明るい痛車計画

いつもガレージ貸与で世話になっている近所の大学の自動車部。

少人数（少数精鋭？）につき四年生なのに部長を務めるＮ岡君は言う。


もう戻れないんですよ・・・いや、むしろ止めて欲しくない。


最近、念願の自分専用ＰＣを購入し、
溜め込んでいた沢山の妄想が一気に爆発したのだという。

これが宇宙を創造したといわれるビッグバンである。

彼の果て無き妄想は、モニターの向こうで現実の物となり、毎晩のカタルシスとなって消えるのだ。資源が勿体ないお

今までの独立生産体制より完全供給型に移行することで、閉塞した妄想から解き放たれ、開かれたオタとして市民権を得るべく、自主的な宣伝活動への義務感を固めたようだった。


そしてこんな彼が「神」とするカリスマ的なＥＧ６がある。


「おぱんちゅ号」と呼ばれているようだ。
公序良俗的な問題が指摘されたのか、今は仕様変更された模様・・・

見た目ばかりでなく、エンジンもＢ１６Ｂに換装し、ロールケージに追加メーターに・・・内外バッチリなんだと・・・(ﾟДﾟ)



彼は言うのだ

「痛い」だけじゃダメなんですよ。
そんなの痛いだけだろ・・・


マッタク自動車部も変わったものだ。



だいたい「魔法少女リリカルなのは」とは一体・・・何者！？

詳しい香具師いそうだぬｗ誰か教えてください。