ＤＩＳ

エンジン不調を抱えるＥ３６　３１８ｉｓ、エンストの頻度が多くなってきたようで、そろそろ直さないと危ないね。

クランク・カムアングルセンサー、Ｏ２センサー、エアフロメーター、この辺までは予想は出来るけれど断定は難しいね。

症状の出方を見ると吸排気に左右されていない雰囲気。
そうなると、エンジンセンサー系が一番疑わしいけれど、断定は出来ないのが辛いトコロ。



Ｄの診断機を借りてエラーチェックを参考にしよう。


ＢＭＷのコンピューター診断システムＤＩＳを使ったディフェクトメモリーコール。
診断結果は100％とはいきませんが、症状からの予想と診断結果が被ればかなりの確率で特定できるはず。


「カムシャフトセンサー故障メモリー有り」と出ました。


ほぼ間違いないだろうね。
診断費用3150円も故障箇所が一発で決まれば安いもんだよ。


Ｏ２やエアフロなど、実際に故障してなくても故障メモリーに残りやすい部品だと正直決断に迷う事もあるけれど、エンジンセンサー系は確率としてはかなり高い。




これで直れば一安心ですが。

←部品も2.5ﾏｿ･･･シクれないお