世の車好きは東京オートサロンの話題で賑わっております。
日産GT-Rも大方の予想に反してマイナーチェンジを敢行し、新規制に対応したMY24を発表してきました。
前後のバンパー形状を大幅にアップデート、排気系も見直すことで性能を下げずに規制をクリアしたとのこと。デザインは好みもあるので賛否両論色々ですが、少なくとも基準車は性能向上はしていないようです。特に車外の音に関しては、全グレード静かになっているでしょうから、純正状態ではMY22までのPureが一番いい音(煩い)になり、ある意味貴重なのではと自分に言い聞かせます。予算的にも買い替えなんてできませんからw
新型が出て悪いことだけではありません。R35型の生産が続くことで、部品の供給期間が延びることになり、何年か後の修理時に困る可能性が減ります。
化石燃料車がいつまで乗れるのか知りませんが、とりあえず2030年代までは問題ないかと思います。
輸入車なんかがそうですが、純正互換部品が普通に流通していると、車メーカーがいつまでも部品を確保しなくても良いのですがね。
GT-Rの前に乗っていたAlfa156なんかも、15年保有の後半は部品交換をそれなりにしましたが、全く部品に困ることがありませんでした。
当然、壊れないのが一番なので、そのために乗らない(乗れない)期間も定期的にバッテリーを充電するのです。

昨年末に充電後に3週間経過なので、残量は予想通り2/4です。

今期は雪も多くなく気温もさほど低くないので、バッテリーには優しいシーズンとなっています。まだまだ寒い時期が続き、乗れない期間のままですので、バッテリーに限らず大事にしていきたいですね。
休日に天気が良いとも限りませんので、できる時にできることをやっておきます。
4時間程度で4/4まで充電できたので、また3週間は安心です。撤収の時には雨が降り始めていたので、速やかに片付けて終了しました。
それにしても…MY24って生産開始時期が決まっていないそうで、運よく契約できても乗れるのは2年後とか、購入者は待てるんでしょうか。
Posted at 2023/01/15 19:11:15 | |
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R35 | 日記