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2022年09月10日 イイね!

オーディオ仕様(一期)確定

スピーカーの選定をすべく、いつものお店に行ってきました。
ドアスピーカー用穴の寸法を測定し、Sonicdesignが入るか確認するためです。
結果は…

Sonicdesign取付穴寸法148mmに対し、ドア側スピーカー穴直径は約138mmでした。ある程度予想もしておりましたので、「ドア鉄板加工せずインナーバッフルを挟んだらどうでしょ?」と聞きましたが、確定ではないので期待薄との回答。車体側を加工するとどんな影響が出るのか予測できないので、しゃーないです。

そうなるとドアスピーカーはSonicdesign以外になりますが、これも副案を持っていたので悩むこともなく決定です。
今回の仕様は
フロントSP:Pioneer TS-C1730SII
リアSP:Pioner TS-F1740II
インナーバッフル:Pioneer UD-K612
となります。

TS-C1730SIIはPioneerのカスタムフィットSPの中では中の上クラス。Youtubeで更に上のTS-V173Sとの比較音を聞きましたが、なんとなくここまでくると音の良し悪しよりも好みの問題かなぁと。車内環境になると違うのかもしれませんが、自分の好みはなぜかTS-C1730SIIでしたので、かなり安い耳を持っているようです。
あと、TS-V173S付属のツィーターはTS-C1730SII付属のツィーターよりサイズが大きく、純正位置にマウントできないかもしれないとのこと。

リアに使うTS-F1740IIはコアキシャルの中でも更に安価なモデルで、人によっては「大丈夫?」と思うかもしれません。けどこれでいいんです。
R35のリアSPはリアシート左右の間に縦に並んでおり、そこにそのままマウントします。左右独立したアンプから、リア出力で左右別々にSPまで線が繋がっているのに、SP位置は車内中央に縦にです。純正は位置・音とも期待できない構造なので、「純正よりは音が出ればよし」程度で良いと判断。
ちなみに入門機のコアキシャルでも、インナーバッフルとデッドニングで信じられないほど良い音出します。今回リアSP部はデッドニングしませんがw

Pioneerのメタルインナーバッフルは過去に使っていたこともあり、迷うことなく選択。UD-K612は加工が必要なのか不要なのか、色んな情報がありますので、現車合わせで加工OKをお店に伝えてあります。

以前は音の好みからALPINE製のオーディオばかり使っていましたが、試聴してみると最近はPioneerのほうが音が好きかなと思っていたので結果オーライです。ALPINEは昔から中高音を強く出すと良く言われますが、うまくセットしないとモノラルっぽくなってしまうんで、スピーカーだけの交換であればPioneerで問題なし。というか、カロSPって低音が強いイメージでしたがそんなことはなく、全域綺麗に音が出ていて勝手なイメージを払拭してくれたので頭が下がる思いです。すんません

結果的に買いやすい価格帯で揃うことになり、これで純正より音が良くなるなら安い買い物です。中には「オーディオは値段也に音も良くなる」と言う人もいますが、自分はこれで大丈夫。だってPureなのでエンジン音走行音が車内に入りまくりですからw


そうそう、総走行距離が2000kmに到達し、やっとナラシが完了しました。

今後はシーンを気にせずモード変更が可能になります。色々な場所を走りに行きたいのですが、予定が詰まっていて月末までGT-Rに乗る機会がありません。だからこそお店に預けたんですけどね。
Posted at 2022/09/10 20:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | R35 | 日記

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