• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

のむげんのブログ一覧

2025年04月14日 イイね!

SSTトランスミッションシステム点検について その後

SSTトランスミッションシステム点検について その後過去ブログ SSTトランスミッションシステム点検について
https://minkara.carview.co.jp/userid/2463806/blog/48351848/








4/3、トランスミッションシステム点検の表示とエンジンチェックランプ点灯から約十日間。
車をDに預けてできる範囲の作業として、バルブボディの交換を依頼しました。
この作業内容がトランスミッション不具合の解決になるかは正直分かりません。しかし自分で調べた事とみん友さんやYR-Advanceさんのアドバイスにより、不具合発生原因である可能性が高いと判断し、交換作業依頼に踏み切りました。
この不具合に対し、完全且つ安心な作業としては有名なCSさんやGFさんへ依頼する選択肢も当然あります。しかし修理費用や作業依頼の敷居の高さ、車の受け入れ可能時期や修理期間など、なかなか自分の置かれている環境ではどれが最善策であるのかを短い時間のなかで悩みました。
Dに依頼後も自分なりに情報収集していると、当初修理成功率は半々かな~と思っていましたが、結構深刻であるケースが多々あり、よくて3割程度か?との思いでDからの返事を待つ日々。
そして遂に4/14、Dからの連絡来たる!
速報、との前置きをされてから聞いたのは、


「どうも治ったようですよ」の一言。
いや~マジですかっ!?
バルブボディ一式交換、各種コーディング(ティーチング)を経て診断機で読み取るも、特にエラーは拾わなかったと。また店舗の周囲を2,3キロほど試走したものの、普通に走れたので問題ないようです、との事でした!

自分の予想を覆す展開となり嬉しい誤算。これは皆さんにも良い報告ができる、と少々興奮しています(;^ω^)
ただ最終的には後日サービス担当者によるもう少し長い試走をし、色々な走行モードや条件も試し、整備内容を整理してご説明できる準備をしたうえで納車としたい、との申し出でありました。
ですので正式には納車されてから整備手帳などでまたご報告したいと思います。


取り急ぎ現状報告まで。
Posted at 2025/04/14 23:14:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記
2025年04月04日 イイね!

SSTトランスミッションシステム点検について

昨日の事でした。
仕事で千葉県まで行き、その後周辺をドライブしていた時に前ぶれもなく、インフォメーション画面にトランスミッションシステム点検の歯車の表示。同時にエンジンチェックランプ点灯。
いやー、震えました。自宅から100km以上離れた土地で、この車に乗ってから初めての警告。いきなり崖から突き落とされたような気持ちでした(;^ω^)

何シテルとか上げてる場合じゃないだろ、と思いながらも、この情報はみんなと共有するべきになる、と思いました。別に新ネタを求めていたわけじゃないですよ(笑)
車自体は25万km走行していますが、SSTミッションは約8万km時に保証交換してもらっていましたので、ミッションとしては17万km経過となります。
SSTオイル交換は遅くとも4万km以内には必ず実施していました(フィルター交換共)。パワーアップはブーストアップ程度で、ミニサーキット走行は片手で数える程度。常時S-SPORTやSPORTモードにしていたわけでもなく、SSTに対する負荷は割と少な目だったと思っています。
しかもよく聞く不具合のシフトポジションセンサーの脱落。これに関してはコルトスピードのチーフエンジニアW氏より、その辺りを改善されたYマーク付きのSSTミッションでは、不具合は少なくなっている(完全にないわけではない)との知識をいただいていました。私のミッションはYマーク付き。そうした事から自分の車は大丈夫だろう・・・と思っていたのが本音です。

何シテルをアップするやいなや、沢山の方からのご心配やアドバイスを頂き、本当に感謝しています。
ですので、今後は私の事象をみなさんに共有し、SST乗りの為の次につながる予備知識としていきたいと思います。

取りあえずDで対応出来る部品交換ベースで修理、改善できれば最高なのです。金額的負担軽減にも不動車である期間を短縮するためにも、ましてや今月の大洗エボミに愛車で参加出来る為にも、まずはDでの修理を進めます。
しかしやはりダメだった場合は、Dを通じてコルスピへ入庫するのが濃厚です。しかしコルスピからは6月上旬までは預かる事もできない、と言われています。

で、後日の確認用として、症状やエラーコードを残しておきます。
・自動シフトチェンジ不可能。
・車が転がり出した瞬間にD1からD2へと表示が変わるが、実際は1速のまま。
・パドルでシフトアップすると表示は3だが、実際は2速のまま。バックもできない。
・エラーコードP1852シフトフォーク1/2逆方向移動 を消去すると、トランスミッションシステム点検表示とエンジンチェックランプが消えて、自動変速でD6まで上がって走行できた。しかし信号待ち等で減速し、2速あたりに落ちてきた時に、またしてもトランスミッションシステム点検表示とエンジンチェック点灯し、上記の症状に戻ってしまう。
・安易なバンクランプのLED化で、SST車両は様々な不具合の原因になることが分かっていながら本トラブル前日にLEDバルブに交換。交換当日はバックモニターも消えず、バックランプも点灯したまま維持できていたが、トランスミッション不具合発生当日は、やはりバックモニターが消え、バックランプも消灯してしまった。
・その当日中にLEDから電球へと交換。

翌日
・朝一でエンジンをかけると、直ぐにトランスミッションシステム点検表示とエンジンチェックランプ点灯。
・夕方にDに車を預ける為に自走するため、前日同様に診断機でエラーコードを消去実施。しかしP1852は消えた代わりにP1836シフトフォーク1不良 と出た。
・その後転がすと1速しか使えない状態となる。バックは使用できた。なんとか自走してDへ入庫。

みなさんの考察やアドバイスから、今現在打てる手としてDと相談した結果、バルブボディASSYの交換を依頼。内部にはTC-SST-ECUがあり、シフトチェンジ信号を送っていると思われるため、この不具合であればバルブボディ交換で一定の改善がみられるかもしれない。
しかし物理的なシフトフォークやシフトポジションセンサーの故障だった場合は、Dでの作業は無理。
よくある不具合の奇数段しかいない、偶数段しかいない等の不具合とは別物なのかもしれない。

続報がありましたらまた綴っていきますね。
Posted at 2025/04/04 22:45:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記
2025年03月19日 イイね!

城巡りとカード狩りに行ってきた 四十五

城巡りとカード狩りに行ってきた 四十五最近の季節は、花粉症人間には辛いものがあります。
私は40代後半にして発症しました。それまでは自分は花粉症にかからない人間なんだ!と思い込んでいましたが・・・人生そう甘くはなかったようで(;^ω^)

先日の週末はどんよりとした天気でしたが、在宅でもやることもないのでいつもの通り、単騎ドライブに行ってきました。



朝は6:30頃出発。首都高から東名高速へと順調なドライブ。しかし横浜町田あたりで鬼渋滞発生。ここまでの所要時間と同程度の時間を費やして、やっと渋滞突破。
渋滞ほど無駄な時間はないですよね(;^ω^)

そして東名を大井松田ICで降りて、下道の気持ちいいドライブへ。
そうこうして丹沢湖に到着。


湖畔にある丹沢湖記念館で三保ダムのダムカードをゲット。
すると、丹沢湖の東端の方にある、玄倉発電所の写真を自撮りしたものをみせてくれれば、あと二か所のダムカードを頂けると教えていただき早速移動。
車なら5分位で到着します。

橋の上にちょっとだけ停車。


そして、向こうに見える発電所を納めました。




そして先ほどの丹沢湖記念館に戻って、無事にあと二枚、合計三枚のダムカードをいただきました!

三保ダム、玄倉(くろくら)ダム、熊木ダム。
熊木ダムが一番上流にあるが、通行困難なので、玄倉発電所でオッケーの様です。
因みに玄倉ダムのある玄倉川、この川名を聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが。
「DQNの川流れ」・・・YouTube視聴者なら、この文字を見た事があるかもしれません。玄倉川という風光明媚な清流で、BBQをしていた集団が、大雨により川の増水で、陣取っていた中洲が水没するからと、周囲からの避難を促す注意や警告を散々無視。増水した上流の玄倉ダムは、決壊を免れるためにやむなく放流。すると予想通り川は増水し、中洲にいた集団10数名は流されていった。特にリーダー格の人間は、善意を仇で返すような人物で、事件後には相当バッシングを受けた。しかも生き残ったのはこのリーダー格とその子供のみ。残りは全員水死。地元の方が差し入れたおにぎりを、まずいと言って地面に叩きつけたとか。しかも流された人々の安否を心配もせず、まず先に自分のテントなどの用具を見つけてくれと、自衛隊員に頼んだとか・・・。人間として終わっている。だが、えてして昔から言われている、憎まれっ子世に憚るってやつですか。世の中理不尽ですよね・・・。興味のある方はYouTubeで検索してみて下さい。
っと、だいぶ本線から外れましたね(;^ω^)


次に道中にあった道の駅山北。

以前みん友さんとも訪問済でしたが、きっぷを購入。


そして山北駅前の山北町観光協会。

こちらではマンホールカードと付近の御城印二枚購入。



そして、ずっと前から来たかった河村城へ到着。
いくつか登城ルートがありますが、私は一番楽な山頂まで車で来れるルートで(;^ω^)体力温存は重要ですので。




河村城は中世山城で、戦国時代には後北条氏の小田原城の支城としての役割でした。甲斐武田氏との境目の城で、北条氏にとっては重要な防御拠点であり、今でも北条流の山城の遺構が見られるお城です。


振り返ると駐車場にはエボだけ。大体他の山城ではこんなもんです。



曲輪からは眼下に相模湾や足柄平野が見渡せます。天気がよければ富士山も良く見えるようですが、本日は残念なり(;^ω^)




堀跡



おおっと!こんなところにニュルがあったとは(笑)




見どころのひとつ、障子堀。





北条お得意の障子堀。堀切内に盛られた畝で、堀底にいる敵の移動を制限し、一方的に狙い撃ちできる恐怖の防御施設。
折角なので堀底に落ちた気持ちを味わい、蟻地獄感を堪能しました!


曲輪の外はこのような切岸で、登ってくることは無理です。












本曲輪の城址碑



このような堀切の畝も高さがあり、脱出困難です。





しかし、写真だとこの畝ウネ感がいまいち伝わらないのが悔しいです(;´・ω・)



一時間ほどじっくり堪能し、次へ移動開始。



んで、またまた来ました、小田原城!

Gメン75、小田原バージョンですか?(;^ω^)




なんとこの日はいつもは閉まっている銅門の公開日でした、ラッキー!
中を拝見してきました。

櫓門となっていて、しっかりと作りこまれていました。
しかも奥では・・・


おお、重臣たちがいわゆる小田原評定の真っ最中でございました。

殿!ここは小田原城、絶対に落ちませぬ。敵は大群ゆえ、じきに兵糧が尽き、士気が下がるは必定。そこを我らが相模の獅子達の強者共で襲い掛かれば、勝利は間違いなしでござる!!!

と、言上してまいりました(笑)


折角なので天守まで行き記念撮影。



そしてここで入手したカード類。

マンホールカードとと歴まちカード。順調に狩っております。






次は中井町役場。前回マン収した時に取りこぼしたところです。

カードは無事にいただけましたが、小田原からここまでの下道が大渋滞。素直にナビ通り有料道路を使えばよかったです(;^ω^)


ここから東に移動。厚木の南、相模川を渡っている途中。向こうに写っているのは寒川取水堰。


近くの水道記念館でダムカード。



折角なので中を見て勉強してきました。





これまで訪れてダムカードいただいた場所をマーキング。


ついでに近くのスーパーオートバックス湘南平塚で開催中のデリカMTに顔を出してみました。が・・・満車で駐車できず、ドライブスルーしますた(;^ω^)


天気があやしいので次に移動。
こちらは以前お城を見に来た早川城。この日は期間限定でマンホールカードを再配布していたのでついでにゲットぉ!


ついでに空堀もちょっとだけ。




今にも土砂降りになりそうな空模様。雨ん中次に行くのもちょっとなぁ。


これが策定ルートでしたが、予定を変更して早川城から帰路につきました。



この日の戦利品。

なかなかの収穫です。


後日

以前までに写真に収めた河川や調節池のカードをいただきに、青梅市にあるこちらの役所に訪問。

場所的には先日えん魔さんともこの地域に来たので、折角なら寄っておけばよかったんですが、すっかり忘れてました(;^ω^)


青梅市まで来たので、もう少し奥地まで行って見ることに。
こちらは白丸ダム。




先日の三保ダムなんかに比べるとかなり小ぶりです。

えーっと、ダムカード、ダムカードっと・・・。
はぁ?定休日?なんだよー、こんな奥多摩まで来てすっぽかされるとは。
いやまてよ、他にも配布場所があるかも・・・おーあったー!

はとのす荘、こちらでは通年配布しているとの事。


・・・、・・・、もしもーし、やって・・・ないっすね。はい、すみませーん。


なんだよー、二か所共定休日て、どんだけ持ってないんだよ、俺は(;^ω^)


折角奥多摩まで来たのに手ぶらで帰るのは悔しいので、もうちょっと奥の奥多摩湖と小河内ダムまで行ってみた。




なかなかの大きさですね。


奥多摩湖


近くの奥多摩水と緑のふれあい館でダムカードをもらいました。





雨が降って来たので雪に変わっても怖いので、この日は早々に立ち去ることに。
前回のドライブと比較するとかなり残念な結果でした。

本日の戦利品

なにげにダムカード、IKEカード、KAWAカードを同時に撮影。
デザインは本当に一緒ですね。ついでに裏面も。



予定通りいく事も楽しいですが、逆に予定通りに行かなかった悔しさを抱えて、リベンジの予定を立てるのも、また楽しいものです(;^ω^)
2025年03月15日 イイね!

城巡りとカード狩りに行ってきた 四十四

城巡りとカード狩りに行ってきた 四十四以前のブログで東京都のIKEカード、KAWAカードの収集を開始したと告白しました(;^ω^)
ゆっくりやる、なんて言ってましたが、やっぱり一度火が着くと呑気に構えてられない性分の為、結局早速ぐるぐると回ってきました。それでもまだコンプした訳ではないですが、結構な数が集まってきました。
IKEは都内の調節池、KAWAは都内の指定の一級河川。その解説をしても誰も興味もないだろうから、ささっと写真を列挙していきます(;^ω^)


旧中川



北十間(きたじゅっけん)川



隅田川


配布場所は両国国技館の目の前、両国リバーセンターにて。



小名木(おなぎ)川



横十間川



旧江戸川



上記のKAWAカードは、こちらの新小岩駅近くにある東京都第五建設事務所にて配布。





この日の夜は、関東でも積雪がありました。


リアウイングに雪が積もっていたので、白ウイングのイメージトレーニング(笑)



この日のカード一覧。

川だと基本的にはどこで撮影してもいいんですが、車を停められる場所や、川の看板があるかなど、なかなか頭を悩ませてくれます(;^ω^)


後日


霞川調節池



川の脇に、なにやら空間があります。これはいわゆる越流堰というやつで、増水した川の水をこの空間に引き込んで、川の氾濫を防ぐ目的となっています。
この越流堰も、調節池によって様々な形態があり、この目的を始めてからは、その違いを見るのがひとつの楽しみになりました。



残堀(ざんぼり)川調節池





黒目橋調節池


落合川


南町調節池

ちょっとここは、近隣が道路工事中で、調節池に接近できませんでした。


芝久保調節池







向台(むこうだい)調節池

この様にカードと同じアングルで撮影できると楽しい(;^ω^)

ここの越流堰


本多公民館でマン収。



稲付(いねつけ)城


太田道灌による築城と伝わる。
遺構はとくに見当たらず。






かつての土塁や切岸か?



平井川


ちょっとどこの川か分からんですね。なのでナビの画面を関連付けにして、都庁で頂く予定です。



谷地(やじ)川



近くにあった道の駅八王子滝山でピットイン。

入口に色んなスタンプが置いてあり、私も以前スタンプしました。
続日本100名城のスタンプは、滝山城のはだいぶ劣化しているので、こちらで押すのがベターです。





また後日。

善福寺川調節池


善福寺川


善福寺川緑地の管理所でカードを頂きました。



鷺宮(さぎのみや)調節池



妙正寺川第一調節池


妙正寺川第二調節池



調節池のあるエリアは、哲学堂公園となっていました。





思いのほか風情ある建物や、山城のような高低差のある場所を散策でき収穫でした。第一と第二のカードは、哲学堂公園の管理事務所で頂けます。

妙正寺川沿いにある近くの調節池も。というか妙正寺川ってどんだけ洪水被害が多いんですか(;^ω^)
落合調節池


上高田調節池


落合と上高田調節池のカードは、こちらの上高田運動施設管理事務所で頂けます。




帰り道途中、眼前にクルドカーが割り込んできた。

こいつら本当に迷惑千万、いつ廃材が散乱するか、周りの車は気が気じゃないです。じゃんじゃん取り締まりされればいいのに、意外と警官はすぐそばにいるのにスルーだからなー(;^ω^)

この日の収穫。たまに縦レイアウトのが紛れ込んでいます(;^ω^)




またまた後日。

仙川

基本的にはせんかわ、と読むようですが、世田谷区ではせんがわ、と濁るようです。ややこしい(;^ω^)



深大寺城

一般的には深大寺そばや神代植物公園としての方が有名です。しかし城好きには城跡としてしか見ることができません(笑)

季節的にも植物はお休みの期間ですね。


昔はこういった風景も普通にあって、川遊びもしたよなぁ。



で、城ゾーンに突入。






空堀


土塁


この土塁は、戦国時代の関東ローム層が露出している粘土質の滑りやすい特徴がよくでていました。






ご当地のそば畑もここにありました(笑)



深大寺城のすぐ北側にある通り沿いの駐車場にピットインすれば、色々と回れます。今回は時間の都合でスルーしましたが、深大寺そばはいつか食べに来たいなぁ。



調布飛行場の目の前にある、野川大沢調節池。








少し北に走った場所にある武蔵野公園。





こちらにはすぐそばを流れる野川の調節池が二つあります。

野川


野川第一調節池

左側に野川が流れ、増水すると右側のエリアに水が流れ込む構造がよくわかります。

野川第二調節池
 
写真中央の誰かが座っているあたりは水没します(笑)




公園内はこんな風景。夏だとまた違った顔をみせてくれるんでしょうね。


くじら山登頂に成功(^^)/


駐車場に戻った時は、歩き疲れて汗びっちょり書いてました(;^ω^)



東京都建設局北多摩南部建設事務所。
こちらでも管轄範囲のIKEとKAWAカードを配布しています。



乞田(こった)川


大栗川


乞田川と大栗川は合流し、その後多摩川に流れ込みます。



立川駅南口近くの東京都建設局北多摩北部建設事務所。
こちらでもカード配布しています。



この日の収穫。
一部マンホールカードは、武蔵境駅そばの施設に取りに行ってました。


IKEとKAWAカードは、これでコンプリートまで残り数枚程度までになりました。
KAWAカードはコンプすると、都庁の部署で記念品を頂けるようなので、最後まで続けられるモチベーション維持できそうです。
2025年03月02日 イイね!

城巡りとかに行ってきた 四十三

城巡りとかに行ってきた 四十三最近いい天気が続いてますよね~。絶好のドライブ日和ですが、車好きであれば休みが合えばどこかに出かけたくなるものです。
ちょっと前からみん友さんの影響をモロ被りして(笑)、ダムカード系の収集を始めましたが情報収集していると、東京都に限っての話になりますが、他にもカード類があることを知ってしまいました(;^ω^)
知らぬが仏、なんですが、知ってしまった以上は、カードハンターの血が・・・。
画像を少しずつ上げるので、何のカードか予想してみてください(笑)
















正解はコチラ・・・





KAWAカード(笑)

東京都内を流れる河川を対象とした、ダムカード風の広報媒体です。これは撮影した日までにコレクションした分だけです。
でも荒川とか江戸川はカードの対象外なんです。管理基準や区分があるそうで、どの川でも対象というワケではないのがミソ。
配布は東京都庁の第二本庁舎の部署で無料配布しています。頂くにはその河川を訪れた証拠となる写真などの提示が必要です。ただ、河川名をうまく写真に収められればベストですが、そうもいかない場合も多々あり。私も撮ったもののこれじゃあどの川かわかんねえよなーと半分諦めもありました。しかしスマホ写真の機能にはGPS情報が紐づいています。この写真をいつどこで撮影したのかが分かったので、それを元に配布をしていただいた、という事です。


因みにコチラも・・・

先日紹介したIKEカード。ダムカードの都内限定版のようなものです。

こちらも収集できているものだけになります。全部で二十か所以上ありますので、まだまだ前途多難であります。

因みにIKEもKAWAも同じ都庁の部署で配布していただけます。
IKEカードについては、都内の建設事務所支部(大抵はどこかの区役所や市役所)でしか配布していないものも多数ありますので、更に難易度が高いです。

この部署でいただけます。都庁一階ロビーで色々と入庁手続きがあります。初めは戸惑いますが、私はもう3回程行きましたので慣れました(笑)

その配布窓口でこんなものがありましたので、全種類頂きました(;^ω^)

水門カードだそうです。まぁ現地に行く手間が無いのはいいですけど、逆にそれが物足りなさを感じてしまいますね。





後日、残りの川の撮影と、非公式ダムカードをハンティングする為、みん友のめざせAMGさんを誘ってドライブに出かけました。


手短なところから回っていきます。あ、撮影は助手席のみん友さんにお願いしました。

鶴見川。



日産スタジアムすぐ近くの鶴見川流域センターにて、鶴見川多目的遊水池のダムカードをゲッツ。



あたりを見渡すと、なんと続日本100名城の小机城が目の前にあるではないですか!しかも以前訪れた時もめざせAMGさんとご一緒の時、これはご縁だと思い、再度小机城攻略に向かいました。

小机城の遠景。中世の平山城で、あの太田道灌に攻め落とされたり、後世では後北条氏の重要拠点として大改修が行われた城です。
歴代城代は北条氏の重臣、笠原氏が四代続けられ、北条氏の滅亡と共に廃城になったそうです。



根小屋地区。
根小屋とは普段城詰めの家臣達の居住地区のようなものです。寝小屋の方が分かりやすいですけどねー、何故か表記は根っこの方なんです。

丁度整備の方がいらしたので、城保存整備お疲れ様ですと声をかけました。すると、私らは竹保存会のもので、竹が大好きなんです~と(;^ω^)
まぁ竹やぶを整備していただく事で、城郭整備にもつながるので、まぁよしです(笑)





徐々に内部へ足を踏み入れます。







このあたりまでは本当に竹だらけで、遺構がよく見えないですね。


そして小机城最大の見どころの空堀。
私は堀底に降りて、攻撃側を演じてみました。高低差など分かりますかね?私の左側の土塁の高さはゆうに10m以上あります。




上から射貫かれそうだったので一時退却(;^_^A





そして謎の勝ち鬨、エイエイオー(;^ω^)

茶番にお付き合いいただきありがとうございます(;^ω^)



櫓跡からの眺望。下の様子がよく分かります。逆に下から上の様子は分からないでしょうね。












この堀底、左に折れて死角となっており、先が見通せない典型的な横矢です。




本丸跡付近。何故か野球のネットがあったり(;^ω^)



後に造られた冠木門ですね。どんな形であれ、門があると威厳が高まりますね。




小机城は日本の高度成長期に建設された第三京浜によって、一部が分断されてしまいました。前回訪問時は分断された方には行ってないので、今回改めて行ってみることに。



富士仙元(ふじせんげん)といわれるのが、分断された側です。



第三京浜の向こう側です。



第三京浜の下をくぐり、この急階段を登っていきます。私もみん友さんもヘロヘロでした(;^ω^)



この上が富士仙元、最高地点です。






左側の山が小机城、真ん中に横浜線が横切っています。見にくいですが丁度電車が来ました。




訪れた日は暖かかったので、約2時間の城巡りでヘロヘロになりました。



その後はドライブ再開。
道中にあったガレージHRS。エボチューンでも昔はイケイケだったようですが、途中で色々な出来事があり・・・。現在の状況はわかりません。



ここは鶴見川と恩田川の合流地点です。場所はR1Rにタイヤ交換をした横浜ガレージ館の近くでした。


恩田川の看板。



南町田駅近くで境川を撮影。



看板はないけど向こう岸の地面にさかい川と書いてあるので判別できますね。




色々と走り回りましたが、昼飯を食わずだったのでいつも通りのハラペコ(;^ω^)
先日のお城巡り同様に、アノ場所を目指しました。









フォルクス!!!(あんたも好きねー)




そしてお約束の儀式。
ポタージュでかんぱ~い♪


めざせAMGさん、「色々と」お付き合いありがとうございました(笑)
今度は道の駅でも行きましょうかね!

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] 2025年08月23日 08:17 - 20:00、
313.27 Km 11 時間 36 分、
5ハイタッチ、コレクション2個を獲得、バッジ53個を獲得、テリトリーポイント470pt.を獲得」
何シテル?   08/23 20:02
のむげんです。よろしくお願いします。 フォロー申請頂ける場合、必ず下記を読んでいただき、適切なご対応をお願いいたします。 申請頂いても、私のプロフィールをご理...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
345678 9
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションX も~くん (三菱 ランサーエボリューションX)
三菱 ランサーエボリューションXに乗っています。 通勤、街乗りメインで吸排気等ライトチュ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation