今日は日本最東端の納沙布まで行き、少し戻って釧路までのルートです。きったねぇ車のうちフロントガラスだけは、朝一の給油で綺麗にしてもらいました。予定しているルートはほとんどが一般道となるの、落ち着いてトコトコ走ります。
それほど時間は経っていませんが、トイレ休憩で道の駅「しゃり」で小休止。5分もおらず出発しました。次いで休憩になりそうな道の駅「おだいとう」へ向けて走り続けます。
ホント凄い心地よい道が続いて、「あーもう永久に北海道でいいや」となり掛けます。直線10kmのサーモンロードなんて、滑走路で使えますよこれ。ただし、数日後にしか入手できない無料プリントシール機が準備されていますので、制限速度かつアヘ顔Wピースで通過してやりました。海沿いに出ても左が海・右が丘の景色が続きます。

※走行中の撮影は危険です。特殊な訓練を受けて撮影しています。
道の駅「おだいとう」へ到着。ここもトイレだけのために寄りましたが、景色が素晴らしいですね。

トイレからの
さて、最東端方向へ進みます。昼も過ぎていたんで道の駅「スワン44ねむろ」にて昼食にしました。今回のドライブ旅で初めてのまともな飯に選んだのは「かしわそばセット」です。

評価は’普通’です。味音痴なのでw
さぁ納沙布へ向けてひた走りです。途中からガスに覆われて視界が悪くなってきましたが、なんとか無事到着したのでした。

今回の旅の唯一の目的である「最東端到達証明書」を貰いに、北方領土資料館を訪れました。

この証明書、裏返すと半端な文章が書いてあって、残りの北西南の証明書を貰い4枚集めるとオモチャの缶詰がもらえま…せん。綺麗に読めるようになります。最北端の宗谷岬はいいとして、最西端は佐世保・最南端は鹿児島ってのは納得いきませんが。
流行のjkに全部踏破させるアニメでも作れば、聖地巡礼として観光客も増えるのでは?ご時勢的に難しいですが、コロナが落ち着いたらぜひ。
納沙布岬でだいぶ時間を食ってしまい、時間も押し始めてたんで、ゆっくりいそいで釧路へ向かいます。猛烈にガスが濃くなってペースも上がりませんでしたが、なんとか18:30頃に到着しました。
今日の走行距離は約340kmで、一般道のみのせいか時間の割には距離は多くありませんでした。
明日に向けてホテルでもノルマが多かったんですが、なんとか終わらせて明日に備えます。明日の夜には北海道を離れ、フェリーで敦賀に向かいます。
最後にナビに「タイヤの空気圧を点検しろ」と言われ、「あれ、いつの間に空気圧センサー付けたんだっけ?」と思いましたが、設定でそんな項目(距離や走行時間)があるようです。サンバーバンの現在の総走行距離は23000kmですが、なぜこの距離でアナウンスしたのか一切不明。フェリー待ちの間にでもチェックしますわ。
Posted at 2021/07/15 23:14:28 | |
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