ぼちぼちです。
レース一日目のうちに買い物を終わらせ、一度車へ戻り保管。夜に備えて寝る体制を車内で整え、小休止しておきます。少しだけゴロゴロして休んだら19:00になったんで、グラスタに戻りました。
19:45から打ち上げ花火が始まりました。
去年と違って綺麗に見えて安心しました。ってか打ち上げ花火なんて去年のこのレース以来です。
花火が終わったらピットビル屋上で少しだけアドバンコーナーを眺めます。夜のレースっていうか耐久レースってこういうのもイイです。
さて、あまりレースを見ていないような気もしますが、車へ戻り最後の食事であるいつものカレーを食べて寝る体制をとります。今回はローソンのレトルトカレーを持参しましたが、あまり好みではないですねぇ。ちなみに中身はカレーマルシェのようです。
まだまだ全チーム頑張っていますが、こちらは眠りに就きます。
Posted at 2022/06/07 16:45:28 | |
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