
先日の事。
普段通りに運転、車内はオーディオ鳴らしていたのですが、アレ?何か音響が物足りないか?
音楽がなんとなく軽くなっているような、重低音が以前より無くなっているのに気が付く。
周りを観察すると、助手席下に設置したサブウーファー(SW)が止まってる、感じでした。
大概こんな時は、SWのリモコンのゲイン(音量)がMINになっているんですが、今回はちゃんと真ん中あたりになっていて、音が出ない筈はないのです。すると気が付く。通電を示す青いランプが消えている。これは初めてのケース。
うーん、本体の故障か、ヒューズ切れか、配線抜けか。
私のサブウーファーは2021年初頭に取り付けたcarrozzeriaのTS-WX130DA。使用してから3年半ですが、これが長いとみるか短いとみるか。
まず助手席シートを外し、下の本体をまさぐるも、特に配線抜けなども無い様子。
次にナビとの接続を確認。リモートコントロール線やらも問題ない。ここまでの確認では、イグニッションオンでもランプは消えたまま。
で、最後にトランク内のバッテリー付近の確認。私は配線バッ直にしているので、プラス線とヒューズもこちらにあります。
ケースに入っていた平型ヒューズを取り外して確認するも切れてない。バッテリーターミナルから接続している電源線も問題無し。
いよいよこれは本体が逝っちゃったかな・・・と肩を落として運転席で一服。
仕方なく新型の140DAの情報等をスマホで調べるのに、電源接続してイグニッションオン。
すると、え、青いランプが点いてるじゃん!
オーディオを鳴らすと、SWから溢れ出る重低音!やった!というか、ホッとしました(;^ω^)
でもどこに不具合があったのかこれではちっともわかりません。配線の接触不良だったのか。もしバッ直配線が原因だとしたら、車検時にDでバッテリー交換してもらった際、配線を戻した時に何かがおかしかったのかもしれません。でも車検後半年間は問題なかったわけですし。
平型ヒューズの導通不良・・・が原因ですかね?
ヒューズの脱着をしたことで導通が復活したとか??
ヒューズが切れていないのに、こんな事ってあるんでしょうか???
結果としては、一番楽な問題点が原因であったようです。確認する順番を逆にしていたら一発ツモだったのかと思うと、かなり悔しい気持ちで一杯です(;^ω^)
まぁ今後電装部品の不具合が出たら、まずはヒューズや電源線の確認を行うべし、という教訓を学びました(笑)
Posted at 2024/10/13 21:39:50 | |
トラックバック(0) |
整備・パーツ・考察 | 日記