実は、ヘッドライトが暗くて一番ヤバかったのはヲレの通勤快速原付KSRだった。
ハイワッテージタイプの球に替えてはいたけれど、全然遠くを照らさないし、対向右折車は見切りで出てくるわ、横道からバンバンクルマが直前で出てくるわで、命がいくつあっても足りない。
チャリかなんかと勘違いしてるんじゃないか。(まぁ、チャリなんだけどw)
50㏄とは言え、1○○キロ近く出るガチの単車なんで、見切られても間に合っちゃうんだよな。
という訳で、ヘッドライトが大型のバイク並みに明るければ、路地から出てこられる事もなくなるだろうという事から、R2に引き続きLEDバルブの投入となりました。

CREE製4800ルーメンのハイ・ロー切り替えタイプというもの。
あらゆるアタッチメントが同梱されており、ほとんどの規格にポン付けできそうだ。

カプラー接続部のみ平ギボシで作る必要がありました。

ブーツは付かなそうだったのでシーリングしました。
こちらは大型のヒートシンクではなく、電動ファンで冷却するタイプでした。

全波化していない交流電源できちんと作動するかが懸念でしたが、問題無し!
文句なしの明るさで安全性は格段に向上致しました。
ローではチップ2面が、ハイでは4面全てが点灯する仕組み。
ハイだと、アイドリングの時とウインカー点灯時に若干チリチリする感じがあるけれど、回して走ってる時には全く気になりませんね。
光軸調整をしっかりしないと迷惑なほどの明るさです。
あとは2年使ってズルズルになったリヤタイヤを交換。
80の110から90の100に戻したら最高速が若干落ちましたが、下が使いやすくなったのでやっぱこれはこれでいいのかも。
それにしても寒くなったなぁ~、ハンドルカバーが欠かせないですw
バイクもパワーが出る季節です。
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KSR生活 | クルマ
Posted at
2016/12/17 01:04:54