さすがに昨日より更に疲れが残るようになってきました。何となく見越して旅程を検討していたんで、今日と明日は時間縛りほぼなしのノルマも少ないのでした。
徐々に目覚ましアラームより早く起きることがなく、8時近くになってようやく起床です。朝食会場は平日でもあり時間も遅いことからガラガラで、非常にユッタリとした食事を摂ることができました。
落ち着いて支度をし10時近くになってチェックアウト。車に荷物を積んだらまずはタイヤの空気圧を確認し、必要に応じ調整します。

結果的に左リアの空気圧は問題なしで、右フロントを20kPaほど補充しました。
この時に余計な事象を発見

左フロントホイールのセンターキャップの、更にシールが剥がれて浮いてきています。手で押し込んでも中の粘着テエープがかえって押し込みも受け付けないようで、とりあえずこのままとしました。気付いたのが今日ってだけなのかもしれませんので、今回の旅行が原因ってわけでもなさそう。RAYSも製造しているマルカさんのホイールなので、品質が悪いとかもないので、これは後でセンターキャップを買う言い訳になるのでおkですw
タイヤの状態も確認できたんで、やっとホテルを出発しスタバ→給油と消化します。本格的に移動を開始したのは10:30で、とにかく東へ向かって車を走らせます。

結局今日も雨なんですわ。
途中で道の駅’琴の浦’にて休憩です。

無料の自動車専用道路にある道の駅で、景色もいいんですよ。雲に覆われた天気で台無しですが。
ナビが発狂したりで少しばかり時間がかかりましたが、1時間程度で到着したのが鳥取砂丘なのでした。

雨(雪?)が降っていて観光客も少ないかなと思っていたんですが、意外や意外、結構人が来ているんですね。
昼もだいぶ過ぎていたんで、まずは腹ごしらえです。

鳥取といえば海鮮やカニなんでしょうがカツカレーです。まぁウマイのでよし
展望台から砂丘を一望した後に、実際に砂丘まで移動します。歩くのもダルイんでリフトで移動

地面が近いんで高さ的な恐怖はないんですが、壊れて使えないリフトもあって強度的な怖さはあります。
数日間雨が降っていたこともあり、強風でも砂が舞うとかなくて目に入るようなこともありません。頑張って砂丘の上まで登り日本海を眺めます。

砂漠に雪が降っているような、何とも不思議な状況です。
しばらく砂丘におりましたが、寒さに耐えきれず撤収です。
鳥取にもお金を落とさねばと、お土産を少しだけ購入しノルマ完了につきお宿へ向かうことにしました。
ナビの言うまま峠越えのルートを走行していたら、なんなんスかこれ雪国じゃないですか。

昨日より東へ向かい続けるので、今以上温かくなることはないんですが、それにしても雪。亡くなった祖母にも京都は寒いと聞いておりましたが、今時期でこんな感じなのか…
ノルマが少ないこともあり宿にも早めに到着し、明日以降に備えることができます。寒さはもううんざりなので、そろそろ温かくなってくれませんかね。
Posted at 2025/03/19 23:09:29 | |
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