アレもコレもオーバーホールで
精魂尽き果ててるだ い です・・・(;´д`)
シールリングと冶具待ちの
ステアリングラックはうっちゃって、
進められるものから、
ドンドン終わらせなければだ。
先ずはミッションとトランスファのOH。
トップの写真の工具は、ベアリングフォルダ調整用SST。
即席で作りましたよ。
コレがないと回せないです。
オイルシールやOリングは全て交換。
ややガタつきのあったトランスファーのアウトプットシャフトのベアリングも交換。
新品の紙パッキンと液体ガスケットを使って組み立てます。
シフトフォーク先端のブッシュが脱落してないかよく確認すること。
コレが減ってたりなくなってると、シフトの入りが悪くなったり、ギヤ鳴りがする。
シャフトのベアリングの受けに位置決めのピンが出ています。
知らないで、決めずに組みつけてしまうと、
ミッションブロー不可避。
このほか、メインシャフトの位置決めのリテーナーと、
ドリブンシャフトのベアリング部のシムが、干渉する位置でも組めてしまうので、
重ならない向きで組み付けるなどの注意点があるようだ。
ようやくミッソン組立。
しかし、しかし。
一番怪しいといえたトランスファのベアリングも、実際外してみると、
思ったほどダメな感じがしない・・・
まぁ、こういうものは、負荷を掛けてみないと何ともいえないものだけど・・・
もう少し、コレで間違いないなっ、てものがないと、
組むのも不安になるね。
また降ろすのイヤだもん・・・。
でももう、思い当たるものがないのだから、組んでしまうしかない。
僕だって、前に進まなくてはならないのだから。
そして、最後にリヤデフのオーバーホール。
ピニオンのフランジからオイルたくってるし、面倒でもドライブピニオンの分解整備だなぁ・・・
なんて、カバーを開ける。
ウヲ!
ファイナルヲワタ
\(^o^)/
そうだったんです全てはコレだったんですorz
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GC8メンテナンス | クルマ
Posted at
2010/06/26 21:20:17